筋トレ仲間のあいだでやたら人気なプロテインが、いわゆる「エクスプロージョン」です。
僕が普段飲んでいるのは
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン ミルクチョコレート味 WPC X-PLOSION 日本製造
なんですが、このプロテインを飲み始めてからずっとモヤモヤしていたのが「1杯っていったい何グラムなんだ問題」。
公式は「付属スプーン山盛り2杯で約30g」みたいな書き方をしていることが多いんですが、実際に家で飲んでいると
- すりきり1杯でいいのか
- 山盛り1杯でいいのか
- 1日に何杯ぐらいがちょうどいいのか
ってところで迷うんですよね。
完全に趣味レベルですが、同じく迷っている人の参考になればと思って、僕なりに「エクスプロージョン1杯」を掘り下げてみました。
- エクスプロージョンのスプーン1杯はどのくらい?ざっくり体感値
- ちゃんと計りたい人におすすめのスケールと計量の仕方
- 僕が試したエクスプロージョンの味と1杯の満足感
- 1日にエクスプロージョンを何杯飲むのがちょうどいいのか
- シェイカーでだいぶ飲み心地が変わる話
- 他社プロテイン1杯とのざっくり比較(完全に個人の好み)
- まとめ:エクスプロージョン1杯は“だいたい30g”で気楽に続ける
- エクスプロージョンのスプーン1杯はどのくらい?ざっくり体感値
- ちゃんと計りたい人におすすめのスケールと計量の仕方
- 僕が試したエクスプロージョンの味と1杯の満足感
- 1日にエクスプロージョンを何杯飲むのがちょうどいいのか
- シェイカーでだいぶ飲み心地が変わる話
- 他社プロテイン1杯とのざっくり比較(完全に個人の好み)
- まとめ:エクスプロージョン1杯は“だいたい30g”で気楽に続ける
エクスプロージョンのスプーン1杯はどのくらい?ざっくり体感値
まず、付属スプーンの1杯がどのくらいか。
僕の体感だと、
- すりきり1杯:だいたい10〜15gくらい
- 山盛り1杯:それよりちょっと多いかな、というレベル
って感じです。
もちろん湿度とか粉の状態、すくい方で全然変わるので、正確さを求めるならスケールで量るのが一番。
僕は最初、軽く盛ったスプーン1杯を「1杯」と思い込んで飲んでいたんですが、後からスケールで測ったら「え、思ってたより少ない…」というオチでした。
ちゃんと計りたい人におすすめのスケールと計量の仕方
「体作りをガチりたいなら、やっぱりg単位で管理したいよね」ということで、途中からキッチンスケールを導入しました。
今メインで使っているのが
タニタ クッキングスケール 1g単位 1kgまで KD-187 WH
で、細かく量りたいときは
タニタ クッキングスケール シリコンカバー付き 0.1g単位 KJ-212 WH
も使っています(ちょっとマニアックだけど、粉モノをよく量る人には便利)。
計量の手順はシンプルで、
- シェイカーをスケールに乗せる
- ゼロリセットする
- この状態から30gになるまで付属スプーンで粉を入れる
これで「今日はちゃんと30g飲んだ!」って自信が持てるので、メンタル的にも安心です。
僕が試したエクスプロージョンの味と1杯の満足感
気分転換で味を変えたくなるので、いろいろ試しました。
- チョコ系が好きなときは
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン ミルクチョコレート味 WPC X-PLOSION 日本製造 - 余計な味がいらない気分のときは
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン プレーン味 WPC X-PLOSION 日本製造 - 甘さ控えめでさっぱり飲みたい日は
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン 甘さゼロ 甘さ無しヨーグルト味 - 3kgはちょっと多いな…ってときは
X-PLOSION エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 1kg
こんな感じで、気分と置き場所とお財布と相談しながら使い分けています。
どの味も「1杯(30g)でだいたい20gちょいのタンパク質が入っている」というイメージで飲んでいます。
正直、細かい数値を気にしすぎて続かなくなるくらいなら、「30g=1杯でだいたいOK!」くらいのノリのほうが長続きします。
1日にエクスプロージョンを何杯飲むのがちょうどいいのか
これは完全に僕の感覚ですが、普段の食事とのバランスを考えつつ、
- 普通の日:1〜2杯(朝かトレ後)
- ガッツリ筋トレする日:2〜3杯
- どうしても食事が軽くなりそうな日:プラス1杯
という感じで調整しています。
1杯=30gとして計算すると、タンパク質は1杯で20gちょい。
体重60kgで、体重×2gのタンパク質を目指すとすると1日120g。
食事で80gくらい摂れているなら、プロテインからは40g=約2杯…みたいなざっくり計算です。
