【レビュー】エクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラに装着して分かったこと

愛車のジムニーシエラとホイール沼の始まり

こんにちは。完全に自己満足カスタムで遊んでいるジムニー乗りです。
愛車はスズキ ジムニーシエラ JB74W。納車されたときはノーマルホイールのまま乗っていたんですが、写真を撮れば撮るほど「タイヤ・ホイールちっちゃく見えるな…」と気になり始めて、ついにホイール沼にドボンしました。

いろいろ見比べた結果、今回選んだのがSIXTH SENSE エクスプロージョン ES-6
正確にはジムニーシエラ用のエクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラ 16インチ ホイール。この記事では、実際に履いてみた個人的な感想をゆる~く書いてみます。


どうしてエクスプロージョン ES-6を選んだのか

候補に上がったホイールたち

最初は有名どころのオフ系ホイールを片っ端からチェックしてました。

どれもジムニーシエラ JB74W ホイール 16インチとしては超メジャーで、インスタやみんカラを見ているとだいたい誰かが履いています。

最終的にES-6に惚れたポイント

その中で自分の心を持っていったのがエクスプロージョン ES-6 JB74W 専用ホイール

一言でいうと、「オフっぽいけどやりすぎてない」絶妙なバランスにやられました。


エクスプロージョン ES-6のサイズとか見た目の話

スペック的には、一般的なジムニーシエラ JB74W ホイール 16インチと比べて、少し外に出てくる感じのサイズになっています。深リム好きとしては、このちょっとハミかけな雰囲気がたまらないところ。

実物を初めて箱から出したとき、「え、これ本当に自分のクルマに付けていいやつ?」ってくらいカッコよくて、しばらく部屋に飾って眺めてました(笑)。


組み合わせたタイヤたち

タイヤはかなり迷ったんですが、最初はミーハーにトーヨータイヤ オープンカントリー R/T 215/70R16と迷いました。

見た目ゴツいのが好きな人にはトーヨータイヤ オープンカントリー M/T 215/70R16とか、バランス派にはトーヨータイヤ オープンカントリー A/T III 215/70R16も定番ですよね。

もっとゴリゴリにしたい人なら
BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2 215/70R16とか、コスパ狙いでMUDSTAR RADIAL M/T 215/70R16、オン寄りで静かなのがいい人はDURATURN TRAVIA A/T 215/70R16なんかも候補に入ってくると思います。

自分は最終的に、「見た目ゴツいけど街乗りメイン」というわがままな理由でトーヨータイヤ オープンカントリー R/T 215/70R16を選びました。結果としては大満足。
エクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラ 16インチ ホイールのスポークデザインとタイヤのゴツゴツ感がすごくマッチしていて、写真を撮るたびニヤニヤしてます。


実際に乗ってみての体感

見た目の変化

ノーマルからエクスプロージョン ES-6 JB74W 専用ホイールに変えた瞬間、「クルマってホイールでここまで印象変わるのか!」と素直にびっくりしました。

  • サイドから見たときの“足元の重さ”がぐっと増した
  • 深リムのおかげで、ワイドボディのシエラにちょうどいいボリューム感
  • マットブラックのエクスプロージョン ES-6だと、ボディカラーをあまり選ばず似合いそう

街中の駐車場に停めてても、「あれ、このシエラちょっと雰囲気違うぞ…?」っていう自己満足感がすごいです。

乗り心地や走り

タイヤをトーヨータイヤ オープンカントリー R/T 215/70R16にしたので、純正と比べるとロードノイズは増えました。でも「うるさくて耐えられない!」ってほどではなく、逆にこのゴロゴロ音がジムニーらしくて気に入ってます。

燃費も多少は落ちた気がしますが、「カッコよさ」を優先したので特に後悔はなし。もし静粛性や燃費優先ならDURATURN TRAVIA A/T 215/70R16みたいなオン寄りタイヤのほうが幸せになれると思います。


他ホイールと比べてみて感じたこと

  • とにかく人とかぶりまくるDELTA FORCE OVAL 16×6.0J 5/139.7 -5を避けたい人
  • でもガチガチのオフ系デザインだけじゃなくて、ちょっとキレイめな雰囲気も欲しい人

そんな人にはエクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラ 16インチ ホイールはけっこう刺さると思います。

逆に、

  • もっとゴリゴリのオフロードスタイルが好き
  • ルーフラックとかリフトアップまでガッツリやる予定

という人は、Air/G VULCAN 16×6.0J 5/139.7 -5DELTA FORCE OVERLANDER 16×6.0J 5/139.7 -5を合わせて、タイヤもBFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2 215/70R16あたりを履いたほうが、写真映えはするかもしれません。


こんな人にエクスプロージョン ES-6をおすすめしたい

自分なりにエクスプロージョン ES-6 JB74W 専用ホイールをしばらく使ってみて、「こういう人にはハマるな」と感じたポイントをまとめるとこんな感じです。


まとめ:ジムニーシエラの足元で悩んだら候補に入れてほしい一本

正直、ホイールって写真だけ見てもなかなかイメージしにくいんですが、スズキ ジムニーシエラ JB74W乗りの自分としては、エクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラ 16インチ ホイールは「オフ感」と「上品さ」のバランスがかなり良い一本だと感じました。

