エクスプロージョン タンパク質含有量をガチ比較!筋トレ好きアラサーの正直レビュー

筋トレが完全に趣味になってから、毎日当たり前のようにプロテインを飲むようになりました。
そこでコスパと量に釣られてどハマりしたのが、エクスプロージョンのプロテインシリーズ。最初は「安いだけなんじゃないの?」と思っていたんですが、タンパク質含有量もかなり優秀だったので、そのあたりを愛用者目線でまとめておきます。


目次

エクスプロージョンってどんなプロテイン?

最初にざっくり全体像から。

僕が最初に買ったのは、定番中の定番の
エクスプロージョン ホエイプロテイン シリーズ。

特徴をざっくり言うと、

  • 国産・大容量(3kg袋が基本)
  • フレーバーがめちゃくちゃ多い
  • 価格がとにかく安いのに、タンパク質含有量が高い

という感じで、学生〜社会人のトレーニーまで、周りでも飲んでる人がかなり多い印象です。


WPCプレーン味のタンパク質含有量が一番エグい

まずは僕のメインになっている
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン プレーン味 WPC の話から。

プレーン味のざっくり成分(目安)

  • 1食:付属スプーンすりきり約30g
  • タンパク質:約22〜23g
  • 含有率:おおよそ78〜80%

数字だけ見ると、いわゆる「ちょっと高めの海外プロテイン」と同じくらいのレベル。
それが3kgでゴリゴリに安いので、正直「コスパおかしくない?」と最初は疑いました。

味は完全に“乳清そのもの”って感じで甘さほぼゼロ。
水で割るとかなりさっぱり、牛乳で割るとほんのりミルク感が出るくらい。
「味よりタンパク質と価格!」という人にはプレーン味が一番おすすめです。


フレーバー付きWPCのタンパク質含有量

次に、甘い系のフレーバーたち。プレーンよりは若干タンパク質が下がりますが、それでも十分高いです。

ミルクチョコレート味

一番リピートしているのが
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン ミルクチョコレート味 WPC

  • 1食30gあたりタンパク質:だいたい21〜22g前後
  • 含有率:73〜75%くらい

水で割っても完全にココア。甘党の僕でも満足レベルだったので、減量中の「甘いもの我慢タイム」の救世主になっています。

ストロベリー味

さっぱり系が好きなら
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン ストロベリー味 WPC もかなりアリ。

  • タンパク質:1食あたり22g前後
  • 含有率:約74%

牛乳割りにするとイチゴミルクっぽくて、トレ後のご褒美感がエグいです。

甘さゼロカフェオレ味

甘さ控えめ派には
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン 甘さゼロカフェオレ味 WPC がかなり刺さると思います。

  • タンパク質:1食30gで約21g
  • 含有率:70〜71%くらい

人工甘味料の甘さが苦手な人でも飲みやすい味。朝イチにこれを牛乳で割ると、完全にカフェオレ代わりになります。


WPCとWPIでタンパク質含有量はどれくらい違う?

「とにかくタンパク質を詰め込みたい」「乳糖でお腹がゴロゴロしやすい」という人には、WPIシリーズも選択肢になります。

僕が試したのは
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン WPI

WPIのざっくり成分(目安)

  • 1食30gあたりタンパク質:26〜27g前後
  • 含有率:約90%

WPCプレーン(78〜80%)と比べると、だいたい+10%くらいタンパク質が増えるイメージ。
その分価格も少し上がるんですが、「乳糖が少なくてお腹がラク」「タンパク質をしっかり詰め込める」というメリットを考えると、増量期・減量期どちらでも使いやすかったです。


スロープロテイン(カゼイン)は就寝前のお供

夜中の筋分解が気になり出して手を出したのが
エクスプロージョン スロープロテイン 3kg

  • タンパク質含有率:おおよそ75〜80%
  • 吸収スピード:ホエイよりゆっくり

寝る30分前くらいにこれを1杯飲んでおくと、翌朝の空腹感がちょっとマイルドになります。
粉っぽさは少しあるけど、シェイクをしっかりすればそこまで気になりませんでした。


