エクスプロージョンキックってどんな技?
戦隊ロボが好きな人なら、一度は胸が熱くなるはずの必殺技が「エクスプロージョンキック」。
『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する合体ロボ・ゴーバスターオーが放つ、いわゆる“巨大ロボ版ライダーキック”みたいな技です。
初めて見たとき、「え、ロボなのにそんな飛ぶ!?」って素で叫びました。
全身のエネルギーを脚に集中 → 高くジャンプ → 空中でくるっと回転 → そのまま敵メガゾードにドーン!
画面いっぱいに爆発が広がるあの感じ、戦隊ロボ好きにはたまりません。
しかも作中では、いつもの必殺技が通じない強敵に対して、バディロイドのニックが考えた“奥の手”として披露されるんですよね。
「ここで新技かよ!」とワクワクしながら見ていたのを今でも覚えています。
見どころは“重さ”と“スピード”の両立
エクスプロージョンキックの何が好きかって、巨大ロボならではの“重さ”と、ニチアサらしい“スピード感”が両立しているところです。
- ジャンプ前のタメで、ロボの重量感をしっかり見せる
- そこから一気に跳び上がっていくカットで、テンションが一段階ギアアップ
- 落下しながらのキックで、画面に向かって突っ込んでくるような迫力
- 着弾と同時の大爆発で、文字通り「エクスプロージョン」
ロボットアクションを「絵」として楽しむなら、かなり理想形の必殺技だと思っています。
エクスプロージョンキックをおもちゃで遊びたい!
映像だけじゃ物足りない、ということで、エクスプロージョンキックっぽいポーズを取らせて遊べそうな玩具をいろいろ探してみました。
ここからは、完全に個人の趣味全開で「これ欲しい!」と思ったアイテムを並べていきます。
合体ロボ・ミニプラ・可動フィギュア
- ゴーバスターズ DX特命合体セット ゴーバスターオー バスターヘラクレス ゴーバスターキング タテガミライオー エース ゴリラ ラビット
合体ロボを一気に揃えたい人向けのフルコース感あるセット。これを机の上に並べて眺めるだけで幸せになれそうです。 - ミニプラ 特命合体 ゴーバスターオー 特命戦隊ゴーバスターズ SMP
自分で組み立てたい派ならこちら。SMP版はプロポーションがカッコよくて、キックポーズを取らせたときのシルエットも期待大。 - 食玩 ミニプラ特命戦隊 ゴーバスターズ特命合体 ゴーバスターオー 全5種類セット
食玩時代のミニプラをまとめて手に入れたい人向け。組み立ててシールを貼りながら、放送当時の記憶がよみがえってきそうです。 - 特命戦隊ゴーバスターズ 超可動 合体ゴーバスターオー
エクスプロージョンキックっぽい片足上げポーズを取らせたいなら、やっぱり可動重視のアイテムが一番。台座を使ってジャンプ中っぽく飾りたい!
こういうロボ玩具って、一体だけでも十分楽しいんですが、敵メカや他の合体ロボも並べたくなるんですよね…。沼の入り口です。
映像でエクスプロージョンキックを堪能するなら
やっぱり本物のエクスプロージョンキックをじっくり見たい!という人向けに、映像ソフトもいくつかピックアップしてみました。
配信で気軽に見るのもいいんですが、円盤を手元に置いておくと「今日はあの話だけ見返そう」とか、気ままに楽しめるのが好きです。
まずはシリーズのスタートをじっくり楽しむならこのあたり。高画質で見たい人は前者、気軽に集めたい人は後者、という感じで好みで選べます。
一気見する覚悟があるなら、いっそフルセットでそろえてしまうのもアリ。休日にコーヒー片手にロボ戦だけ流し見するのも最高です。
劇場版のスケール感でロボ戦を楽しみたい人にはこちら。大画面でキックを決めるロボを想像するだけでニヤニヤしてしまいます。
合体や必殺技にフォーカスした編集ものが好きな人にはたまらない内容。エクスプロージョンキック前後のシーンだけサクッと見返したいときにも便利そうです。
ちょっとマニア寄りに楽しみたい人向けの一本。ディレクターズカットという響きだけでコレクション欲が刺激されます。
エクスプロージョンキックが好きな理由
個人的に、エクスプロージョンキックが心に残っているのは、
- ロボがキック必殺技をやる意外性
- キャラクターたちのドラマとセットで描かれていること
- 玩具でポーズを再現したくなる、わかりやすいシルエット
この3点がそろっているからだと思っています。
ただ殴ってビームを撃つだけじゃなくて、「ここぞ」という場面で新しい技が登場する。その瞬間をもう一度味わいたくて、ロボ玩具を手に取ったり、Blu-rayを見返したりしてしまうんですよね。
もしあなたもエクスプロージョンキックにピンと来たなら、ロボの玩具を1体、映像ソフトを1本だけでも手元に置いてみてください。
机の上でゴーバスターオーに片足を上げさせながら、画面の中の大ジャンプを思い出す――そんなちょっとマニアックな楽しみ方ができるはずです。
エクスプロージョンキック徹底解説!ゴーバスターオーの必殺技を玩具と映像で味わう
エクスプロージョンキックってどんな技?
