筋トレ尿酸値が気になる僕の実体験対策と愛用アイテム全部

筋トレ歴はそこそこ長いのに、ここ数年で一気に「尿酸値」というワードに敏感になってきた30代の僕です。
健康診断の結果票に太字で尿酸のところだけピコンと↑マークが付いた瞬間から、「このままベンチだスクワットだって追い込んでいて大丈夫なのか？」と急に不安になりました。

ネットでいろいろ調べてみると、「激しい無酸素運動は一時的に尿酸値が上がる」「でも適度な運動はむしろ良い」みたいな話が出てきて、余計に混乱。そこで、完全にトレーニングをやめるのではなく、身の回りのアイテムを工夫して“尿酸値と仲良く付き合いながら筋トレを続ける”方向に振り切ることにしました。

ここからは、あくまで僕個人の趣味＆主観全開で、実際に使っている（or使ったことがある）アイテムたちを絡めながら、筋トレと尿酸値の付き合い方を書いていきます。

プロテイン選びでまず悩んだ話

一番最初に気になったのが「プロテインって尿酸値に悪いの？」というところ。
お医者さんには「肉の食べ過ぎとお酒と体重には気をつけて」と言われたものの、プロテインの話は特にされず。ならば自分の体と相談だ、ということで、いくつか試しました。

まず長年の定番が 明治ザバスホエイプロテイン100 ココア味 1050g（https://www.amazon.co.jp/dp/B00IEA5210?tag=opason-22）。
王道中の王道で、溶けやすさと味の安定感はやっぱり強いです。牛乳で割るとちょっとご褒美感が出すぎるので、今は水＋氷でシャバっと飲むのがマイルール。ココアっぽい甘さで、「甘いもの欲」を軽く満たしつつ、無理なくタンパク質を入れられる感じが気に入っています。

もう一つローテに入っているのが Myprotein マイプロテイン Impact ホエイプロテイン 1kg（https://www.amazon.co.jp/dp/B00EZTKZDE?tag=opason-22）。
こちらはコスパ重視で買うことが多いです。味の種類が多すぎて迷子になりますが、結局シンプルな味に戻ってくるあたりが面白いところ。海外プロテインらしい甘さはありますが、水で割れば僕的には全然許容範囲でした。

「プロテインを飲むと尿酸値が即アウト」みたいなことは個人的には起きていなくて、むしろ総カロリーとお酒を意識したほうがいいな、という感覚です。プロテインは“食事の置き換えで余計なつまみを減らす道具”くらいの位置付けで使うと、結果的に体重管理にもつながっている気がします。

シェイカー沼も地味に楽しい

プロテインを飲み続けていると、なぜかシェイカーにもこだわりたくなってきます。
今メインで使っているのは、フタの閉まりがしっかりしていて漏れにくい ハルクファクタープロテインシェイカー 600ml（https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2JGJ584?tag=opason-22）。
目盛りが見やすくて、朝の眠い時間でも水の量を合わせやすいのが地味に助かります。

もう一つ気に入っているのが、スクリュー式フタの安心感がある グロングプロテインシェイカー 600ml（https://www.amazon.co.jp/dp/B08MBZ5JJ3?tag=opason-22）。
洗いやすさ重視で選んだのですが、口が広いのでスポンジを突っ込んでガシガシ洗えるのが最高です。匂い残りが少ないと、プロテインを変えたときの味の違いも分かりやすいんですよね。

トレ中の水分補給は「とにかくこまめに」が合っていた

尿酸値のことを気にし始めてから、いちばん意識が変わったのは水分補給です。
以前はジムに行くとき、500mlのペットボトル1本でなんとなく済ませていましたが、今は「とりあえず多めに持っていく」スタイルにシフトしました。

常備しているのは、シンプルなミネラルウォーターの サントリー天然水南アルプス 2L×6本（https://www.amazon.co.jp/dp/B00390YWXE?tag=opason-22）。
2Lボトルを冷やしておいて、ジム用のボトルに移し替えて持っていきます。クセのない軟水なのでガブ飲みしても飽きないし、トレ後に家でそのまま残りを飲んでいると、「今日はちゃんと水を飲めたな〜」という自己満足感も得られます。

汗をたくさんかきそうな日は、電解質も意識して コカ・コーラアクエリアスゼロ 500mlPET×24本（https://www.amazon.co.jp/dp/B00XL4BFI8?tag=opason-22）を持っていくこともあります。
ゼロ系のスポドリは味が薄いものも多いですが、これはほどよくスポーツドリンク感があって、「今日は追い込んだぞ」というご褒美的な気分で飲めます。糖分を気にせず飲めるのも、尿酸値的にはちょっと安心材料です。

最近ハマっているのが、トレ後のリカバリー目的で飲んでいる 大塚製薬ボディメンテドリンク 500ml×24本（https://www.amazon.co.jp/dp/B07J2B9T9Q?tag=opason-22）。
味としてはスポドリ寄りで、さっぱりめ。体調がなんとなく怪しいときに冷蔵庫にこれがあるだけで、メンタル的な保険みたいな存在になっています。

尿酸値ケア系サプリをいろいろ試してみた

検査結果で「もう一歩でアウトライン」に載ってしまったあと、つい手を出してしまったのが尿酸値ケア系のサプリたちです。

まずは有名どころの 富士フイルムアンセリンサプリメント 90粒約30日分（https://www.amazon.co.jp/dp/B09ST5VY2K?tag=opason-22）。
パッケージの“尿酸値が高めの方に”という文言を見て、完全に気持ちから買ってしまいました。毎日3粒を水で飲むだけなので続けやすく、個人的には食事が乱れた月でも尿酸値が急激に跳ね上がる感じがなくなった…ような気がしています（あくまで体感）。

