最近、「エクスプレス エクスプロージョン 意味」で検索してここにたどり着く人、多いんじゃないでしょうか。
自分も最初このフレーズを聞いたとき、「何その中二英語!?」って笑いながら即ググりました。
結論から言うと、「エクスプレス エクスプロージョン」は
“Super Super Express Explosion”=超・超・特急・爆発 みたいな、
ノリ重視の造語英語です。意味わかるけど、ネイティブはまず言わないやつ。
ここでは、ボカロ好きの一ファンとして、
元ネタのボカロ曲の話や、英語的な意味、
ついでに関連しそうなアイテム(全部自分の物欲リスト)もゆるっと紹介していきます。
そもそも「エクスプレス エクスプロージョン」ってどこから来たの?
元ネタは、GUMI(メグッポイド)が歌うボカロ曲「ゴー・トゥ・大都会」。
サビで
Super Super Express Explosion…
って連呼していて、耳に残りまくるんですよね。
GUMIといえば、最近のAI版を触ってみたいなら
VOCALOID6のGUMI音源が入っている INTERNET VOCALOID6 Starter Pack AI Megpoid
なんかもあって、宅録派にはかなりそそられます。
もっとクラシックなGUMIの声が好きなら
INTERNET GUMI VOCALOID4 Library Megpoid V4 Sweet
でV4世代の柔らかい声を楽しむのもアリ。
CD派なら、GUMI楽曲がたくさん入った
EXIT TUNES PRESENTS GUMism from Megpoid や、
明るいパーティー系の曲が詰まっている
Happy Party☆彡 – VOCALOID3 Megpoid(GUMI)
なんかをBGMに歌詞を眺めると、世界観が一気にわかってきます。
「とりあえず有名どころのボカロ曲をざっと押さえたい!」タイプなら
VOCALOID BEST from ニコニコ動画(あか)
を眺めて「この時代の空気感、こんな感じだったな~」と懐かしむのも楽しいです。
単語ごとの意味をざっくり分解してみる
せっかくなので、オタクついでに英語もいじってみます。
- Super
→ 「超」「すごく」。二回重ねて “Super Super” にして、テンションをさらに盛ってます。 - Express
→ 「急行の」「高速の」。express train で「特急列車」の express。 - Explosion
→ 「爆発」。感情の爆発とかにも使える単語。
なので、かなり直訳寄りにすると
Super Super Express Explosion
=「超超特急の爆発」「めちゃくちゃ早い爆発」
といった感じ。
英語としては通じそうだけど、「いやそんな言い方普通しないでしょw」という、
あえてのダサカッコよさがにじみ出ていて、そこがまたクセになります。
こういうのをちゃんと辞書引きながら楽しみたい人は、
ガチな紙辞書の代表格である
ジーニアス英和辞典 第6版 を横に置いておくと安心感あります。
もっと沼に入りたい人は
ジーニアス英和大辞典
まで手を出すと沼の底まで行けます(お財布注意)。
歌詞のノリから考える「本当の意味」
曲全体を聞くとわかるんですが、「ゴー・トゥ・大都会」は結構ド直球な下ネタ寄りの内容。
主人公の妄想が暴走しまくっている感じで、そのテンションMAXのところで
Super Super Express Explosion!!
と叫んでいるわけです。
なので、個人的な解釈としては
- 早すぎる「爆発」=**早◯(すぐイっちゃう)**の比喩
- Super(S) Super(S) Express(Ex) Explosion(Ex)で、頭文字が「S S Ex Ex」→sexを連想させる遊び
みたいなニュアンスがこっそり仕込まれてる気がしています。
公式設定とかではなく、あくまで一ファンの妄想ですが、歌詞全体の雰囲気からするとかなりしっくりくるんですよね。
日本語でどう訳すのがしっくりくる?
じゃあ日本語でどう言い換える?となると、用途によっていくつか候補があるかなと。
1. 直訳寄りで遊びたいとき
- 「超超特急の爆発」
- 「超ハイスピード爆発」
オタク同士の会話なら、このくらい直訳っぽくしてもネタとして通じます。
2. 下ネタ込みで攻めたいとき
- 「超絶早漏爆発」
- 「秒速で弾け飛ぶ」
飲み会トークとか、気心知れたメンバー限定でどうぞ。
3. ふわっとした雰囲気だけ伝えたいとき
- 「一瞬で弾け飛ぶくらい高まった気持ち」
- 「一気に爆発する衝動」
SNSであまり下ネタを出したくないときは、この辺のマイルド訳が便利です。
英語として本当に使えるの?