あまりストイックにやりすぎるとしんどいので、「今日はちょっと足りなさそうだからもう1杯足しておくか〜」くらいの軽いノリでやっています。
シェイカーでだいぶ飲み心地が変わる話
エクスプロージョンは溶けやすいほうだと思いますが、それでも水が少ないとダマになることがあります。
そこで大事になるのがシェイカー。
僕がよく使っているのは、まず純正っぽい雰囲気で合わせたいときの
シンプルで扱いやすくて、3kg袋と一緒に並べておくとテンションが上がります。
あと、透明で中身の溶け具合が見やすいシェイカーも好きで、そういうときは
を使ってます。フタがしっかり閉まるので、思いっきりシェイクしても漏れにくいのがありがたい。
洗い物が面倒なときや、よりなめらかにしたいときは
を引っ張り出してきて「今日は贅沢ミックスだ」と自分を甘やかしています。
正直、電動シェイカーは完全に趣味の世界ですが、泡立ちも少なくて口当たりはかなり良くなります。
他社プロテイン1杯とのざっくり比較(完全に個人の好み)
「エクスプロージョンって安いけど実際どう?」と聞かれることが多いので、僕が家に置いていた他のプロテインとも1杯の感覚を比べてみました。
海外系でよく飲んでいたやつ
海外メーカーで有名どころだと、昔は
をよく飲んでいました。
これはフレーバーがめちゃくちゃ多いのが魅力で、「今日はどの味にしようかな」と選ぶのが楽しいタイプ。
1杯のスプーンの大きさはメーカーごとに違うので単純比較はできませんが、体感だとエクスプロージョンと同じくらいの重さで、味はちょっと甘め寄りな印象です。
国産でよく比較されるやつ
国産勢だと、コンビニでも見かけるような
とか、
と比べられることが多いですよね。
個人的な印象だと、
- 味の完成度:ザバスやビーレジェンドが一歩リード
- コスパ:エクスプロージョンが圧倒的
- 1杯あたりの満足感:どれも「ちゃんとタンパク質入ってるな〜」というレベルで大差なし
という感じ。
結局「続けられる価格かどうか」と「味の好み」で決まるので、僕は普段使いはエクスプロージョン、気分転換用に他社の小さい袋を挟む、というスタイルに落ち着きました。
まとめ:エクスプロージョン1杯は“だいたい30g”で気楽に続ける
いろいろ書きましたが、僕の結論はシンプルで、
- エクスプロージョンの「1杯」は人によってブレる
- 正確にいくならスケールで30g量るのが一番
- 1日あたり1〜3杯を目安に、食事と合わせてタンパク質量を調整
- シェイカーやスケールを自分好みにすると、続けるのがちょっと楽しくなる
という感じです。
がっつり数字管理したい日は、スケールと30g計量でストイックに。
ちょっとゆるくやりたい日は、付属スプーン山盛り2杯を「だいたい1食分」と割り切って飲む。
そんな「ゆるガチ」くらいの距離感で、このプロテインと付き合っていくのが、僕にはちょうどいいなと思っています。
【検証】エクスプロージョン1杯は何グラム?何杯飲めばいいのか、家トレ民のリアルな感想
筋トレ仲間のあいだでやたら人気なプロテインが、いわゆる「エクスプロージョン」です。
僕が普段飲んでいるのは
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン ミルクチョコレート味 WPC X-PLOSION 日本製造
なんですが、このプロテインを飲み始めてからずっとモヤモヤしていたのが「1杯っていったい何グラムなんだ問題」。
公式は「付属スプーン山盛り2杯で約30g」みたいな書き方をしていることが多いんですが、実際に家で飲んでいると
- すりきり1杯でいいのか
- 山盛り1杯でいいのか
- 1日に何杯ぐらいがちょうどいいのか
ってところで迷うんですよね。
完全に趣味レベルですが、同じく迷っている人の参考になればと思って、僕なりに「エクスプロージョン1杯」を掘り下げてみました。
エクスプロージョンのスプーン1杯はどのくらい?ざっくり体感値
まず、付属スプーンの1杯がどのくらいか。
僕の体感だと、
- すりきり1杯:だいたい10〜15gくらい
- 山盛り1杯:それよりちょっと多いかな、というレベル
って感じです。
もちろん湿度とか粉の状態、すくい方で全然変わるので、正確さを求めるならスケールで量るのが一番。
僕は最初、軽く盛ったスプーン1杯を「1杯」と思い込んで飲んでいたんですが、後からスケールで測ったら「え、思ってたより少ない…」というオチでした。
ちゃんと計りたい人におすすめのスケールと計量の仕方
「体作りをガチりたいなら、やっぱりg単位で管理したいよね」ということで、途中からキッチンスケールを導入しました。
今メインで使っているのが
タニタ クッキングスケール 1g単位 1kgまで KD-187 WH
で、細かく量りたいときは
タニタ クッキングスケール シリコンカバー付き 0.1g単位 KJ-212 WH
も使っています(ちょっとマニアックだけど、粉モノをよく量る人には便利)。
計量の手順はシンプルで、
