エクスプロージョン チョーク（GripX）を中心に液体チョーク沼にハマった話

筋トレ好きなら一度は気になる「エクスプロージョン チョーク」。
今回は、パワーリフティング界隈でよく名前を聞く
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
をメインに、いろんな液体チョークを眺めながら、完全に趣味目線・主観多めで語っていきます。

そもそも「エクスプロージョン チョーク」って何者？

パワー系サプリで有名なエクスプロージョンが出しているのが
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール。

名前のとおり「Grip（グリップ）」に全振りした液体チョークで、
サイズ違いとして
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml と
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 200ml
が用意されています。

  • 100mlは持ち歩き用のコンパクトサイズ
  • 200mlはがっつり使う人向けの大容量

というイメージで、「とりあえず試したいなら
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml、
気に入ったら
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 200ml
に乗り換える」という流れが王道かなと思っています。

メンソール系の液体チョークってどうなの？

エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール の一番の特徴は、
名前にも入っている「メンソール」。

塗ったときにスースーする系の液体チョークって意外と少なくて、
普通は無臭〜アルコールっぽい匂いが多い印象です。
ジムで気分を切り替えたい人や、香りでテンションを上げたい人には、
このメンソール感はかなり相性がいいと思います。

逆に、匂いに敏感な人やメンソール系が苦手な人だと、
「ちょっと強いかも…」と感じる可能性もあるので、
そういう意味でもまずは
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml
くらいから様子を見るのが無難かな、というのが個人的なスタンスです。

他の液体チョークたちと比べてみる

液体チョーク沼にはまると、どうしても他の商品も気になってきます。
ここからは、自分がチェックしている代表的なアイテムを並べつつ、
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
との違いを主観で語ります。

GRASP系：とにかくグリップ重視ならこれもアリ

クライミング・ボルダリング勢でよく見かけるのが
GRASP リキッドチョーク ハイグリップ ユーティリティー 150ml。

  • ガチガチのグリップ力が欲しい人
  • 壁を登るときにもバーベルにも使いまわしたい人

には、この
GRASP リキッドチョーク ハイグリップ ユーティリティー 150ml
系の性格が合いやすい印象。
一方で、メンソールの爽快感やエクスプロージョン的な「トレーニー文化」が好きなら、
やっぱり
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
に惹かれるかな、という感じです。

GRIP CL：ジムにも置いてありそうな安定感

次に、クライミング寄りで名前をよく聞くのが
GRIP CL 液体チョーク。

GRIP CL 液体チョーク は、
粉が舞いにくいタイプとして紹介されることが多くて、
ボルダリングジムやクライミングジムで見かける印象が強いです。

「とにかくバーベルのグリップ力！」というより、
「クライミング全般でも無難に使える液体チョークがほしい」
という人なら、
GRIP CL 液体チョーク
路線もぜんぜんアリだと思います。

ただ、パワーリフティング目線で語ると、
やっぱりバーを握るテンションが上がるのは
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
なんですよね。

Spunk・PD9：ボルダリング寄りの選択肢

ボルダリング界隈で名前を聞くことが多いのが
Spunk 液体チョーク ボルダリング クライミング と
PD9 クライミング用液体チョーク 60ml。

Spunk 液体チョーク ボルダリング クライミング は、
ボルダリング向けのイメージが強くて、
友だちのクライマーが「持ち運びしやすくて使いやすい」と話していました。

PD9 クライミング用液体チョーク 60ml は、
コンパクトな60mlサイズで、
「とりあえずチョークをポケットに突っ込んで壁に向かいたい」
みたいなミニマル派に刺さりそうです。

ただ、筋トレ・パワーリフティングメインで考えると、
やっぱり最初の一本は
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml
みたいな「トレーニー向けに振った商品」を選びたくなります。

