- 僕の「筋トレとお酒」失敗談から
- 筋トレ直後の酒がしんどかった理由
- 「飲みたい」気持ちと折り合いをつけるノンアル達
- トレ後はまずタンパク質を最優先
- EAA・BCAA・アミノ酸系で“飲み会ダメージ”をちょっとでも減らす
- ビタミン・肝臓ケア系サプリで長期戦対策
- 水分管理は筋トレ民の生命線
- 僕の“筋トレ×お酒”1日の流れ(例)
- まとめ:筋トレも酒も“ゼロか100か”じゃなくていい
- 僕の「筋トレとお酒」失敗談から
- 筋トレ直後の酒がしんどかった理由
- 「飲みたい」気持ちと折り合いをつけるノンアル達
- トレ後はまずタンパク質を最優先
- EAA・BCAA・アミノ酸系で“飲み会ダメージ”をちょっとでも減らす
- ビタミン・肝臓ケア系サプリで長期戦対策
- 水分管理は筋トレ民の生命線
- 僕の“筋トレ×お酒”1日の流れ(例)
- まとめ:筋トレも酒も“ゼロか100か”じゃなくていい
僕の「筋トレとお酒」失敗談から
昔の僕は、平日はジムでベンチとスクワットに全力、週末は居酒屋で生ビールとハイボールに全力、というかなり雑な生活でした。
筋トレ仲間からは「その飲み方じゃ筋肉つかないよ」と言われつつも、トレーニング終わりの一杯が楽しみでやめられなかったんですよね。
ただ、明らかに「昨日飲み過ぎたな」という日の翌日は、重量が全然上がらないし、パンプもしょぼい。体重は増えるのに筋肉は増えない、みたいな妙な停滞期が続きました。
そこから「筋トレ 酒って、どこまでなら両立できるんだろう?」と真剣に考えるようになり、ノンアルやプロテイン、サプリをいろいろ試し始めました。
この記事は、そんな僕の完全主観ベースでの試行錯誤の記録です。専門家ではなく、ただの筋トレ好きの一意見として、気楽に読んでもらえたら嬉しいです。
筋トレ直後の酒がしんどかった理由
まず体感として一番キツかったのは「筋トレ直後の飲み会」です。ジムからそのまま居酒屋に行ってガッツリ飲むパターン。
・翌日の筋肉痛がいつもより長引く
・むくみが強くて、鏡で見た時に輪郭がぼやける
・ベンチの重量がいつまでも伸びない
このあたりがはっきり出ました。特に脚トレの日に飲んだ翌日のスクワットは地獄。
そこから僕は「筋トレ直後1〜3時間はお酒を避ける」というマイルールを作って、代わりに水分とプロテインを優先するようにしました。
そのときにかなり助けられたのが、トレ後に冷たい水をガブ飲みできる
サーモス 真空断熱スポーツボトル
です。氷を入れておけばジムの行き帰りもずっと冷たいままなので、「まずは水で一息ついてから」というルーティンが作りやすかったです。
「飲みたい」気持ちと折り合いをつけるノンアル達
とはいえ、仕事終わりに筋トレして、そのあと一杯も飲まずに寝るのは正直さみしい。
そこで僕がまず手を出したのがノンアルコールビールでした。
王道のノンアルビール
居酒屋でもよく見る安定の味が
アサヒ ドライゼロ
です。キンキンに冷やして風呂上がりに飲むと、普通のビールとほとんど変わらない満足感があります。炭酸が強めなので、「今日は筋トレ頑張ったしとりあえずこれで乾杯!」という気分にちょうどいいです。
少し身体をいたわりたいなと思ったときに選ぶのが
サントリー からだを想うオールフリー
です。機能性表示で「脂肪の吸収を抑える」みたいなワードが書いてあって、正直どれくらい効いてるかは分からないけど、「今日は揚げ物も食べるし、せめて飲み物だけでも…」という罪悪感ケアにすごく効きます。
ちょっとオシャレにいきたい日は、クラフト系ノンアルの
BRULO ノンアルコールビール 4種バラエティパック
を冷やしておきます。IPAっぽいフレーバーのものも入っていて、家飲みを少し贅沢にしたいときに最高。筋トレ後にストレッチしながらゆっくり飲むと、「筋肉を犠牲にしてない贅沢感」があって気分がいいです。
最近面白いと思ったのが、スポーツブランドが出している
PUHAAH プハー ノンアルコールビール(ミズノ)
