筋トレを始めたばかりの頃、「筋トレって毎日やったほうがいいの?」「筋トレ 何日休むのが正解?」とずっと悩んでいました。今は週4〜5回くらいジムに通っているのですが、ここに落ち着くまでに、やりすぎて肩を痛めたり、脚トレ後に3日くらいまともに歩けなかったりと、けっこう失敗もしてきました。
その中で、休養の取り方と一緒に、サプリやリカバリーグッズをいろいろ試してきたので、完全に個人の趣味レベルではありますが、僕なりの「何日休むか」「どんなアイテムを使っているか」をまとめてみます。
僕のざっくり結論:同じ部位は中2日あけるのがちょうどいい
今のところ、自分の体感では「同じ部位は中2日休む」がいちばん調子がいいです。
たとえば月曜に胸と肩をガッツリやったら、火・水は胸肩は休みで、木曜にまた胸肩という感じ。脚はダメージが大きいので、脚トレのあとだけは中3日あけます。
このペースだと、1週間の中でだいたいこんなローテーションになります。
- 月:胸・肩・上腕三頭筋
- 火:背中・上腕二頭筋
- 水:完全休養か軽い有酸素
- 木:脚(スクワットの日)
- 金:胸・肩軽め+腹筋
- 土:背中軽めか腕
- 日:気分で腕か有酸素、もしくは完全休養
もちろん、その日のコンディションで変えますが、基本はこんな感じ。脚トレのあとだけは意識してしっかり休むようにしています。
トレ前後のサプリとプロテイン事情
休みの日数を語るうえで、栄養の話は外せないので、僕が実際に使っている(使ったことのある)サプリも一緒に書いておきます。
一番ベースになっているのはやっぱり
ホエイプロテイン パウダー です。トレーニング直後はほぼ毎回これ。牛乳で割るとお腹がもたれるので、水でシャバシャバ飲んでいます。味に飽きた時期は、気分転換に
ソイプロテイン パウダー を使ったこともあります。
寝る前はゆっくり吸収されると言われる
カゼインプロテイン パウダー を飲む時期もありました。お腹にずっしり残る感じがして、夜中にお腹が減りにくいので、減量中は結構好きです。
トレ前やトレ中は、疲れを感じにくくしたい日だけ
BCAA サプリメント や
EAA サプリメント をシェイカーに入れて飲んでいます。正直、劇的な違いがあるかと言われると「気のせいかも」くらいですが、味付きドリンクとしてもおいしいので、モチベーションアップにはなっています。
筋力をもう少し伸ばしたいと思ったタイミングで取り入れたのが
クレアチン モノハイドレート です。これは個人的にはかなり体感があって、スクワットやデッドリフトの重量が微妙に伸びました。
回復系で言うと、しばらく続けているのが
グルタミン サプリメント と
マルチビタミン ミネラル サプリメント、それから
オメガ3 魚油 サプリメント あたりです。これも「これがないと回復しない!」というほどではないですが、風邪を引きにくくなったり、関節の違和感がマシになった気がしています。
間食用には
プロテインバー 高タンパク をロッカーに入れておいて、仕事終わりにサッと食べてからジムに行くことが多いです。普通のチョコバーを食べるよりは、なんとなく罪悪感が少なくて好きです。
こういう粉ものやバーを運ぶのに、結局なくてはならないのが
プロテインシェイカー ボトル で、家用と職場用で2個持ちしています。
回復を早くするためのリカバリーグッズ
「筋トレ 何日休むか」を決めるとき、単純に日数だけじゃなくて、「その間にどれだけケアできるか」も大事だと感じています。
脚トレのあと、いちばんお世話になっているのが
フォームローラー 筋膜リリース です。太ももやお尻、背中をゴリゴリすると、最初はめちゃくちゃ痛いんですが、続けていると翌日の筋肉痛が少し軽くなる気がします。
ピンポイントで痛いところを攻めたいときは
マッサージボール トリガーポイント を壁と体の間に挟んで、肩甲骨まわりをゴリゴリ。デスクワークの日はこれだけでもスッキリします。
疲れが限界近くまで溜まったときに投入するのが
電動マッサージガン 筋肉ケア で、脚やお尻に当てるとジーンと血行が良くなる感じがして、翌日のダルさがかなり違います。
自宅トレの日やストレッチの日に敷いているのは
トレーニングマット 筋トレ用 です。床で直接やると肘や膝が痛くて地味にストレスなので、これは1枚あるとかなり快適。
ケガ予防のために使っているギア
休養日数をケチってケガをしたこともあるので、今はある程度ギアにも頼っています。
重いスクワットやデッドリフトのときは
トレーニングベルト ウエイトリフティング を締めて、腹圧を意識するようにしています。ベルトを巻くと「ちゃんとやるぞ」というスイッチが入るので、メンタル的にも好きです。
膝の不安が出てきたので導入したのが
ニースリーブ スクワット用 です。これを使うようになってから、深くしゃがんだときの怖さがだいぶ減りました。
ベンチプレスやショルダープレスの日は
