「エクスプロージョン テイルズ」で検索してここにたどり着いた仲間のみなさん、こんにちは。
テイルズシリーズの火属性ド派手魔法が大好きで、ついにはそれ目当てで作品を買ってしまうようになったテイルズ好きとして、趣味全開で語ってみます。
作中ではだいたい「エクスプロード」と表記されることが多いんですが、英語の“Explosion”とごちゃまぜになって、自分の中ではずっと「エクスプロージョン」と呼んでいます。この記事でもそんなノリでいきます。
そもそもエクスプロージョン(エクスプロード)ってどんな魔法?
テイルズシリーズを通して共通しているのは、
- 火属性の上級術・上位術
- 詠唱が長い
- でも当たるとめちゃくちゃ痛い
- 画面が一瞬見えなくなるくらい派手に爆発する
という「ロマンの塊」みたいなポジション。
初めてこの系統の魔法に衝撃を受けたのは、やっぱり
テイルズ オブ ファンタジア のキノコ雲みたいな爆発演出でした。敵が一掃されるのはもちろん、「こんなスケールの魔法がRPGで撃てるのか!」と子ども心にテンションがぶち上がったのを覚えています。
作品別・エクスプロージョン体験談
古参の貫禄: テイルズ オブ ファンタジア
自分の中では、エクスプロージョン=テイルズ オブ ファンタジア のイメージがかなり強いです。
アーチェが長々と詠唱して、画面上にモクモクと立ち上がる爆煙。ダメージも高いし、当時のドット絵RPGとしては演出がとにかく派手。ボス戦前にTPを温存しておいて、ここぞという場面でぶっ放すのが本当に気持ちよかった。
「効率よく戦うなら別の術の方がいいんじゃ?」と思いつつ、ロマン優先で連発していました。そんな遊び方ができるのも、テイルズ オブ ファンタジア の良さだと思っています。
ラグとの戦い: テイルズ オブ デスティニー & テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット
続いて思い出深いのが テイルズ オブ デスティニー と
リメイク版の テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット。
特に テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット では、詠唱から発動までの「間」がとにかく長くて、敵の動きが激しい高難度だと空振りも多いんですよね。
それでも、決まったときの爆発感が好きで、結局ラグを承知で採用してしまう…。効率より趣味を優先する自分みたいなプレイスタイルだと、こういう技がどうしても外せなくなります。
いろいろ美味しい: テイルズ オブ エターニア
テイルズ オブ エターニア のエクスプロージョン(エクスプロード)は、演出・使い勝手・ゲームバランスの三拍子がちょうどいい印象。
敵をまとめて焼き払う快感はしっかりありつつ、「これ一択」というほど壊れてもいない、絶妙なポジションなんですよね。
さらに テイルズ オブ エターニア は後述する「エクスプロージョン・ノヴァ」にも繋がっていくので、火属性好きとしては外せない一本です。
アニメ調のド派手演出: テイルズ オブ シンフォニア
アニメ調のグラフィックと相性抜群なのが テイルズ オブ シンフォニア。
エクスプロージョン系の術を撃つと画面全体が明るくなって、そのあと一気に爆発していく流れが本当に気持ちいいです。
雑魚戦で敵をまとめて吹き飛ばす用、ボス戦ではフィニッシュブロー用、と使いどころがはっきりしているのも好みでした。
続編の テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士 も合わせて遊ぶと、「あの世界でこういう魔法が飛び交っているんだな」と想像が広がって楽しいです。
FOE的な立ち位置も面白い テイルズ オブ ジ アビス
テイルズ オブ ジ アビス では、FOF(フィールドオブフォニム)絡みでエクスプロージョン系の術にアクセスできるのが面白いところ。
フィールド効果を意識して立ち回り、タイミングよく派生させてドカンと爆発させると、操作している側の「やってやった感」がすごい。