です。名前のとおり「プハーッ」としたい欲をガッツリ満たしてくれる感じで、運動との相性をかなり意識したつくりになっていて、筋トレ民としては好感度高め。
シンプルに炭酸だけで満足するパターン
アルコール欲がそこまで強くない日は、ノンアルビールすら飲まずに
ウィルキンソン タンサン 500ml
を愛用しています。強炭酸なので、レモン果汁を少し絞るだけで立派な“ご褒美ドリンク”になるし、ゼロカロリーなので減量期には本当に助かる一本。冷凍庫でギリギリ凍らないくらいまで冷やしておいて、筋トレ後に一気に飲み干すのがルーティンになっています。
トレ後はまずタンパク質を最優先
僕の場合、筋トレ後は「お酒よりも先にタンパク質」というルールを徹底するようになってから、体つきが目に見えて変わり始めました。
定番国民食のプロテイン
最初に買ったプロテインは
ザバス ホエイプロテイン100
でした。コンビニでも見かけるレベルの王道商品で、味が飲みやすくて失敗が少ない。牛乳で割るとデザート感が強くなるので、むしろ「これを飲みたいからジム頑張ろう」と思えるくらいでした。
そこから「もう少しコスパを重視したいな」と思って乗り換えたのが
マイプロテイン インパクト ホエイプロテイン
です。フレーバーがやたら多いので、チョコ系 → ストロベリー系 → 期間限定味…とローテーションしていると飽きません。大容量の袋で届くので、筋トレする自分への“在庫の圧”がかかるのも地味に良いプレッシャーでした。
プロテインをサッと飲むために地味に役立っているのが
プロテイン シェイカー ボトル
です。ブレンダーボール入りのものはダマになりにくくて、本当にストレスが減ります。洗いやすさ重視でシンプルな形のものを選ぶと、毎日使っても苦になりません。
EAA・BCAA・アミノ酸系で“飲み会ダメージ”をちょっとでも減らす
「完全に科学的に証明されているか?」と言われると正直分かりませんが、僕の体感では、トレ後〜就寝前にアミノ酸系のサプリを挟んでおくと、飲み会の翌日のだるさが少しマシになります。
EAAでアミノ酸をまとめて補給
トレ後のプロテインに加えて飲んでいるのが
VALX EAA9(バルクス EAA9)
です。味付きで水にも溶けやすいので、ジムに持っていってワークアウト中からちびちび飲むことも多いです。トレ後にEAAを飲んでから、少し時間を空けてノンアルビール、という流れにすると、「筋肉に必要なものを先に入れておいた感」があって精神的にかなりラクになります。
BCAAで翌日の疲労感ケア
脚トレや高強度の日には、BCAAの味付きドリンクも活躍します。さっぱり系で飲みやすいのが
XTEND オリジナル BCAA パウダー
です。海外製っぽい甘さはありますが、氷をたっぷり入れた水に溶かすと「スポドリ感覚」でゴクゴク飲めて、飲酒前の水分補給としても優秀です。
国産派の友達に勧められて気に入ったのが
グロング BCAA パウダー
で、味のバランスがよく、価格も手に取りやすいです。トレ後〜飲み会までの時間に、これを炭酸水で割って飲むと、「お酒飲む前からけっこう満足してしまう」という嬉しい誤算もありました。
アミノ酸ゼリーで“駆け込みケア”
「今日はガッツリ飲むことになりそうだな…」という日は、出掛ける前に
アミノバイタル GOLD
を1本飲んでおくことが多いです。正直、お守りみたいな感覚ですが、翌日の倦怠感が体感で少しマイルドになる気がしていて、ここぞという飲み会の前にはほぼ必ず飲んでいます。
ビタミン・肝臓ケア系サプリで長期戦対策
お酒をやめる気がないなら、長期的な健康管理も大事だよな…と思って取り入れたのがビタミン類と肝臓サポート系のサプリです。
毎日とりあえず飲んでいるのが
DHC マルチビタミン
です。1日分が1粒で済むので、朝プロテインを飲むタイミングで一緒に飲むようにしています。食事だけでは取り切れていないビタミンをざっとカバーするイメージ。
飲み会が多い週だけ追加するのが