リストラップ ベンチプレス用 も巻いています。手首が寝ないように固定されるので、高重量に挑戦するときでも怖さがかなり減ります。
こういうギアを使うようになってからは、同じ重量を扱っても関節の疲れ方が少しマイルドになったので、結果的に「筋トレ 何日休むか」の余裕が少し広がった気がします。
睡眠の質を上げる工夫
休養の中でも、いちばん大事なのはやっぱり睡眠だと実感しています。トレーニング頻度を増やしたいなら、まず睡眠の質から、という感じです。
僕は光と音にけっこう敏感なので、寝るときは
スリーピングマスク 快眠グッズ と
耳栓 睡眠用 をセットで使っています。これを使うようになってから、夜中に目が覚める回数が減って、朝のダルさもだいぶマシになりました。
睡眠前の栄養としては、前に書いた
カゼインプロテイン パウダー をお湯で溶かして、ちょっとした夜食がわりに飲むこともあります。
じゃあ結局、何日休めばいいの?僕の目安
ここまでいろいろ書いてきましたが、僕の中での「筋トレ 何日休む?」への答えをまとめると、こんな感じです。
- 初心者で全身トレーニングメインなら、週2〜3回(1日おき)がちょうどいい
- 同じ部位は最低48時間、脚はできれば72時間あける
- どうしても毎日ジムに行きたいなら、部位をしっかり分けてローテーション
- 体調が悪い日、睡眠不足の日は迷わず休む(その代わりストレッチ+
フォームローラー 筋膜リリース など軽いケアだけにする)
そして、休みの日だからといって完全にダラダラするより、軽く歩いたり、
マッサージボール トリガーポイント で凝っているところをほぐしたり、
トレーニングマット 筋トレ用 の上でストレッチするほうが、翌日のコンディションは明らかに良いです。
最後に、サプリやギアについては、人によって合う・合わないがかなり違います。僕も最初から全部そろえたわけではなく、まず
ホエイプロテイン パウダー と
プロテインシェイカー ボトル から始めて、必要だと感じたタイミングで少しずつ
クレアチン モノハイドレート や
マルチビタミン ミネラル サプリメント、
トレーニングベルト ウエイトリフティング などを足してきました。
「筋トレ 何日休むのが正解か」は人それぞれですが、自分の体の声を聞きながら、こうしたサプリやリカバリーグッズもうまく使って、自分なりのちょうどいいペースを見つけてもらえたらうれしいです。
筋トレ何日休む?趣味トレ民の回復・休養・サプリ体験談
筋トレを始めたばかりの頃、「筋トレって毎日やったほうがいいの?」「筋トレ 何日休むのが正解?」とずっと悩んでいました。今は週4〜5回くらいジムに通っているのですが、ここに落ち着くまでに、やりすぎて肩を痛めたり、脚トレ後に3日くらいまともに歩けなかったりと、けっこう失敗もしてきました。
その中で、休養の取り方と一緒に、サプリやリカバリーグッズをいろいろ試してきたので、完全に個人の趣味レベルではありますが、僕なりの「何日休むか」「どんなアイテムを使っているか」をまとめてみます。
僕のざっくり結論:同じ部位は中2日あけるのがちょうどいい
今のところ、自分の体感では「同じ部位は中2日休む」がいちばん調子がいいです。
たとえば月曜に胸と肩をガッツリやったら、火・水は胸肩は休みで、木曜にまた胸肩という感じ。脚はダメージが大きいので、脚トレのあとだけは中3日あけます。
このペースだと、1週間の中でだいたいこんなローテーションになります。
- 月:胸・肩・上腕三頭筋
- 火:背中・上腕二頭筋
- 水:完全休養か軽い有酸素
- 木:脚(スクワットの日)
- 金:胸・肩軽め+腹筋
- 土:背中軽めか腕
- 日:気分で腕か有酸素、もしくは完全休養
もちろん、その日のコンディションで変えますが、基本はこんな感じ。脚トレのあとだけは意識してしっかり休むようにしています。
トレ前後のサプリとプロテイン事情
休みの日数を語るうえで、栄養の話は外せないので、僕が実際に使っている(使ったことのある)サプリも一緒に書いておきます。
一番ベースになっているのはやっぱり
ホエイプロテイン パウダー です。トレーニング直後はほぼ毎回これ。牛乳で割るとお腹がもたれるので、水でシャバシャバ飲んでいます。味に飽きた時期は、気分転換に
ソイプロテイン パウダー を使ったこともあります。
寝る前はゆっくり吸収されると言われる
カゼインプロテイン パウダー を飲む時期もありました。お腹にずっしり残る感じがして、夜中にお腹が減りにくいので、減量中は結構好きです。
トレ前やトレ中は、疲れを感じにくくしたい日だけ
BCAA サプリメント や
EAA サプリメント をシェイカーに入れて飲んでいます。正直、劇的な違いがあるかと言われると「気のせいかも」くらいですが、味付きドリンクとしてもおいしいので、モチベーションアップにはなっています。
筋力をもう少し伸ばしたいと思ったタイミングで取り入れたのが