粉チョーク vs 液体チョーク、どっちがいい？

正直なところ、グリップ力だけで言えば、
従来の粉チョーク＋こまめな付け直しの方が強い場面も多いと思います。
でも、粉チョークは

  • ジムによっては禁止・制限されている
  • 床や衣類が汚れやすい
  • 後片付けがちょっと面倒

というデメリットもあります。

その点、
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール をはじめ、
GRASP リキッドチョーク ハイグリップ ユーティリティー 150ml、
GRIP CL 液体チョーク、
Spunk 液体チョーク ボルダリング クライミング、
PD9 クライミング用液体チョーク 60ml
といった液体チョーク勢は、

  • 粉が舞いにくくてジムで使いやすい
  • 持ち運びがラク
  • 手に塗って乾くのを待つだけなのでルーティン化しやすい

というメリットがあります。

「とにかく公式戦での記録にこだわる競技クライマー」より、
「普段のトレーニングをちょっと快適にしたい筋トレ勢」に向いているアイテム、
というのが個人的な結論です。

エクスプロージョン GripX はどのサイズを選ぶべき？

もう一度整理すると、エクスプロージョン系はこの3本柱です。

個人的なおすすめパターンはこんな感じです。

まとめ：最初の一本としての「エクスプロージョン チョーク」

液体チョークはいろいろありますが、
筋トレ・パワーリフティング目線で「最初の一本」を選ぶなら、
やっぱり

  • メンソールの爽快感でスイッチが入る
  • ロジンフリーでジムでも使いやすそう
  • エクスプロージョンブランドでテンションが上がる

という理由から、
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
を押したくなります。

そこから、使用頻度に合わせて
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml と
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 200ml
を使い分けたり、

クライミング寄りに振りたくなったら
GRASP リキッドチョーク ハイグリップ ユーティリティー 150ml、
GRIP CL 液体チョーク、
Spunk 液体チョーク ボルダリング クライミング、
PD9 クライミング用液体チョーク 60ml
あたりも試してみる、という感じで楽しむのが良さそうです。

エクスプロージョン チョーク（GripX）を中心に液体チョーク沼にハマった話

筋トレ好きなら一度は気になる「エクスプロージョン チョーク」。
今回は、パワーリフティング界隈でよく名前を聞く
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
をメインに、いろんな液体チョークを眺めながら、完全に趣味目線・主観多めで語っていきます。

そもそも「エクスプロージョン チョーク」って何者？

パワー系サプリで有名なエクスプロージョンが出しているのが
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール。

名前のとおり「Grip（グリップ）」に全振りした液体チョークで、
サイズ違いとして
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml と
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 200ml
が用意されています。

  • 100mlは持ち歩き用のコンパクトサイズ
  • 200mlはがっつり使う人向けの大容量

というイメージで、「とりあえず試したいなら
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml、
気に入ったら
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 200ml
に乗り換える」という流れが王道かなと思っています。

メンソール系の液体チョークってどうなの？

エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール の一番の特徴は、
名前にも入っている「メンソール」。

塗ったときにスースーする系の液体チョークって意外と少なくて、
普通は無臭〜アルコールっぽい匂いが多い印象です。
ジムで気分を切り替えたい人や、香りでテンションを上げたい人には、
このメンソール感はかなり相性がいいと思います。

逆に、匂いに敏感な人やメンソール系が苦手な人だと、
「ちょっと強いかも…」と感じる可能性もあるので、
そういう意味でもまずは
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml
くらいから様子を見るのが無難かな、というのが個人的なスタンスです。

他の液体チョークたちと比べてみる

液体チョーク沼にはまると、どうしても他の商品も気になってきます。
ここからは、自分がチェックしている代表的なアイテムを並べつつ、
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
との違いを主観で語ります。