DHC オルニチン
です。よく「肝臓にいい」と言われている成分で、これも科学的にどこまで効いているかは分かりませんが、翌日のだるさや頭の重さが若干マイルドになる気がして、つい常備してしまっています。
水分管理は筋トレ民の生命線
お酒を飲むとどうしても脱水気味になるので、「水をどれだけ飲めるか」が翌日のコンディションを左右するなと感じています。
ジム用の相棒としては、さっきも触れた
サーモス 真空断熱スポーツボトル
が本当に優秀で、夏場のレッグデイでも氷が溶けきらないレベル。家では
ウィルキンソン タンサン 500ml
をケース買いして、減量期はもちろん、飲み会前後の「ただの水だと味気ない時間」を乗り切るのに役立っています。
僕の“筋トレ×お酒”1日の流れ(例)
完全な自己流ですが、平日に飲み会がある日のルーティンをざっくり書いてみます。
- 仕事前の朝:
・軽く自重トレ or ストレッチ
・朝食代わりに
ザバス ホエイプロテイン100
か
マイプロテイン インパクト ホエイプロテイン
を
プロテイン シェイカー ボトル
で一杯
・サプリとして
DHC マルチビタミン
を1粒 - 仕事終わり〜ジム:
・トレ前〜トレ中に
VALX EAA9(バルクス EAA9)
か
XTEND オリジナル BCAA パウダー
、あるいは
グロング BCAA パウダー
を溶かして飲む
・水分は
サーモス 真空断熱スポーツボトル
に入れた水やお茶をこまめに - トレ直後:
・まずはプロテイン(上のどちらか)を一杯
・小腹が空いていれば軽い炭水化物
・時間があればシャワーとストレッチ - 飲み会前:
・「今日は荒れそうだな」という日は
アミノバイタル GOLD
を1本
・家で少し時間があるなら、ノンアルの
アサヒ ドライゼロ
や
サントリー からだを想うオールフリー
を飲んで、最初の「とにかく流し込みたい欲」を軽く満たしておく - 飲み会本番:
・最初の1〜2杯だけアルコールにして、その後はソフトドリンクかノンアルに移行
・お店にノンアルビールがなければ、帰宅後に
BRULO ノンアルコールビール 4種バラエティパック
や
PUHAAH プハー ノンアルコールビール(ミズノ)
で“〆の一杯”を楽しむ
・合間に水もちゃんと飲むことを意識 - 帰宅後〜就寝前:
・胃に余裕があれば、軽く
マイプロテイン インパクト ホエイプロテイン
を薄めに作って飲む
・肝臓が心配なときは
DHC オルニチン
をプラス
・枕元に
ウィルキンソン タンサン 500ml
を置いておいて、夜中に喉が渇いた時用にしておく
この流れにしてから、「筋肉を削ってまで飲んじゃったな…」という後悔がだいぶ減りました。もちろん完全にノーダメージというわけではないし、飲み会の回数自体も少しずつ減らすようにはしていますが、僕の中ではかなりバランスのいい落とし所になっています。
まとめ:筋トレも酒も“ゼロか100か”じゃなくていい
最後にざっくりまとめると、僕の結論はこんな感じです。
- 筋トレ直後の大量飲酒は、体感的にも筋肉的にもあまりメリットがない
- どうしても飲みたい日は、まずプロテインやEAA・BCAAで「筋肉の分」を先に払っておく
- ノンアルビール(
アサヒ ドライゼロ
や
サントリー からだを想うオールフリー
、
BRULO ノンアルコールビール 4種バラエティパック
、
PUHAAH プハー ノンアルコールビール(ミズノ)
)や炭酸水(
ウィルキンソン タンサン 500ml
)をうまく使うと満足度がかなり上がる - サプリ(
ザバス ホエイプロテイン100
、
マイプロテイン インパクト ホエイプロテイン
、
VALX EAA9(バルクス EAA9)
、
XTEND オリジナル BCAA パウダー
、
グロング BCAA パウダー
、
アミノバイタル GOLD
、
DHC マルチビタミン
、
DHC オルニチン
)は“お守り”として割り切りつつ、自分の体感で取捨選択する - 何より、水分補給用の