クレアチン モノハイドレート です。これは個人的にはかなり体感があって、スクワットやデッドリフトの重量が微妙に伸びました。
回復系で言うと、しばらく続けているのが
グルタミン サプリメント と
マルチビタミン ミネラル サプリメント、それから
オメガ3 魚油 サプリメント あたりです。これも「これがないと回復しない!」というほどではないですが、風邪を引きにくくなったり、関節の違和感がマシになった気がしています。
間食用には
プロテインバー 高タンパク をロッカーに入れておいて、仕事終わりにサッと食べてからジムに行くことが多いです。普通のチョコバーを食べるよりは、なんとなく罪悪感が少なくて好きです。
こういう粉ものやバーを運ぶのに、結局なくてはならないのが
プロテインシェイカー ボトル で、家用と職場用で2個持ちしています。
回復を早くするためのリカバリーグッズ
「筋トレ 何日休むか」を決めるとき、単純に日数だけじゃなくて、「その間にどれだけケアできるか」も大事だと感じています。
脚トレのあと、いちばんお世話になっているのが
フォームローラー 筋膜リリース です。太ももやお尻、背中をゴリゴリすると、最初はめちゃくちゃ痛いんですが、続けていると翌日の筋肉痛が少し軽くなる気がします。
ピンポイントで痛いところを攻めたいときは
マッサージボール トリガーポイント を壁と体の間に挟んで、肩甲骨まわりをゴリゴリ。デスクワークの日はこれだけでもスッキリします。
疲れが限界近くまで溜まったときに投入するのが
電動マッサージガン 筋肉ケア で、脚やお尻に当てるとジーンと血行が良くなる感じがして、翌日のダルさがかなり違います。
自宅トレの日やストレッチの日に敷いているのは
トレーニングマット 筋トレ用 です。床で直接やると肘や膝が痛くて地味にストレスなので、これは1枚あるとかなり快適。
ケガ予防のために使っているギア
休養日数をケチってケガをしたこともあるので、今はある程度ギアにも頼っています。
重いスクワットやデッドリフトのときは
トレーニングベルト ウエイトリフティング を締めて、腹圧を意識するようにしています。ベルトを巻くと「ちゃんとやるぞ」というスイッチが入るので、メンタル的にも好きです。
膝の不安が出てきたので導入したのが
ニースリーブ スクワット用 です。これを使うようになってから、深くしゃがんだときの怖さがだいぶ減りました。
ベンチプレスやショルダープレスの日は
リストラップ ベンチプレス用 も巻いています。手首が寝ないように固定されるので、高重量に挑戦するときでも怖さがかなり減ります。
こういうギアを使うようになってからは、同じ重量を扱っても関節の疲れ方が少しマイルドになったので、結果的に「筋トレ 何日休むか」の余裕が少し広がった気がします。
睡眠の質を上げる工夫
休養の中でも、いちばん大事なのはやっぱり睡眠だと実感しています。トレーニング頻度を増やしたいなら、まず睡眠の質から、という感じです。
僕は光と音にけっこう敏感なので、寝るときは
スリーピングマスク 快眠グッズ と
耳栓 睡眠用 をセットで使っています。これを使うようになってから、夜中に目が覚める回数が減って、朝のダルさもだいぶマシになりました。
睡眠前の栄養としては、前に書いた
カゼインプロテイン パウダー をお湯で溶かして、ちょっとした夜食がわりに飲むこともあります。
じゃあ結局、何日休めばいいの?僕の目安
ここまでいろいろ書いてきましたが、僕の中での「筋トレ 何日休む?」への答えをまとめると、こんな感じです。
- 初心者で全身トレーニングメインなら、週2〜3回(1日おき)がちょうどいい
- 同じ部位は最低48時間、脚はできれば72時間あける
- どうしても毎日ジムに行きたいなら、部位をしっかり分けてローテーション
- 体調が悪い日、睡眠不足の日は迷わず休む(その代わりストレッチ+
フォームローラー 筋膜リリース など軽いケアだけにする)
そして、休みの日だからといって完全にダラダラするより、軽く歩いたり、
マッサージボール トリガーポイント で凝っているところをほぐしたり、
トレーニングマット 筋トレ用 の上でストレッチするほうが、翌日のコンディションは明らかに良いです。
最後に、サプリやギアについては、人によって合う・合わないがかなり違います。僕も最初から全部そろえたわけではなく、まず
ホエイプロテイン パウダー と
プロテインシェイカー ボトル から始めて、必要だと感じたタイミングで少しずつ
クレアチン モノハイドレート や
マルチビタミン ミネラル サプリメント、
トレーニングベルト ウエイトリフティング などを足してきました。
「筋トレ 何日休むのが正解か」は人それぞれですが、自分の体の声を聞きながら、こうしたサプリやリカバリーグッズもうまく使って、自分なりのちょうどいいペースを見つけてもらえたらうれしいです。

コメント