「スニーカーみたいにラクに履ける革靴ほしいな…」と思ってたら、みんなが勧めてくるのがダナー ポストマン。
でもネットを見ると「大きめ」「いや、ジャスト」「甲高ならワンサイズ上げろ」みたいに情報バラバラで、正直わけわからなくなったので、自分なりにいろいろ履き比べてみたメモを残しておきます。
かなり主観なので、友だちに話すくらいのテンションで読んでもらえたらうれしいです。
- ぼくの足スペック
- 結論ざっくり:ダナー ポストマンは「ちょい大きめ&幅ゆったり」
- 無印ダナー ポストマンのサイズ感
- ダナー ポストマン SDのサイズ感(クッションふかふか)
- ダナー ポストマン 2のサイズ感(ちょっと今っぽい)
- ダナー ポストマン WPのサイズ感(雨の日仕様)
- レッドウィング ポストマン 101とのざっくり比較
- 迷ったときのサイズ選びフローチャート(超主観)
- ぼくの足スペック
- 結論ざっくり:ダナー ポストマンは「ちょい大きめ&幅ゆったり」
- 無印ダナー ポストマンのサイズ感
- ダナー ポストマン SDのサイズ感(クッションふかふか)
- ダナー ポストマン 2のサイズ感(ちょっと今っぽい)
- ダナー ポストマン WPのサイズ感(雨の日仕様)
- レッドウィング ポストマン 101とのざっくり比較
- 迷ったときのサイズ選びフローチャート(超主観)
ぼくの足スペック
まず前提として、ぼくの足はこんな感じです。
- 足長:実測 26.5〜27cmくらい
- 足幅:やや幅広、甲は普通〜ちょい高め
- 普段のスニーカー:27cmを選ぶことが多い
この足でダナー ポストマン一族を履き比べて、「あ、これくらいのサイズ感なら毎日履けるな」というラインを探しました。
結論ざっくり:ダナー ポストマンは「ちょい大きめ&幅ゆったり」
まずざっくり結論からいうと、ぼくの体感ではダナー ポストマンは全体的にちょい大きめです。
特に横幅がゆったりしていて、日本人の足に寄せて作ってるな〜という印象。
感覚的にはこんなイメージ。
- 普段スニーカー27cmのぼく → ダナー ポストマンは 26.5cmがちょうどいい
- ぴったりフィット重視なら 26cmもアリ
- 甲高・幅広の人は「普段と同じサイズ」から試すのが安心かな、という感じ
これをもう少し細かく、モデルごとに書いてみます。
無印ダナー ポストマンのサイズ感
まずは基本モデルのダナー ポストマン。
履いたときの第一印象
- 26.5cm:
- つま先:指一本弱の余裕
- 横幅:かなり余裕あり、締めつけ感ゼロ
- 甲:ちょうどよく包まれる感じ
- 27cm:
- つま先:かなり余裕。厚手ソックス前提ならアリだけど、薄手だと「ちょっと大きすぎ?」と不安
- 横幅:ゆったりしすぎてカカトが少し浮く
ぼくは26.5cmに落ち着きました。
「革が馴染んできたらちょうどよくなるだろうな〜」という余裕のあるタイトさ。
こんな人にはこのサイズ
- 足幅ふつう〜やや細め → 普段のスニーカーより0.5cm下げる
- 甲高・幅広 → 普段と同じサイズ or 0.5cm下げる
とりあえず最初の一足なら、ダナー ポストマンの26.5cmを基準に、靴下やインソールで調整していくイメージです。
ダナー ポストマン SDのサイズ感(クッションふかふか)
次に、ソールがちょっと違うダナー ポストマン SD。
履き心地はかなりスニーカー寄りで、通勤とか立ち仕事に良さそうな感じでした。
- 27cm:
- 歩けなくはないけど、全体的にゆるゆる
- ソールが柔らかいぶん、足の中で遊ぶ感じが気になる
- 26.5cm:
- これでちょうど。カカトもしっかり収まってくれる
- つま先の余裕も問題なし
なので、ダナー ポストマン SDも、基本はハーフサイズ下げで良さそうです。
「ガンガン歩く日用の仕事靴がほしい」ときは、普通のダナー ポストマンよりもダナー ポストマン SDに手が伸びがちです。クッションが素直に気持ちいい。
ダナー ポストマン 2のサイズ感(ちょっと今っぽい)
少しデザインが現代っぽくなったダナー ポストマン 2も試してみました。
- ラスト(木型)の癖はオリジナルと近い感じ
- でも、甲まわりがほんの少しだけタイトに感じる
27cmだと「履けなくはないけど、全体的にゆるい」のは同じで、