サーモス 真空断熱スポーツボトル
と
プロテイン シェイカー ボトル
を常にスタンバイさせておくと、筋トレ生活そのものがかなり快適になる
筋トレと酒の相性は決して最高ではないけれど、工夫次第で「筋肉もお酒も、どっちもそこそこ楽しむ」ラインは作れると思っています。
自分の体調や目標と相談しつつ、ノンアルやサプリをうまく使って、ほどよいバランスを探してみてください。
筋トレ 酒はアリ?筋肉への影響と上手な付き合い方徹底解説
僕の「筋トレとお酒」失敗談から
昔の僕は、平日はジムでベンチとスクワットに全力、週末は居酒屋で生ビールとハイボールに全力、というかなり雑な生活でした。
筋トレ仲間からは「その飲み方じゃ筋肉つかないよ」と言われつつも、トレーニング終わりの一杯が楽しみでやめられなかったんですよね。
ただ、明らかに「昨日飲み過ぎたな」という日の翌日は、重量が全然上がらないし、パンプもしょぼい。体重は増えるのに筋肉は増えない、みたいな妙な停滞期が続きました。
そこから「筋トレ 酒って、どこまでなら両立できるんだろう?」と真剣に考えるようになり、ノンアルやプロテイン、サプリをいろいろ試し始めました。
この記事は、そんな僕の完全主観ベースでの試行錯誤の記録です。専門家ではなく、ただの筋トレ好きの一意見として、気楽に読んでもらえたら嬉しいです。
筋トレ直後の酒がしんどかった理由
まず体感として一番キツかったのは「筋トレ直後の飲み会」です。ジムからそのまま居酒屋に行ってガッツリ飲むパターン。
・翌日の筋肉痛がいつもより長引く
・むくみが強くて、鏡で見た時に輪郭がぼやける
・ベンチの重量がいつまでも伸びない
このあたりがはっきり出ました。特に脚トレの日に飲んだ翌日のスクワットは地獄。
そこから僕は「筋トレ直後1〜3時間はお酒を避ける」というマイルールを作って、代わりに水分とプロテインを優先するようにしました。
そのときにかなり助けられたのが、トレ後に冷たい水をガブ飲みできる
サーモス 真空断熱スポーツボトル
です。氷を入れておけばジムの行き帰りもずっと冷たいままなので、「まずは水で一息ついてから」というルーティンが作りやすかったです。
「飲みたい」気持ちと折り合いをつけるノンアル達
とはいえ、仕事終わりに筋トレして、そのあと一杯も飲まずに寝るのは正直さみしい。
そこで僕がまず手を出したのがノンアルコールビールでした。
王道のノンアルビール
居酒屋でもよく見る安定の味が
アサヒ ドライゼロ
です。キンキンに冷やして風呂上がりに飲むと、普通のビールとほとんど変わらない満足感があります。炭酸が強めなので、「今日は筋トレ頑張ったしとりあえずこれで乾杯!」という気分にちょうどいいです。
少し身体をいたわりたいなと思ったときに選ぶのが
サントリー からだを想うオールフリー
です。機能性表示で「脂肪の吸収を抑える」みたいなワードが書いてあって、正直どれくらい効いてるかは分からないけど、「今日は揚げ物も食べるし、せめて飲み物だけでも…」という罪悪感ケアにすごく効きます。
ちょっとオシャレにいきたい日は、クラフト系ノンアルの
BRULO ノンアルコールビール 4種バラエティパック
を冷やしておきます。IPAっぽいフレーバーのものも入っていて、家飲みを少し贅沢にしたいときに最高。筋トレ後にストレッチしながらゆっくり飲むと、「筋肉を犠牲にしてない贅沢感」があって気分がいいです。
最近面白いと思ったのが、スポーツブランドが出している
PUHAAH プハー ノンアルコールビール(ミズノ)
です。名前のとおり「プハーッ」としたい欲をガッツリ満たしてくれる感じで、運動との相性をかなり意識したつくりになっていて、筋トレ民としては好感度高め。
シンプルに炭酸だけで満足するパターン
アルコール欲がそこまで強くない日は、ノンアルビールすら飲まずに
ウィルキンソン タンサン 500ml