- シェイカーをスケールに乗せる
- ゼロリセットする
- この状態から30gになるまで付属スプーンで粉を入れる
これで「今日はちゃんと30g飲んだ!」って自信が持てるので、メンタル的にも安心です。
僕が試したエクスプロージョンの味と1杯の満足感
気分転換で味を変えたくなるので、いろいろ試しました。
- チョコ系が好きなときは
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン ミルクチョコレート味 WPC X-PLOSION 日本製造 - 余計な味がいらない気分のときは
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン プレーン味 WPC X-PLOSION 日本製造 - 甘さ控えめでさっぱり飲みたい日は
エクスプロージョン プロテイン 3kg ホエイプロテイン 甘さゼロ 甘さ無しヨーグルト味 - 3kgはちょっと多いな…ってときは
X-PLOSION エクスプロージョン ホエイプロテイン WPC 1kg
こんな感じで、気分と置き場所とお財布と相談しながら使い分けています。
どの味も「1杯(30g)でだいたい20gちょいのタンパク質が入っている」というイメージで飲んでいます。
正直、細かい数値を気にしすぎて続かなくなるくらいなら、「30g=1杯でだいたいOK!」くらいのノリのほうが長続きします。
1日にエクスプロージョンを何杯飲むのがちょうどいいのか
これは完全に僕の感覚ですが、普段の食事とのバランスを考えつつ、
- 普通の日:1〜2杯(朝かトレ後)
- ガッツリ筋トレする日:2〜3杯
- どうしても食事が軽くなりそうな日:プラス1杯
という感じで調整しています。
1杯=30gとして計算すると、タンパク質は1杯で20gちょい。
体重60kgで、体重×2gのタンパク質を目指すとすると1日120g。
食事で80gくらい摂れているなら、プロテインからは40g=約2杯…みたいなざっくり計算です。
あまりストイックにやりすぎるとしんどいので、「今日はちょっと足りなさそうだからもう1杯足しておくか〜」くらいの軽いノリでやっています。
シェイカーでだいぶ飲み心地が変わる話
エクスプロージョンは溶けやすいほうだと思いますが、それでも水が少ないとダマになることがあります。
そこで大事になるのがシェイカー。
僕がよく使っているのは、まず純正っぽい雰囲気で合わせたいときの
シンプルで扱いやすくて、3kg袋と一緒に並べておくとテンションが上がります。
あと、透明で中身の溶け具合が見やすいシェイカーも好きで、そういうときは
を使ってます。フタがしっかり閉まるので、思いっきりシェイクしても漏れにくいのがありがたい。
洗い物が面倒なときや、よりなめらかにしたいときは
を引っ張り出してきて「今日は贅沢ミックスだ」と自分を甘やかしています。
正直、電動シェイカーは完全に趣味の世界ですが、泡立ちも少なくて口当たりはかなり良くなります。
他社プロテイン1杯とのざっくり比較(完全に個人の好み)
「エクスプロージョンって安いけど実際どう?」と聞かれることが多いので、僕が家に置いていた他のプロテインとも1杯の感覚を比べてみました。
海外系でよく飲んでいたやつ
海外メーカーで有名どころだと、昔は
をよく飲んでいました。
これはフレーバーがめちゃくちゃ多いのが魅力で、「今日はどの味にしようかな」と選ぶのが楽しいタイプ。
1杯のスプーンの大きさはメーカーごとに違うので単純比較はできませんが、体感だとエクスプロージョンと同じくらいの重さで、味はちょっと甘め寄りな印象です。
国産でよく比較されるやつ
国産勢だと、コンビニでも見かけるような
とか、
と比べられることが多いですよね。
個人的な印象だと、
- 味の完成度:ザバスやビーレジェンドが一歩リード
- コスパ:エクスプロージョンが圧倒的
- 1杯あたりの満足感:どれも「ちゃんとタンパク質入ってるな〜」というレベルで大差なし
という感じ。
結局「続けられる価格かどうか」と「味の好み」で決まるので、僕は普段使いはエクスプロージョン、気分転換用に他社の小さい袋を挟む、というスタイルに落ち着きました。
まとめ:エクスプロージョン1杯は“だいたい30g”で気楽に続ける
いろいろ書きましたが、僕の結論はシンプルで、
- エクスプロージョンの「1杯」は人によってブレる
- 正確にいくならスケールで30g量るのが一番
- 1日あたり1〜3杯を目安に、食事と合わせてタンパク質量を調整
- シェイカーやスケールを自分好みにすると、続けるのがちょっと楽しくなる
という感じです。
がっつり数字管理したい日は、スケールと30g計量でストイックに。
ちょっとゆるくやりたい日は、付属スプーン山盛り2杯を「だいたい1食分」と割り切って飲む。
そんな「ゆるガチ」くらいの距離感で、このプロテインと付き合っていくのが、僕にはちょうどいいなと思っています。

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