戦隊ロボが好きな人なら、一度は胸が熱くなるはずの必殺技が「エクスプロージョンキック」。
『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する合体ロボ・ゴーバスターオーが放つ、いわゆる“巨大ロボ版ライダーキック”みたいな技です。
初めて見たとき、「え、ロボなのにそんな飛ぶ!?」って素で叫びました。
全身のエネルギーを脚に集中 → 高くジャンプ → 空中でくるっと回転 → そのまま敵メガゾードにドーン!
画面いっぱいに爆発が広がるあの感じ、戦隊ロボ好きにはたまりません。
しかも作中では、いつもの必殺技が通じない強敵に対して、バディロイドのニックが考えた“奥の手”として披露されるんですよね。
「ここで新技かよ!」とワクワクしながら見ていたのを今でも覚えています。
見どころは“重さ”と“スピード”の両立
エクスプロージョンキックの何が好きかって、巨大ロボならではの“重さ”と、ニチアサらしい“スピード感”が両立しているところです。
- ジャンプ前のタメで、ロボの重量感をしっかり見せる
- そこから一気に跳び上がっていくカットで、テンションが一段階ギアアップ
- 落下しながらのキックで、画面に向かって突っ込んでくるような迫力
- 着弾と同時の大爆発で、文字通り「エクスプロージョン」
ロボットアクションを「絵」として楽しむなら、かなり理想形の必殺技だと思っています。
エクスプロージョンキックをおもちゃで遊びたい!
映像だけじゃ物足りない、ということで、エクスプロージョンキックっぽいポーズを取らせて遊べそうな玩具をいろいろ探してみました。
ここからは、完全に個人の趣味全開で「これ欲しい!」と思ったアイテムを並べていきます。
合体ロボ・ミニプラ・可動フィギュア
- ゴーバスターズ DX特命合体セット ゴーバスターオー バスターヘラクレス ゴーバスターキング タテガミライオー エース ゴリラ ラビット
合体ロボを一気に揃えたい人向けのフルコース感あるセット。これを机の上に並べて眺めるだけで幸せになれそうです。 - ミニプラ 特命合体 ゴーバスターオー 特命戦隊ゴーバスターズ SMP
自分で組み立てたい派ならこちら。SMP版はプロポーションがカッコよくて、キックポーズを取らせたときのシルエットも期待大。 - 食玩 ミニプラ特命戦隊 ゴーバスターズ特命合体 ゴーバスターオー 全5種類セット
食玩時代のミニプラをまとめて手に入れたい人向け。組み立ててシールを貼りながら、放送当時の記憶がよみがえってきそうです。 - 特命戦隊ゴーバスターズ 超可動 合体ゴーバスターオー
エクスプロージョンキックっぽい片足上げポーズを取らせたいなら、やっぱり可動重視のアイテムが一番。台座を使ってジャンプ中っぽく飾りたい!
こういうロボ玩具って、一体だけでも十分楽しいんですが、敵メカや他の合体ロボも並べたくなるんですよね…。沼の入り口です。
映像でエクスプロージョンキックを堪能するなら
やっぱり本物のエクスプロージョンキックをじっくり見たい!という人向けに、映像ソフトもいくつかピックアップしてみました。
配信で気軽に見るのもいいんですが、円盤を手元に置いておくと「今日はあの話だけ見返そう」とか、気ままに楽しめるのが好きです。
まずはシリーズのスタートをじっくり楽しむならこのあたり。高画質で見たい人は前者、気軽に集めたい人は後者、という感じで好みで選べます。
一気見する覚悟があるなら、いっそフルセットでそろえてしまうのもアリ。休日にコーヒー片手にロボ戦だけ流し見するのも最高です。
劇場版のスケール感でロボ戦を楽しみたい人にはこちら。大画面でキックを決めるロボを想像するだけでニヤニヤしてしまいます。
合体や必殺技にフォーカスした編集ものが好きな人にはたまらない内容。エクスプロージョンキック前後のシーンだけサクッと見返したいときにも便利そうです。
ちょっとマニア寄りに楽しみたい人向けの一本。ディレクターズカットという響きだけでコレクション欲が刺激されます。
エクスプロージョンキックが好きな理由
個人的に、エクスプロージョンキックが心に残っているのは、
- ロボがキック必殺技をやる意外性
- キャラクターたちのドラマとセットで描かれていること
- 玩具でポーズを再現したくなる、わかりやすいシルエット
この3点がそろっているからだと思っています。
ただ殴ってビームを撃つだけじゃなくて、「ここぞ」という場面で新しい技が登場する。その瞬間をもう一度味わいたくて、ロボ玩具を手に取ったり、Blu-rayを見返したりしてしまうんですよね。
もしあなたもエクスプロージョンキックにピンと来たなら、ロボの玩具を1体、映像ソフトを1本だけでも手元に置いてみてください。
机の上でゴーバスターオーに片足を上げさせながら、画面の中の大ジャンプを思い出す――そんなちょっとマニアックな楽しみ方ができるはずです。

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