を愛用しています。強炭酸なので、レモン果汁を少し絞るだけで立派な“ご褒美ドリンク”になるし、ゼロカロリーなので減量期には本当に助かる一本。冷凍庫でギリギリ凍らないくらいまで冷やしておいて、筋トレ後に一気に飲み干すのがルーティンになっています。
トレ後はまずタンパク質を最優先
僕の場合、筋トレ後は「お酒よりも先にタンパク質」というルールを徹底するようになってから、体つきが目に見えて変わり始めました。
定番国民食のプロテイン
最初に買ったプロテインは
ザバス ホエイプロテイン100
でした。コンビニでも見かけるレベルの王道商品で、味が飲みやすくて失敗が少ない。牛乳で割るとデザート感が強くなるので、むしろ「これを飲みたいからジム頑張ろう」と思えるくらいでした。
そこから「もう少しコスパを重視したいな」と思って乗り換えたのが
マイプロテイン インパクト ホエイプロテイン
です。フレーバーがやたら多いので、チョコ系 → ストロベリー系 → 期間限定味…とローテーションしていると飽きません。大容量の袋で届くので、筋トレする自分への“在庫の圧”がかかるのも地味に良いプレッシャーでした。
プロテインをサッと飲むために地味に役立っているのが
プロテイン シェイカー ボトル
です。ブレンダーボール入りのものはダマになりにくくて、本当にストレスが減ります。洗いやすさ重視でシンプルな形のものを選ぶと、毎日使っても苦になりません。
EAA・BCAA・アミノ酸系で“飲み会ダメージ”をちょっとでも減らす
「完全に科学的に証明されているか?」と言われると正直分かりませんが、僕の体感では、トレ後〜就寝前にアミノ酸系のサプリを挟んでおくと、飲み会の翌日のだるさが少しマシになります。
EAAでアミノ酸をまとめて補給
トレ後のプロテインに加えて飲んでいるのが
VALX EAA9(バルクス EAA9)
です。味付きで水にも溶けやすいので、ジムに持っていってワークアウト中からちびちび飲むことも多いです。トレ後にEAAを飲んでから、少し時間を空けてノンアルビール、という流れにすると、「筋肉に必要なものを先に入れておいた感」があって精神的にかなりラクになります。
BCAAで翌日の疲労感ケア
脚トレや高強度の日には、BCAAの味付きドリンクも活躍します。さっぱり系で飲みやすいのが
XTEND オリジナル BCAA パウダー
です。海外製っぽい甘さはありますが、氷をたっぷり入れた水に溶かすと「スポドリ感覚」でゴクゴク飲めて、飲酒前の水分補給としても優秀です。
国産派の友達に勧められて気に入ったのが
グロング BCAA パウダー
で、味のバランスがよく、価格も手に取りやすいです。トレ後〜飲み会までの時間に、これを炭酸水で割って飲むと、「お酒飲む前からけっこう満足してしまう」という嬉しい誤算もありました。
アミノ酸ゼリーで“駆け込みケア”
「今日はガッツリ飲むことになりそうだな…」という日は、出掛ける前に
アミノバイタル GOLD
を1本飲んでおくことが多いです。正直、お守りみたいな感覚ですが、翌日の倦怠感が体感で少しマイルドになる気がしていて、ここぞという飲み会の前にはほぼ必ず飲んでいます。
ビタミン・肝臓ケア系サプリで長期戦対策
お酒をやめる気がないなら、長期的な健康管理も大事だよな…と思って取り入れたのがビタミン類と肝臓サポート系のサプリです。
毎日とりあえず飲んでいるのが
DHC マルチビタミン
です。1日分が1粒で済むので、朝プロテインを飲むタイミングで一緒に飲むようにしています。食事だけでは取り切れていないビタミンをざっとカバーするイメージ。
飲み会が多い週だけ追加するのが
DHC オルニチン
です。よく「肝臓にいい」と言われている成分で、これも科学的にどこまで効いているかは分かりませんが、翌日のだるさや頭の重さが若干マイルドになる気がして、つい常備してしまっています。
水分管理は筋トレ民の生命線
お酒を飲むとどうしても脱水気味になるので、「水をどれだけ飲めるか」が翌日のコンディションを左右するなと感じています。
ジム用の相棒としては、さっきも触れた