正直、システムを理解するまでは「なんか上手く出ないな…」とモヤモヤしていたんですが、慣れてくると テイルズ オブ ジ アビス ならではの戦い方が見えてきて、一気にハマりました。
携帯機時代の火力ロマン:
テイルズ オブ テンペスト
テイルズ オブ イノセンス
テイルズ オブ イノセンス R
テイルズ オブ ハーツ
テイルズ オブ ハーツ R
携帯機のテイルズたちでも、エクスプロージョン枠の術はしっかり存在感があります。
テイルズ オブ テンペスト や テイルズ オブ イノセンス では、画面サイズの関係もあって爆発がより「画面いっぱい」に感じられて、据え置きとはまた違った爽快感。
テイルズ オブ イノセンス R や テイルズ オブ ハーツ R になると、演出もよりリッチになって、「携帯機でここまでやるか」と驚かされた覚えがあります。
元の テイルズ オブ ハーツ と遊び比べるのも、シリーズファンとして結構楽しいポイントです。
ダークで熱い テイルズ オブ ベルセリア
物語の雰囲気がダーク寄りな テイルズ オブ ベルセリア だと、火属性の大爆発魔法もどこか「禍々しさ」が増して見えます。
コンボシステムがかなり自由なので、エクスプロージョン的な大技をどこに差し込むか考える時間も含めて楽しい作品。
個人的には、敵を一気に吹き飛ばしてコンボを終了させる「締め技」としての立ち位置がすごくしっくりきました。
ストーリーの復習も兼ねて、今でもたまに テイルズ オブ ベルセリア を起動しては、意味もなく大爆発させて遊んでいます。
近年作なら: テイルズ オブ アライズ
最新世代のテイルズとしてグラフィックが圧倒的なのが テイルズ オブ アライズ。
敵専用や上位技としてのエクスプロージョン系も含め、炎のエフェクトが本当に美しい。初めて見たとき、「これはもう魔法というより災害だな…」と思いました。
純粋にアクションRPGとして遊ぶだけでも楽しいですが、「最新環境でテイルズの火属性爆発を眺めたい」という目的で テイルズ オブ アライズ を選ぶのも全然アリだと思います。
秘奥義級のロマン:エクスプロージョン・ノヴァとその仲間たち
エクスプロージョン・ノヴァ(主に テイルズ オブ エターニア / テイルズ オブ リバース 辺り)
「普通のエクスプロージョンじゃ物足りない!」という欲張りさんにぶっ刺さるのがエクスプロージョン・ノヴァ。
特に テイルズ オブ エターニア や テイルズ オブ リバース での秘奥義チェインは、条件こそちょっと面倒ですが、決まったときの爽快感が段違いです。
自分は最初、条件がよく分からなくて攻略を見ながら試行錯誤していたんですが、初めてちゃんと発動できたときは「やっと見れた!」という達成感でしばらくニヤニヤしていました。
この「手間のかかるロマン技」というポジションこそ、エクスプロージョン・ノヴァの魅力だと思います。
ノクスエクスプロージョン: テイルズ オブ ザ レイズ の闇炎爆発
スマホ向け作品の テイルズ オブ ザ レイズ だと、「ノクスエクスプロージョン」なんていう中二心をくすぐる名前の技も登場します。
闇と炎が混ざったような演出で、画面の情報量がすごい。操作しているときより、むしろ演出を眺めている時間の方が長いんじゃないかというレベルです。
「家庭用だけじゃなくてスマホでもテイルズの爆発魔法を見たい」という人は、気軽に テイルズ オブ ザ レイズ を触ってみるのもおすすめです。
ちょっと変化球のテイルズたち
エクスプロージョン直接ではなくても、「シリーズのキャラがワチャワチャしているのが好き」という人には、こんな作品たちもあります。
- キャラゲー感強めのファンディスク的作品
→ テイルズ オブ ファンダム 旅の終わり - いろんなキャラで遊べるなりきり系
→ テイルズ オブ なりきりダンジョン
→ テイルズ オブ なりきりダンジョンX
→ テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2
→ テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3 - パーティごちゃ混ぜなお祭り感が楽しい作品
→ テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー - サービスは終了してしまったけど、世界観が好きだった
→ テイルズ オブ ルミナリア
エクスプロージョンそのもの目当てで遊ぶというより、「好きなキャラが爆発魔法を使っている姿を眺めたい」タイプの人には、こういうスピンオフもかなり刺さると思います。
個人的「エクスプロージョンが気持ちいい」テイルズおすすめ順
完全に主観ですが、「エクスプロージョン テイルズ」で興味を持った人向けに、爆発魔法の気持ちよさ基準でおすすめ順を並べるとこんな感じです。
- 演出・思い出補正込みで
→ テイルズ オブ ファンタジア - 爆発魔法+秘奥義ロマンを味わいたい
→ テイルズ オブ エターニア & テイルズ オブ リバース - アニメ調演出で派手に燃やしたい
→ テイルズ オブ シンフォニア - 近年の映像クオリティで炎を眺めたい
→ テイルズ オブ ベルセリア & テイルズ オブ アライズ - スマホで手軽に闇炎爆発
→ テイルズ オブ ザ レイズ
効率だけ見ると、詠唱が短い術やコンボに組み込みやすい技の方が強いのは事実なんですが、テイルズって「いかに自分の好きな技で戦うか」を楽しむゲームでもあると思うんですよね。
その意味で、エクスプロージョン系の技は、多少扱いづらくても「使っていて楽しい」ので、いつまでも手放せない存在です。
まとめ:エクスプロージョン テイルズはロマンで遊ぶ
テイルズシリーズには本当にいろいろな作品がありますが、どの作品にもだいたい一つは「理屈抜きでカッコいい大技」が用意されています。
自分にとってそれがエクスプロージョン(エクスプロード)系の術であり、だからこそ
…と、いまだに何度も遊び直しているわけです。
「エクスプロージョン テイルズ」で検索してきたということは、きっとあなたも爆発魔法のロマンが大好きなはず。
どれか一本でも気になるタイトルがあれば、ぜひ実際にプレイして、画面いっぱいの爆発にニヤニヤしてみてください。
エクスプロージョン テイルズ沼へようこそ:爆発魔法とテイルズ作品をゆるっと語る
「エクスプロージョン テイルズ」で検索してここにたどり着いた仲間のみなさん、こんにちは。
テイルズシリーズの火属性ド派手魔法が大好きで、ついにはそれ目当てで作品を買ってしまうようになったテイルズ好きとして、趣味全開で語ってみます。
作中ではだいたい「エクスプロード」と表記されることが多いんですが、英語の“Explosion”とごちゃまぜになって、自分の中ではずっと「エクスプロージョン」と呼んでいます。この記事でもそんなノリでいきます。
そもそもエクスプロージョン(エクスプロード)ってどんな魔法?
テイルズシリーズを通して共通しているのは、
- 火属性の上級術・上位術
- 詠唱が長い
- でも当たるとめちゃくちゃ痛い
- 画面が一瞬見えなくなるくらい派手に爆発する
という「ロマンの塊」みたいなポジション。
初めてこの系統の魔法に衝撃を受けたのは、やっぱり
テイルズ オブ ファンタジア のキノコ雲みたいな爆発演出でした。敵が一掃されるのはもちろん、「こんなスケールの魔法がRPGで撃てるのか!」と子ども心にテンションがぶち上がったのを覚えています。
作品別・エクスプロージョン体験談
古参の貫禄: テイルズ オブ ファンタジア
自分の中では、エクスプロージョン=テイルズ オブ ファンタジア のイメージがかなり強いです。
アーチェが長々と詠唱して、画面上にモクモクと立ち上がる爆煙。ダメージも高いし、当時のドット絵RPGとしては演出がとにかく派手。ボス戦前にTPを温存しておいて、ここぞという場面でぶっ放すのが本当に気持ちよかった。
「効率よく戦うなら別の術の方がいいんじゃ?」と思いつつ、ロマン優先で連発していました。そんな遊び方ができるのも、テイルズ オブ ファンタジア の良さだと思っています。
ラグとの戦い: テイルズ オブ デスティニー & テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット
続いて思い出深いのが テイルズ オブ デスティニー と