ここまで褒めちぎっておいてアレですが、
“Super Super Express Explosion” は、英会話でそのまま使うにはかなり勇気のいるフレーズです。
ネイティブの人に言ったら
「言いたいことはなんとなくわかるけど、めちゃくちゃアニメっぽいね!」
って笑われるレベルだと思います。
なので、実用英語としては、
- “explode” や “blow up” で「爆発する」
- “go crazy” で「ぶっちぎる/テンションが爆上がり」
あたりを覚えておくほうが現実的。
こういう「使える英語フレーズ」をまとめて覚えるなら、
パターン学習系の本で人気の
ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!
なんかをパラパラめくるのが個人的にはおすすめです。
もっとライトに、会話例をざーっと眺めたい人は、
自分の机にも転がっている系の
英会話フレーズ集
を一冊置いておくだけで、Twitterで推し曲の感想を書くときの表現の幅がじわじわ広がります。
まとめ:エクスプレス エクスプロージョンは「ノリで楽しむ造語英語」
- 「エクスプレス エクスプロージョン」はボカロ曲「ゴー・トゥ・大都会」のサビの造語英語。
- 直訳すると「超超特急の爆発」みたいなイメージで、歌詞の流れからすると下ネタ寄りの比喩としても読める。
- 英語としてはかなりオタクっぽい表現なので、実用というよりネタとして愛でるフレーズ。
元ネタをしっかり聴き込みたい人は
INTERNET VOCALOID6 Starter Pack AI Megpoid や
INTERNET GUMI VOCALOID4 Library Megpoid V4 Sweet
をいじりながら自分でも歌わせてみたり、
EXIT TUNES PRESENTS GUMism from Megpoid や
VOCALOID BEST from ニコニコ動画(あか)
あたりを流しつつ歌詞を味わってみると、
この「Super Super Express Explosion!!」のバカバカしさと愛おしさがさらにわかってくるはずです。
そんな感じで、「エクスプレス エクスプロージョン」は
意味を厳密に追うというより、ノリとテンションで楽しむフレーズ。
みんなも日常でテンションが爆上がりしたとき、
心の中だけで「スーパー スーパー エクスプレス エクスプロージョン!!」と叫んでみてください。
エクスプレス エクスプロージョン意味は?ボカロオタが元ネタと英語っぽさをゆるく語ってみた
最近、「エクスプレス エクスプロージョン 意味」で検索してここにたどり着く人、多いんじゃないでしょうか。
自分も最初このフレーズを聞いたとき、「何その中二英語!?」って笑いながら即ググりました。
結論から言うと、「エクスプレス エクスプロージョン」は
“Super Super Express Explosion”=超・超・特急・爆発 みたいな、
ノリ重視の造語英語です。意味わかるけど、ネイティブはまず言わないやつ。
ここでは、ボカロ好きの一ファンとして、
元ネタのボカロ曲の話や、英語的な意味、
ついでに関連しそうなアイテム(全部自分の物欲リスト)もゆるっと紹介していきます。
そもそも「エクスプレス エクスプロージョン」ってどこから来たの?