GRASP系：とにかくグリップ重視ならこれもアリ

クライミング・ボルダリング勢でよく見かけるのが
GRASP リキッドチョーク ハイグリップ ユーティリティー 150ml。

  • ガチガチのグリップ力が欲しい人
  • 壁を登るときにもバーベルにも使いまわしたい人

には、この
GRASP リキッドチョーク ハイグリップ ユーティリティー 150ml
系の性格が合いやすい印象。
一方で、メンソールの爽快感やエクスプロージョン的な「トレーニー文化」が好きなら、
やっぱり
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
に惹かれるかな、という感じです。

GRIP CL：ジムにも置いてありそうな安定感

次に、クライミング寄りで名前をよく聞くのが
GRIP CL 液体チョーク。

GRIP CL 液体チョーク は、
粉が舞いにくいタイプとして紹介されることが多くて、
ボルダリングジムやクライミングジムで見かける印象が強いです。

「とにかくバーベルのグリップ力！」というより、
「クライミング全般でも無難に使える液体チョークがほしい」
という人なら、
GRIP CL 液体チョーク
路線もぜんぜんアリだと思います。

ただ、パワーリフティング目線で語ると、
やっぱりバーを握るテンションが上がるのは
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
なんですよね。

Spunk・PD9：ボルダリング寄りの選択肢

ボルダリング界隈で名前を聞くことが多いのが
Spunk 液体チョーク ボルダリング クライミング と
PD9 クライミング用液体チョーク 60ml。

Spunk 液体チョーク ボルダリング クライミング は、
ボルダリング向けのイメージが強くて、
友だちのクライマーが「持ち運びしやすくて使いやすい」と話していました。

PD9 クライミング用液体チョーク 60ml は、
コンパクトな60mlサイズで、
「とりあえずチョークをポケットに突っ込んで壁に向かいたい」
みたいなミニマル派に刺さりそうです。

ただ、筋トレ・パワーリフティングメインで考えると、
やっぱり最初の一本は
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml
みたいな「トレーニー向けに振った商品」を選びたくなります。

粉チョーク vs 液体チョーク、どっちがいい？

正直なところ、グリップ力だけで言えば、
従来の粉チョーク＋こまめな付け直しの方が強い場面も多いと思います。
でも、粉チョークは

  • ジムによっては禁止・制限されている
  • 床や衣類が汚れやすい
  • 後片付けがちょっと面倒

というデメリットもあります。

その点、
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール をはじめ、
GRASP リキッドチョーク ハイグリップ ユーティリティー 150ml、
GRIP CL 液体チョーク、
Spunk 液体チョーク ボルダリング クライミング、
PD9 クライミング用液体チョーク 60ml
といった液体チョーク勢は、

  • 粉が舞いにくくてジムで使いやすい
  • 持ち運びがラク
  • 手に塗って乾くのを待つだけなのでルーティン化しやすい

というメリットがあります。

「とにかく公式戦での記録にこだわる競技クライマー」より、
「普段のトレーニングをちょっと快適にしたい筋トレ勢」に向いているアイテム、
というのが個人的な結論です。

エクスプロージョン GripX はどのサイズを選ぶべき？

もう一度整理すると、エクスプロージョン系はこの3本柱です。

個人的なおすすめパターンはこんな感じです。

まとめ：最初の一本としての「エクスプロージョン チョーク」

液体チョークはいろいろありますが、
筋トレ・パワーリフティング目線で「最初の一本」を選ぶなら、
やっぱり

  • メンソールの爽快感でスイッチが入る
  • ロジンフリーでジムでも使いやすそう
  • エクスプロージョンブランドでテンションが上がる

という理由から、
エクスプロージョン GripX 液体チョーク ロジンフリー メンソール
を押したくなります。

そこから、使用頻度に合わせて
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 100ml と
エクスプロージョン GripX 液体チョーク 200ml
を使い分けたり、

クライミング寄りに振りたくなったら
GRASP リキッドチョーク ハイグリップ ユーティリティー 150ml、
GRIP CL 液体チョーク、
Spunk 液体チョーク ボルダリング クライミング、
PD9 クライミング用液体チョーク 60ml
あたりも試してみる、という感じで楽しむのが良さそうです。

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