リメイク版の テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット。
特に テイルズ オブ デスティニー ディレクターズカット では、詠唱から発動までの「間」がとにかく長くて、敵の動きが激しい高難度だと空振りも多いんですよね。
それでも、決まったときの爆発感が好きで、結局ラグを承知で採用してしまう…。効率より趣味を優先する自分みたいなプレイスタイルだと、こういう技がどうしても外せなくなります。
いろいろ美味しい: テイルズ オブ エターニア
テイルズ オブ エターニア のエクスプロージョン(エクスプロード)は、演出・使い勝手・ゲームバランスの三拍子がちょうどいい印象。
敵をまとめて焼き払う快感はしっかりありつつ、「これ一択」というほど壊れてもいない、絶妙なポジションなんですよね。
さらに テイルズ オブ エターニア は後述する「エクスプロージョン・ノヴァ」にも繋がっていくので、火属性好きとしては外せない一本です。
アニメ調のド派手演出: テイルズ オブ シンフォニア
アニメ調のグラフィックと相性抜群なのが テイルズ オブ シンフォニア。
エクスプロージョン系の術を撃つと画面全体が明るくなって、そのあと一気に爆発していく流れが本当に気持ちいいです。
雑魚戦で敵をまとめて吹き飛ばす用、ボス戦ではフィニッシュブロー用、と使いどころがはっきりしているのも好みでした。
続編の テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士 も合わせて遊ぶと、「あの世界でこういう魔法が飛び交っているんだな」と想像が広がって楽しいです。
FOE的な立ち位置も面白い テイルズ オブ ジ アビス
テイルズ オブ ジ アビス では、FOF(フィールドオブフォニム)絡みでエクスプロージョン系の術にアクセスできるのが面白いところ。
フィールド効果を意識して立ち回り、タイミングよく派生させてドカンと爆発させると、操作している側の「やってやった感」がすごい。
正直、システムを理解するまでは「なんか上手く出ないな…」とモヤモヤしていたんですが、慣れてくると テイルズ オブ ジ アビス ならではの戦い方が見えてきて、一気にハマりました。
携帯機時代の火力ロマン:
テイルズ オブ テンペスト
テイルズ オブ イノセンス
テイルズ オブ イノセンス R
テイルズ オブ ハーツ
テイルズ オブ ハーツ R
携帯機のテイルズたちでも、エクスプロージョン枠の術はしっかり存在感があります。
テイルズ オブ テンペスト や テイルズ オブ イノセンス では、画面サイズの関係もあって爆発がより「画面いっぱい」に感じられて、据え置きとはまた違った爽快感。
テイルズ オブ イノセンス R や テイルズ オブ ハーツ R になると、演出もよりリッチになって、「携帯機でここまでやるか」と驚かされた覚えがあります。
元の テイルズ オブ ハーツ と遊び比べるのも、シリーズファンとして結構楽しいポイントです。
ダークで熱い テイルズ オブ ベルセリア
物語の雰囲気がダーク寄りな テイルズ オブ ベルセリア だと、火属性の大爆発魔法もどこか「禍々しさ」が増して見えます。
コンボシステムがかなり自由なので、エクスプロージョン的な大技をどこに差し込むか考える時間も含めて楽しい作品。
個人的には、敵を一気に吹き飛ばしてコンボを終了させる「締め技」としての立ち位置がすごくしっくりきました。
ストーリーの復習も兼ねて、今でもたまに テイルズ オブ ベルセリア を起動しては、意味もなく大爆発させて遊んでいます。
近年作なら: テイルズ オブ アライズ
最新世代のテイルズとしてグラフィックが圧倒的なのが テイルズ オブ アライズ。
敵専用や上位技としてのエクスプロージョン系も含め、炎のエフェクトが本当に美しい。初めて見たとき、「これはもう魔法というより災害だな…」と思いました。
純粋にアクションRPGとして遊ぶだけでも楽しいですが、「最新環境でテイルズの火属性爆発を眺めたい」という目的で テイルズ オブ アライズ を選ぶのも全然アリだと思います。