元ネタは、GUMI(メグッポイド)が歌うボカロ曲「ゴー・トゥ・大都会」。
サビで
Super Super Express Explosion…
って連呼していて、耳に残りまくるんですよね。
GUMIといえば、最近のAI版を触ってみたいなら
VOCALOID6のGUMI音源が入っている INTERNET VOCALOID6 Starter Pack AI Megpoid
なんかもあって、宅録派にはかなりそそられます。
もっとクラシックなGUMIの声が好きなら
INTERNET GUMI VOCALOID4 Library Megpoid V4 Sweet
でV4世代の柔らかい声を楽しむのもアリ。
CD派なら、GUMI楽曲がたくさん入った
EXIT TUNES PRESENTS GUMism from Megpoid や、
明るいパーティー系の曲が詰まっている
Happy Party☆彡 – VOCALOID3 Megpoid(GUMI)
なんかをBGMに歌詞を眺めると、世界観が一気にわかってきます。
「とりあえず有名どころのボカロ曲をざっと押さえたい!」タイプなら
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を眺めて「この時代の空気感、こんな感じだったな~」と懐かしむのも楽しいです。
単語ごとの意味をざっくり分解してみる
せっかくなので、オタクついでに英語もいじってみます。
- Super
→ 「超」「すごく」。二回重ねて “Super Super” にして、テンションをさらに盛ってます。 - Express
→ 「急行の」「高速の」。express train で「特急列車」の express。 - Explosion
→ 「爆発」。感情の爆発とかにも使える単語。
なので、かなり直訳寄りにすると
Super Super Express Explosion
=「超超特急の爆発」「めちゃくちゃ早い爆発」
といった感じ。
英語としては通じそうだけど、「いやそんな言い方普通しないでしょw」という、
あえてのダサカッコよさがにじみ出ていて、そこがまたクセになります。
こういうのをちゃんと辞書引きながら楽しみたい人は、
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ジーニアス英和辞典 第6版 を横に置いておくと安心感あります。
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曲全体を聞くとわかるんですが、「ゴー・トゥ・大都会」は結構ド直球な下ネタ寄りの内容。
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Super Super Express Explosion!!
と叫んでいるわけです。
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- Super(S) Super(S) Express(Ex) Explosion(Ex)で、頭文字が「S S Ex Ex」→sexを連想させる遊び
みたいなニュアンスがこっそり仕込まれてる気がしています。
公式設定とかではなく、あくまで一ファンの妄想ですが、歌詞全体の雰囲気からするとかなりしっくりくるんですよね。
日本語でどう訳すのがしっくりくる?
じゃあ日本語でどう言い換える?となると、用途によっていくつか候補があるかなと。
1. 直訳寄りで遊びたいとき
- 「超超特急の爆発」
- 「超ハイスピード爆発」
オタク同士の会話なら、このくらい直訳っぽくしてもネタとして通じます。
2. 下ネタ込みで攻めたいとき
- 「超絶早漏爆発」
- 「秒速で弾け飛ぶ」
飲み会トークとか、気心知れたメンバー限定でどうぞ。
3. ふわっとした雰囲気だけ伝えたいとき
- 「一瞬で弾け飛ぶくらい高まった気持ち」
- 「一気に爆発する衝動」
SNSであまり下ネタを出したくないときは、この辺のマイルド訳が便利です。
英語として本当に使えるの?
ここまで褒めちぎっておいてアレですが、
“Super Super Express Explosion” は、英会話でそのまま使うにはかなり勇気のいるフレーズです。
ネイティブの人に言ったら
「言いたいことはなんとなくわかるけど、めちゃくちゃアニメっぽいね!」
って笑われるレベルだと思います。
なので、実用英語としては、
- “explode” や “blow up” で「爆発する」
- “go crazy” で「ぶっちぎる/テンションが爆上がり」
あたりを覚えておくほうが現実的。
こういう「使える英語フレーズ」をまとめて覚えるなら、
パターン学習系の本で人気の
ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!
なんかをパラパラめくるのが個人的にはおすすめです。
もっとライトに、会話例をざーっと眺めたい人は、
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を一冊置いておくだけで、Twitterで推し曲の感想を書くときの表現の幅がじわじわ広がります。
まとめ:エクスプレス エクスプロージョンは「ノリで楽しむ造語英語」
- 「エクスプレス エクスプロージョン」はボカロ曲「ゴー・トゥ・大都会」のサビの造語英語。
- 直訳すると「超超特急の爆発」みたいなイメージで、歌詞の流れからすると下ネタ寄りの比喩としても読める。
- 英語としてはかなりオタクっぽい表現なので、実用というよりネタとして愛でるフレーズ。
元ネタをしっかり聴き込みたい人は
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そんな感じで、「エクスプレス エクスプロージョン」は
意味を厳密に追うというより、ノリとテンションで楽しむフレーズ。
みんなも日常でテンションが爆上がりしたとき、
心の中だけで「スーパー スーパー エクスプレス エクスプロージョン!!」と叫んでみてください。

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