吸収重視ならホエイペプチド

トレ後に「とにかく早く吸収してほしい」と思って買ってみたのが
エクスプロージョン ホエイプロテイン ペプチド 3kg

  • タンパク質含有率:70%台前半くらい(WPCより少し低め)
  • その代わり、ペプチド化されていて吸収スピードがかなり速い

「含有量だけならWPI」「吸収スピード重視ならペプチド」という感じで使い分けると、トレーニングライフがちょっと楽しくなります。


どのエクスプロージョンを選ぶべき?目的別のおすすめ

最後に、僕なりの目的別おすすめをまとめるとこんな感じです。

1. とにかくコスパ&タンパク質重視

タンパク質含有率が高くて、味もシンプル。僕も最終的によくここに戻ってきます。

2. 甘いものも楽しみたい&タンパク質もそこそこ欲しい

このあたりは完全に“おやつ感覚プロテイン”。減量中のメンタル維持にかなり効きます。

3. 甘さ控えめ・コーヒー好き

人工甘味料感が苦手な人は、これ一択と言ってもいいくらい飲みやすいです。

4. お腹が弱い&タンパク質ゴリゴリ詰め込みたい

WPCだとお腹を壊しやすい人でも、これはかなりマイルドでした。1食あたりのタンパク質量もトップクラス。

5. 就寝前の“守りの一杯”が欲しい

カゼイン系なので、夜に飲んでおくと精神的にかなり安心します。

6. 吸収スピードにこだわりたい

トレ直後にこれを入れて、そのあとゆっくり固形食という流れが個人的にはかなりハマりました。


どのフレーバーから試すか迷ったら…

とりあえず「エクスプロージョンってどんな感じ?」をざっくり試したいなら、全部まとめてチェックできる
ホエイプロテイン エクスプロージョン 3kg や、容量問わずラインナップが並ぶ
ホエイプロテイン エクスプロージョン のページを眺めてみるのが楽しいです。

タンパク質含有量だけで見てもかなり優秀なのに、値段も攻めすぎなくらい安いので、「とりあえずエクスプロージョンをベースプロテインにして、他のメーカーを浮気用で足す」という使い方が個人的には一番しっくりきています。

自分のトレーニングスタイルやお腹の強さ、甘さの好みなんかに合わせて、うまく組み合わせてみてください。

エクスプロージョン タンパク質含有量をガチ比較!筋トレ好きアラサーの正直レビュー

筋トレが完全に趣味になってから、毎日当たり前のようにプロテインを飲むようになりました。
そこでコスパと量に釣られてどハマりしたのが、エクスプロージョンのプロテインシリーズ。最初は「安いだけなんじゃないの?」と思っていたんですが、タンパク質含有量もかなり優秀だったので、そのあたりを愛用者目線でまとめておきます。


エクスプロージョンってどんなプロテイン?

最初にざっくり全体像から。

僕が最初に買ったのは、定番中の定番の
エクスプロージョン ホエイプロテイン シリーズ。

特徴をざっくり言うと、

  • 国産・大容量(3kg袋が基本)
  • フレーバーがめちゃくちゃ多い
  • 価格がとにかく安いのに、タンパク質含有量が高い

という感じで、学生〜社会人のトレーニーまで、周りでも飲んでる人がかなり多い印象です。


WPCプレーン味のタンパク質含有量が一番エグい

まずは僕のメインになっている
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン プレーン味 WPC の話から。

プレーン味のざっくり成分(目安)

  • 1食:付属スプーンすりきり約30g
  • タンパク質:約22〜23g
  • 含有率:おおよそ78〜80%

数字だけ見ると、いわゆる「ちょっと高めの海外プロテイン」と同じくらいのレベル。
それが3kgでゴリゴリに安いので、正直「コスパおかしくない?」と最初は疑いました。

味は完全に“乳清そのもの”って感じで甘さほぼゼロ。
水で割るとかなりさっぱり、牛乳で割るとほんのりミルク感が出るくらい。
「味よりタンパク質と価格!」という人にはプレーン味が一番おすすめです。


フレーバー付きWPCのタンパク質含有量

次に、甘い系のフレーバーたち。プレーンよりは若干タンパク質が下がりますが、それでも十分高いです。

ミルクチョコレート味

一番リピートしているのが
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン ミルクチョコレート味 WPC