次に試したのが 大正製薬尿酸値が高めの方のタブレット 30日分（https://www.amazon.co.jp/dp/B08D6J2MB6?tag=opason-22）。
こちらも“高めの尿酸値を下げる”系のサプリで、粒が小さく飲みやすいのが好印象でした。仕事が忙しい時期は、寝る前にこれだけ飲んで「今日はとりあえずこれで良し」と自分を納得させるための儀式みたいになっていました。

さらに気になって買ってみたのが 小林製薬尿酸ヘルプ 60日分（https://www.amazon.co.jp/dp/B09YLLYDTF?tag=opason-22）。
“ヘルプ”って名前がもう完全に僕の心に刺さってしまって、ついポチってしまった一品です。サプリに頼りすぎるのは良くないと思いつつ、こういうアイテムが家にあると、「今日は飲み会だけど、これ飲んでおくか…」みたいな、ちょっとだけブレーキを踏む気持ちが生まれるのが面白いところです。

もちろんどれも薬ではないので、これさえ飲めば大丈夫！というものではありません。ただ、僕みたいに「数値は気になるけど筋トレも食事も楽しみたい」というタイプには、メンタル面の安心材料としてかなりありがたい存在だと感じています。

ビール好きがたどり着いたノンアルの落としどころ

尿酸値持ちにとって最大の敵はたぶんビールだと思うのですが、正直なところ完全断酒はまだできていません。そこで、トレーニングがある日・翌朝に採血がある日だけは、ノンアルに切り替えるというルールを作りました。

そこでものすごくお世話になっているのが オールフリーノンアルコールビール 350ml×24本（https://www.amazon.co.jp/dp/B0839C2G8T?tag=opason-22）。
帰宅してシャワーを浴びたあと、冷えた缶をプシュッと開ける瞬間は、やっぱり最高です。本物のビールと比べると味や香りは当然違うんですが、「とりあえず炭酸＆ホップ感のある何かを一口流し込む」という行為そのものが、僕にとってはかなり重要なんだと気づきました。

最近は、内臓脂肪対策も兼ねて サントリーからだを想うオールフリー 350ml×24本（https://www.amazon.co.jp/dp/B07QZ5F3FL?tag=opason-22）も箱買いしています。
機能性表示がどうこうという難しい話は抜きにしても、“体を想う”というネーミングの時点で、罪悪感が少し薄まるのがありがたいところです。

野菜不足を感じたらジュースに頼る日もある

筋トレ民あるあるかもしれませんが、タンパク質に気を取られすぎて野菜が不足しがちな日が結構あります。
そんなときにストックしているのが カゴメ毎日飲む野菜野菜ジュース 30本（https://www.amazon.co.jp/dp/B00GYQQJRW?tag=opason-22）。

もちろん、これを飲んだからといって完璧な食生活になるわけではないですが、「今日は外食で野菜ほぼゼロだったな…」という日の締めに1本飲んでおくと、気持ち的にだいぶ違います。尿酸値に直接どうこうというより、体重や血圧も含めたトータルのバランスを整える意味で、僕の中では“保険的ドリンク”のポジションです。

たまに浮気する高級寄りプロテインたち

普段はコスパを重視していますが、気分転換にちょっと良さげなプロテインを買うこともあります。

一時期ハマっていたのが DNS ホエイプロテイングルタミンプラス (G+) ストロベリー風味（https://www.amazon.co.jp/dp/B0BVXQS3X6?tag=opason-22）。
いわゆる“ご褒美プロテイン”的な立ち位置で、トレーニングをちゃんとこなせた日の締めに飲むと、ちょっとした幸せを感じます。グルタミン入りというところも、回復を意識したいときの後押しになってくれます。

僕なりの「筋トレ×尿酸値」まとめ

ここまでいろいろ書いてきましたが、最終的に感じているのは、

激しすぎる運動や暴飲暴食をしない
水分をしっかりとる
体重を増やしすぎない
お酒とはうまく折り合いをつける

このあたりの基本を押さえたうえで、プロテインやサプリ、ノンアル飲料を“うまく自分の味方にする”のが、僕なりの落としどころだということです。

プロテインなら 明治ザバスホエイプロテイン100 ココア味 1050g（https://www.amazon.co.jp/dp/B00IEA5210?tag=opason-22）や Myprotein マイプロテイン Impact ホエイプロテイン 1kg（https://www.amazon.co.jp/dp/B00EZTKZDE?tag=opason-22）、
水分補給には サントリー天然水南アルプス 2L×6本（https://www.amazon.co.jp/dp/B00390YWXE?tag=opason-22）や コカ・コーラアクエリアスゼロ 500mlPET×24本（https://www.amazon.co.jp/dp/B00XL4BFI8?tag=opason-22）、
尿酸ケアの気休めとして 富士フイルムアンセリンサプリメント 90粒約30日分（https://www.amazon.co.jp/dp/B09ST5VY2K?tag=opason-22）や 大正製薬尿酸値が高めの方のタブレット 30日分（https://www.amazon.co.jp/dp/B08D6J2MB6?tag=opason-22）、
そして「どうしてもビールっぽいものを飲みたい夜」のために オールフリーノンアルコールビール 350ml×24本（https://www.amazon.co.jp/dp/B0839C2G8T?tag=opason-22）や サントリーからだを想うオールフリー 350ml×24本（https://www.amazon.co.jp/dp/B07QZ5F3FL?tag=opason-22）を冷蔵庫に入れておく。

こんな感じで、アイテムの力も借りながら、自分なりのバランスを探っている最中です。
同じように「筋トレは続けたいけど尿酸値も気になる…」という人の、何かしらのヒントになればうれしいです。