26.5cmで「ちょいタイト、でも許容範囲」という印象。
個人的には、ダナー ポストマン 2は普段から細身の靴が好きな人向きかなと思いました。シルエットも少しシャープで、デニムでもスラックスでも合わせやすいです。
ダナー ポストマン WPのサイズ感(雨の日仕様)
雨の日用に気になっていたのが、防水モデルのダナー ポストマン WP。
防水ライニングが入っているせいか、ほかのモデルよりわずかにタイトに感じました。
- 26.5cm:
- 甲まわりが少しギュッとするけど、痛いほどではない
- 雨の日用と割り切るならアリ
- 27cm:
- つま先余裕は増えるけど、雨の日に厚手ソックスで合わせる前提なら安心感あり
ぼくは「冬場の雨・雪の日用」と思って、ダナー ポストマン WPは27cmを選びました。厚手ソックス+インソールでちょうどよくなります。
レッドウィング ポストマン 101とのざっくり比較
どうしても比べたくなるのがレッドウィング ポストマン 101。
- フィット感:
- レッドウィング ポストマン 101の方が甲が低く、横もタイト
- 同じサイズなら、ダナー ポストマンのほうが明らかに楽に感じました
- 革の硬さ:
- 履き始めの硬さはレッドウィング ポストマン 101のほうがガッツリ
- ダナー ポストマンは最初から「ちょっと硬めのスニーカー」くらいの感覚
「クラシックなワークっぽさ重視ならレッドウィング ポストマン 101、毎日ラクに履きたいならダナー ポストマン系」というのが、ぼくのざっくりした結論です。
迷ったときのサイズ選びフローチャート(超主観)
最後に、ダナー ポストマンファミリーで迷ったときの、個人的な「ざっくり目安」をまとめるとこんな感じです。
- 普段スニーカー何cm?
- 足幅・甲の印象は?
- 細め〜普通 → 0.5cm下げて
- 甲高・幅広 → 同じサイズ or 0.5cm下げ
- モデルごとのクセを考える
- オールラウンダーなら → ダナー ポストマン
- クッション重視 → ダナー ポストマン SD
- 少しシャープな見た目 → ダナー ポストマン 2
- 雨の日・冬場用 → ダナー ポストマン WP
個人的には、最初の一足としては
「普段スニーカー27cm前後の人 → ダナー ポストマンの26.5cm」
あたりから入るのがバランス良いかなと思ってます。
サイズ選びで悩みすぎて夜中までレビュー漁ってたので、同じ沼にハマってる人の参考になればうれしいです。
ダナー ポストマンのサイズ感、めちゃくちゃ悩んだ末にこう落ち着いた
「スニーカーみたいにラクに履ける革靴ほしいな…」と思ってたら、みんなが勧めてくるのがダナー ポストマン。
でもネットを見ると「大きめ」「いや、ジャスト」「甲高ならワンサイズ上げろ」みたいに情報バラバラで、正直わけわからなくなったので、自分なりにいろいろ履き比べてみたメモを残しておきます。
かなり主観なので、友だちに話すくらいのテンションで読んでもらえたらうれしいです。
ぼくの足スペック
まず前提として、ぼくの足はこんな感じです。
- 足長:実測 26.5〜27cmくらい
- 足幅:やや幅広、甲は普通〜ちょい高め
- 普段のスニーカー:27cmを選ぶことが多い
この足でダナー ポストマン一族を履き比べて、「あ、これくらいのサイズ感なら毎日履けるな」というラインを探しました。
結論ざっくり:ダナー ポストマンは「ちょい大きめ&幅ゆったり」
まずざっくり結論からいうと、ぼくの体感ではダナー ポストマンは全体的にちょい大きめです。
特に横幅がゆったりしていて、日本人の足に寄せて作ってるな〜という印象。
感覚的にはこんなイメージ。
- 普段スニーカー27cmのぼく → ダナー ポストマンは 26.5cmがちょうどいい
- ぴったりフィット重視なら 26cmもアリ
- 甲高・幅広の人は「普段と同じサイズ」から試すのが安心かな、という感じ
これをもう少し細かく、モデルごとに書いてみます。
無印ダナー ポストマンのサイズ感
まずは基本モデルのダナー ポストマン。
履いたときの第一印象
- 26.5cm:
- つま先:指一本弱の余裕
- 横幅:かなり余裕あり、締めつけ感ゼロ
- 甲:ちょうどよく包まれる感じ
- 27cm:
- つま先:かなり余裕。厚手ソックス前提ならアリだけど、薄手だと「ちょっと大きすぎ?」と不安
- 横幅:ゆったりしすぎてカカトが少し浮く
ぼくは26.5cmに落ち着きました。
「革が馴染んできたらちょうどよくなるだろうな〜」という余裕のあるタイトさ。
こんな人にはこのサイズ
- 足幅ふつう〜やや細め → 普段のスニーカーより0.5cm下げる
- 甲高・幅広 → 普段と同じサイズ or 0.5cm下げる
とりあえず最初の一足なら、ダナー ポストマンの26.5cmを基準に、靴下やインソールで調整していくイメージです。
ダナー ポストマン SDのサイズ感(クッションふかふか)
次に、ソールがちょっと違うダナー ポストマン SD。
履き心地はかなりスニーカー寄りで、通勤とか立ち仕事に良さそうな感じでした。
- 27cm:
- 歩けなくはないけど、全体的にゆるゆる
- ソールが柔らかいぶん、足の中で遊ぶ感じが気になる
- 26.5cm:
- これでちょうど。カカトもしっかり収まってくれる
- つま先の余裕も問題なし
なので、ダナー ポストマン SDも、基本はハーフサイズ下げで良さそうです。
「ガンガン歩く日用の仕事靴がほしい」ときは、普通のダナー ポストマンよりもダナー ポストマン SDに手が伸びがちです。クッションが素直に気持ちいい。
ダナー ポストマン 2のサイズ感(ちょっと今っぽい)
少しデザインが現代っぽくなったダナー ポストマン 2も試してみました。
- ラスト(木型)の癖はオリジナルと近い感じ
- でも、甲まわりがほんの少しだけタイトに感じる
27cmだと「履けなくはないけど、全体的にゆるい」のは同じで、
26.5cmで「ちょいタイト、でも許容範囲」という印象。
個人的には、ダナー ポストマン 2は普段から細身の靴が好きな人向きかなと思いました。シルエットも少しシャープで、デニムでもスラックスでも合わせやすいです。
ダナー ポストマン WPのサイズ感(雨の日仕様)
雨の日用に気になっていたのが、防水モデルのダナー ポストマン WP。
防水ライニングが入っているせいか、ほかのモデルよりわずかにタイトに感じました。
- 26.5cm:
- 甲まわりが少しギュッとするけど、痛いほどではない
- 雨の日用と割り切るならアリ
- 27cm:
- つま先余裕は増えるけど、雨の日に厚手ソックスで合わせる前提なら安心感あり
ぼくは「冬場の雨・雪の日用」と思って、ダナー ポストマン WPは27cmを選びました。厚手ソックス+インソールでちょうどよくなります。
レッドウィング ポストマン 101とのざっくり比較
どうしても比べたくなるのがレッドウィング ポストマン 101。
- フィット感:
- レッドウィング ポストマン 101の方が甲が低く、横もタイト
- 同じサイズなら、ダナー ポストマンのほうが明らかに楽に感じました
- 革の硬さ:
- 履き始めの硬さはレッドウィング ポストマン 101のほうがガッツリ
- ダナー ポストマンは最初から「ちょっと硬めのスニーカー」くらいの感覚
「クラシックなワークっぽさ重視ならレッドウィング ポストマン 101、毎日ラクに履きたいならダナー ポストマン系」というのが、ぼくのざっくりした結論です。
迷ったときのサイズ選びフローチャート(超主観)
最後に、ダナー ポストマンファミリーで迷ったときの、個人的な「ざっくり目安」をまとめるとこんな感じです。
- 普段スニーカー何cm?
- 足幅・甲の印象は?
- 細め〜普通 → 0.5cm下げて
- 甲高・幅広 → 同じサイズ or 0.5cm下げ
- モデルごとのクセを考える
- オールラウンダーなら → ダナー ポストマン
- クッション重視 → ダナー ポストマン SD
- 少しシャープな見た目 → ダナー ポストマン 2
- 雨の日・冬場用 → ダナー ポストマン WP
個人的には、最初の一足としては
「普段スニーカー27cm前後の人 → ダナー ポストマンの26.5cm」
あたりから入るのがバランス良いかなと思ってます。
サイズ選びで悩みすぎて夜中までレビュー漁ってたので、同じ沼にハマってる人の参考になればうれしいです。

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