もしこれからホイールとタイヤをまとめて変えようかな、という人は、

みたいな組み合わせもアリだと思います。

自分と同じように、「ジムニーシエラのホイールどうしようかな…」とスマホ片手に悩んでる人の参考になればうれしいです。

【レビュー】エクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラに装着して分かったこと

愛車のジムニーシエラとホイール沼の始まり

こんにちは。完全に自己満足カスタムで遊んでいるジムニー乗りです。
愛車はスズキ ジムニーシエラ JB74W。納車されたときはノーマルホイールのまま乗っていたんですが、写真を撮れば撮るほど「タイヤ・ホイールちっちゃく見えるな…」と気になり始めて、ついにホイール沼にドボンしました。

いろいろ見比べた結果、今回選んだのがSIXTH SENSE エクスプロージョン ES-6
正確にはジムニーシエラ用のエクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラ 16インチ ホイール。この記事では、実際に履いてみた個人的な感想をゆる~く書いてみます。


どうしてエクスプロージョン ES-6を選んだのか

候補に上がったホイールたち

最初は有名どころのオフ系ホイールを片っ端からチェックしてました。

どれもジムニーシエラ JB74W ホイール 16インチとしては超メジャーで、インスタやみんカラを見ているとだいたい誰かが履いています。

最終的にES-6に惚れたポイント

その中で自分の心を持っていったのがエクスプロージョン ES-6 JB74W 専用ホイール

一言でいうと、「オフっぽいけどやりすぎてない」絶妙なバランスにやられました。


エクスプロージョン ES-6のサイズとか見た目の話

スペック的には、一般的なジムニーシエラ JB74W ホイール 16インチと比べて、少し外に出てくる感じのサイズになっています。深リム好きとしては、このちょっとハミかけな雰囲気がたまらないところ。

実物を初めて箱から出したとき、「え、これ本当に自分のクルマに付けていいやつ?」ってくらいカッコよくて、しばらく部屋に飾って眺めてました(笑)。


組み合わせたタイヤたち

タイヤはかなり迷ったんですが、最初はミーハーにトーヨータイヤ オープンカントリー R/T 215/70R16と迷いました。

見た目ゴツいのが好きな人にはトーヨータイヤ オープンカントリー M/T 215/70R16とか、バランス派にはトーヨータイヤ オープンカントリー A/T III 215/70R16も定番ですよね。

もっとゴリゴリにしたい人なら
BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2 215/70R16とか、コスパ狙いでMUDSTAR RADIAL M/T 215/70R16、オン寄りで静かなのがいい人はDURATURN TRAVIA A/T 215/70R16なんかも候補に入ってくると思います。

自分は最終的に、「見た目ゴツいけど街乗りメイン」というわがままな理由でトーヨータイヤ オープンカントリー R/T 215/70R16を選びました。結果としては大満足。
エクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラ 16インチ ホイールのスポークデザインとタイヤのゴツゴツ感がすごくマッチしていて、写真を撮るたびニヤニヤしてます。


実際に乗ってみての体感

見た目の変化

ノーマルからエクスプロージョン ES-6 JB74W 専用ホイールに変えた瞬間、「クルマってホイールでここまで印象変わるのか!」と素直にびっくりしました。

  • サイドから見たときの“足元の重さ”がぐっと増した
  • 深リムのおかげで、ワイドボディのシエラにちょうどいいボリューム感
  • マットブラックのエクスプロージョン ES-6だと、ボディカラーをあまり選ばず似合いそう

街中の駐車場に停めてても、「あれ、このシエラちょっと雰囲気違うぞ…?」っていう自己満足感がすごいです。

乗り心地や走り

タイヤをトーヨータイヤ オープンカントリー R/T 215/70R16にしたので、純正と比べるとロードノイズは増えました。でも「うるさくて耐えられない!」ってほどではなく、逆にこのゴロゴロ音がジムニーらしくて気に入ってます。

燃費も多少は落ちた気がしますが、「カッコよさ」を優先したので特に後悔はなし。もし静粛性や燃費優先ならDURATURN TRAVIA A/T 215/70R16みたいなオン寄りタイヤのほうが幸せになれると思います。


他ホイールと比べてみて感じたこと

  • とにかく人とかぶりまくるDELTA FORCE OVAL 16×6.0J 5/139.7 -5を避けたい人
  • でもガチガチのオフ系デザインだけじゃなくて、ちょっとキレイめな雰囲気も欲しい人

そんな人にはエクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラ 16インチ ホイールはけっこう刺さると思います。

逆に、

  • もっとゴリゴリのオフロードスタイルが好き
  • ルーフラックとかリフトアップまでガッツリやる予定

という人は、Air/G VULCAN 16×6.0J 5/139.7 -5DELTA FORCE OVERLANDER 16×6.0J 5/139.7 -5を合わせて、タイヤもBFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2 215/70R16あたりを履いたほうが、写真映えはするかもしれません。


こんな人にエクスプロージョン ES-6をおすすめしたい

自分なりにエクスプロージョン ES-6 JB74W 専用ホイールをしばらく使ってみて、「こういう人にはハマるな」と感じたポイントをまとめるとこんな感じです。


まとめ:ジムニーシエラの足元で悩んだら候補に入れてほしい一本

正直、ホイールって写真だけ見てもなかなかイメージしにくいんですが、スズキ ジムニーシエラ JB74W乗りの自分としては、エクスプロージョン ES-6 ジムニーシエラ 16インチ ホイールは「オフ感」と「上品さ」のバランスがかなり良い一本だと感じました。

もしこれからホイールとタイヤをまとめて変えようかな、という人は、

みたいな組み合わせもアリだと思います。

自分と同じように、「ジムニーシエラのホイールどうしようかな…」とスマホ片手に悩んでる人の参考になればうれしいです。

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