秘奥義級のロマン:エクスプロージョン・ノヴァとその仲間たち
エクスプロージョン・ノヴァ(主に テイルズ オブ エターニア / テイルズ オブ リバース 辺り)
「普通のエクスプロージョンじゃ物足りない!」という欲張りさんにぶっ刺さるのがエクスプロージョン・ノヴァ。
特に テイルズ オブ エターニア や テイルズ オブ リバース での秘奥義チェインは、条件こそちょっと面倒ですが、決まったときの爽快感が段違いです。
自分は最初、条件がよく分からなくて攻略を見ながら試行錯誤していたんですが、初めてちゃんと発動できたときは「やっと見れた!」という達成感でしばらくニヤニヤしていました。
この「手間のかかるロマン技」というポジションこそ、エクスプロージョン・ノヴァの魅力だと思います。
ノクスエクスプロージョン: テイルズ オブ ザ レイズ の闇炎爆発
スマホ向け作品の テイルズ オブ ザ レイズ だと、「ノクスエクスプロージョン」なんていう中二心をくすぐる名前の技も登場します。
闇と炎が混ざったような演出で、画面の情報量がすごい。操作しているときより、むしろ演出を眺めている時間の方が長いんじゃないかというレベルです。
「家庭用だけじゃなくてスマホでもテイルズの爆発魔法を見たい」という人は、気軽に テイルズ オブ ザ レイズ を触ってみるのもおすすめです。
ちょっと変化球のテイルズたち
エクスプロージョン直接ではなくても、「シリーズのキャラがワチャワチャしているのが好き」という人には、こんな作品たちもあります。
- キャラゲー感強めのファンディスク的作品
→ テイルズ オブ ファンダム 旅の終わり - いろんなキャラで遊べるなりきり系
→ テイルズ オブ なりきりダンジョン
→ テイルズ オブ なりきりダンジョンX
→ テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2
→ テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3 - パーティごちゃ混ぜなお祭り感が楽しい作品
→ テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー - サービスは終了してしまったけど、世界観が好きだった
→ テイルズ オブ ルミナリア
エクスプロージョンそのもの目当てで遊ぶというより、「好きなキャラが爆発魔法を使っている姿を眺めたい」タイプの人には、こういうスピンオフもかなり刺さると思います。
個人的「エクスプロージョンが気持ちいい」テイルズおすすめ順
完全に主観ですが、「エクスプロージョン テイルズ」で興味を持った人向けに、爆発魔法の気持ちよさ基準でおすすめ順を並べるとこんな感じです。
- 演出・思い出補正込みで
→ テイルズ オブ ファンタジア - 爆発魔法+秘奥義ロマンを味わいたい
→ テイルズ オブ エターニア & テイルズ オブ リバース - アニメ調演出で派手に燃やしたい
→ テイルズ オブ シンフォニア - 近年の映像クオリティで炎を眺めたい
→ テイルズ オブ ベルセリア & テイルズ オブ アライズ - スマホで手軽に闇炎爆発
→ テイルズ オブ ザ レイズ
効率だけ見ると、詠唱が短い術やコンボに組み込みやすい技の方が強いのは事実なんですが、テイルズって「いかに自分の好きな技で戦うか」を楽しむゲームでもあると思うんですよね。
その意味で、エクスプロージョン系の技は、多少扱いづらくても「使っていて楽しい」ので、いつまでも手放せない存在です。
まとめ:エクスプロージョン テイルズはロマンで遊ぶ
テイルズシリーズには本当にいろいろな作品がありますが、どの作品にもだいたい一つは「理屈抜きでカッコいい大技」が用意されています。
自分にとってそれがエクスプロージョン(エクスプロード)系の術であり、だからこそ
…と、いまだに何度も遊び直しているわけです。
「エクスプロージョン テイルズ」で検索してきたということは、きっとあなたも爆発魔法のロマンが大好きなはず。
どれか一本でも気になるタイトルがあれば、ぜひ実際にプレイして、画面いっぱいの爆発にニヤニヤしてみてください。

コメント