  • 1食30gあたりタンパク質:だいたい21〜22g前後
  • 含有率:73〜75%くらい

水で割っても完全にココア。甘党の僕でも満足レベルだったので、減量中の「甘いもの我慢タイム」の救世主になっています。

ストロベリー味

さっぱり系が好きなら
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン ストロベリー味 WPC もかなりアリ。

  • タンパク質:1食あたり22g前後
  • 含有率:約74%

牛乳割りにするとイチゴミルクっぽくて、トレ後のご褒美感がエグいです。

甘さゼロカフェオレ味

甘さ控えめ派には
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン 甘さゼロカフェオレ味 WPC がかなり刺さると思います。

  • タンパク質:1食30gで約21g
  • 含有率:70〜71%くらい

人工甘味料の甘さが苦手な人でも飲みやすい味。朝イチにこれを牛乳で割ると、完全にカフェオレ代わりになります。


WPCとWPIでタンパク質含有量はどれくらい違う?

「とにかくタンパク質を詰め込みたい」「乳糖でお腹がゴロゴロしやすい」という人には、WPIシリーズも選択肢になります。

僕が試したのは
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン WPI

WPIのざっくり成分(目安)

  • 1食30gあたりタンパク質:26〜27g前後
  • 含有率:約90%

WPCプレーン(78〜80%)と比べると、だいたい+10%くらいタンパク質が増えるイメージ。
その分価格も少し上がるんですが、「乳糖が少なくてお腹がラク」「タンパク質をしっかり詰め込める」というメリットを考えると、増量期・減量期どちらでも使いやすかったです。


スロープロテイン(カゼイン)は就寝前のお供

夜中の筋分解が気になり出して手を出したのが
エクスプロージョン スロープロテイン 3kg

  • タンパク質含有率:おおよそ75〜80%
  • 吸収スピード:ホエイよりゆっくり

寝る30分前くらいにこれを1杯飲んでおくと、翌朝の空腹感がちょっとマイルドになります。
粉っぽさは少しあるけど、シェイクをしっかりすればそこまで気になりませんでした。


吸収重視ならホエイペプチド

トレ後に「とにかく早く吸収してほしい」と思って買ってみたのが
エクスプロージョン ホエイプロテイン ペプチド 3kg

  • タンパク質含有率:70%台前半くらい(WPCより少し低め)
  • その代わり、ペプチド化されていて吸収スピードがかなり速い

「含有量だけならWPI」「吸収スピード重視ならペプチド」という感じで使い分けると、トレーニングライフがちょっと楽しくなります。


どのエクスプロージョンを選ぶべき?目的別のおすすめ

最後に、僕なりの目的別おすすめをまとめるとこんな感じです。

1. とにかくコスパ&タンパク質重視

タンパク質含有率が高くて、味もシンプル。僕も最終的によくここに戻ってきます。

2. 甘いものも楽しみたい&タンパク質もそこそこ欲しい

このあたりは完全に“おやつ感覚プロテイン”。減量中のメンタル維持にかなり効きます。

3. 甘さ控えめ・コーヒー好き

人工甘味料感が苦手な人は、これ一択と言ってもいいくらい飲みやすいです。

4. お腹が弱い&タンパク質ゴリゴリ詰め込みたい

WPCだとお腹を壊しやすい人でも、これはかなりマイルドでした。1食あたりのタンパク質量もトップクラス。

5. 就寝前の“守りの一杯”が欲しい

カゼイン系なので、夜に飲んでおくと精神的にかなり安心します。

6. 吸収スピードにこだわりたい

トレ直後にこれを入れて、そのあとゆっくり固形食という流れが個人的にはかなりハマりました。


どのフレーバーから試すか迷ったら…

とりあえず「エクスプロージョンってどんな感じ?」をざっくり試したいなら、全部まとめてチェックできる
ホエイプロテイン エクスプロージョン 3kg や、容量問わずラインナップが並ぶ
ホエイプロテイン エクスプロージョン のページを眺めてみるのが楽しいです。

タンパク質含有量だけで見てもかなり優秀なのに、値段も攻めすぎなくらい安いので、「とりあえずエクスプロージョンをベースプロテインにして、他のメーカーを浮気用で足す」という使い方が個人的には一番しっくりきています。

自分のトレーニングスタイルやお腹の強さ、甘さの好みなんかに合わせて、うまく組み合わせてみてください。

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