サーモス 真空断熱スポーツボトル
が本当に優秀で、夏場のレッグデイでも氷が溶けきらないレベル。家では
ウィルキンソン タンサン 500ml
をケース買いして、減量期はもちろん、飲み会前後の「ただの水だと味気ない時間」を乗り切るのに役立っています。
僕の“筋トレ×お酒”1日の流れ(例)
完全な自己流ですが、平日に飲み会がある日のルーティンをざっくり書いてみます。
- 仕事前の朝:
・軽く自重トレ or ストレッチ
・朝食代わりに
ザバス ホエイプロテイン100
か
マイプロテイン インパクト ホエイプロテイン
を
プロテイン シェイカー ボトル
で一杯
・サプリとして
DHC マルチビタミン
を1粒 - 仕事終わり〜ジム:
・トレ前〜トレ中に
VALX EAA9(バルクス EAA9)
か
XTEND オリジナル BCAA パウダー
、あるいは
グロング BCAA パウダー
を溶かして飲む
・水分は
サーモス 真空断熱スポーツボトル
に入れた水やお茶をこまめに - トレ直後:
・まずはプロテイン(上のどちらか)を一杯
・小腹が空いていれば軽い炭水化物
・時間があればシャワーとストレッチ - 飲み会前:
・「今日は荒れそうだな」という日は
アミノバイタル GOLD
を1本
・家で少し時間があるなら、ノンアルの
アサヒ ドライゼロ
や
サントリー からだを想うオールフリー
を飲んで、最初の「とにかく流し込みたい欲」を軽く満たしておく - 飲み会本番:
・最初の1〜2杯だけアルコールにして、その後はソフトドリンクかノンアルに移行
・お店にノンアルビールがなければ、帰宅後に
BRULO ノンアルコールビール 4種バラエティパック
や
PUHAAH プハー ノンアルコールビール(ミズノ)
で“〆の一杯”を楽しむ
・合間に水もちゃんと飲むことを意識 - 帰宅後〜就寝前:
・胃に余裕があれば、軽く
マイプロテイン インパクト ホエイプロテイン
を薄めに作って飲む
・肝臓が心配なときは
DHC オルニチン
をプラス
・枕元に
ウィルキンソン タンサン 500ml
を置いておいて、夜中に喉が渇いた時用にしておく
この流れにしてから、「筋肉を削ってまで飲んじゃったな…」という後悔がだいぶ減りました。もちろん完全にノーダメージというわけではないし、飲み会の回数自体も少しずつ減らすようにはしていますが、僕の中ではかなりバランスのいい落とし所になっています。
まとめ:筋トレも酒も“ゼロか100か”じゃなくていい
最後にざっくりまとめると、僕の結論はこんな感じです。
- 筋トレ直後の大量飲酒は、体感的にも筋肉的にもあまりメリットがない
- どうしても飲みたい日は、まずプロテインやEAA・BCAAで「筋肉の分」を先に払っておく
- ノンアルビール(
アサヒ ドライゼロ
や
サントリー からだを想うオールフリー
、
BRULO ノンアルコールビール 4種バラエティパック
、
PUHAAH プハー ノンアルコールビール(ミズノ)
)や炭酸水(
ウィルキンソン タンサン 500ml
)をうまく使うと満足度がかなり上がる - サプリ(
ザバス ホエイプロテイン100
、
マイプロテイン インパクト ホエイプロテイン
、
VALX EAA9(バルクス EAA9)
、
XTEND オリジナル BCAA パウダー
、
グロング BCAA パウダー
、
アミノバイタル GOLD
、
DHC マルチビタミン
、
DHC オルニチン
)は“お守り”として割り切りつつ、自分の体感で取捨選択する - 何より、水分補給用の
サーモス 真空断熱スポーツボトル
と
プロテイン シェイカー ボトル
を常にスタンバイさせておくと、筋トレ生活そのものがかなり快適になる
筋トレと酒の相性は決して最高ではないけれど、工夫次第で「筋肉もお酒も、どっちもそこそこ楽しむ」ラインは作れると思っています。
自分の体調や目標と相談しつつ、ノンアルやサプリをうまく使って、ほどよいバランスを探してみてください。

コメント