「筋トレ 英語で何て言うんだろ?」──まさに僕が海外のジムに行く前にググりまくったキーワードです。
プロのトレーナーでも英語教師でもない、ただの筋トレと英語学習が好きな一般人として、実際に使ってみて「これ言いやすいな」「あ、こう言うと伝わるんだ」と感じた表現を、ゆるい主観多めでまとめてみます。
ついでに、僕が家トレやジム通いでお世話になっている筋トレグッズも、どんどん登場させます。リンクは全部Amazonの広告リンクなので、気になったらそのままポチッとチェックしてみてください。
- 1. 一番よく使う「筋トレ」の英語はこれ
- 2. ジムに行く・通うを英語で言ってみる
- 3. 種目や回数を英語で説明してみる
- 4. ジムで使う英語フレーズいろいろ
- 5. 家トレ英語&おすすめギア
- 6. ジム持ち物リストを英語で言ってみる
- 7. 目的別の言い方:痩せたい?筋肉を増やしたい?
- 8. 英語学習そのものも「筋トレ」だと思う話
- まとめ:筋トレ好きなら、英語でも語れると楽しい
- 1. 一番よく使う「筋トレ」の英語はこれ
- 2. ジムに行く・通うを英語で言ってみる
- 3. 種目や回数を英語で説明してみる
- 4. ジムで使う英語フレーズいろいろ
- 5. 家トレ英語&おすすめギア
- 6. ジム持ち物リストを英語で言ってみる
- 7. 目的別の言い方:痩せたい?筋肉を増やしたい?
- 8. 英語学習そのものも「筋トレ」だと思う話
- まとめ:筋トレ好きなら、英語でも語れると楽しい
1. 一番よく使う「筋トレ」の英語はこれ
まず、いきなり結論ですが、日常会話で一番よく使うのは work out です。
- I work out three times a week.
→ 週3で筋トレしてるよ。 - I’m going to work out after work.
→ 仕事のあとに筋トレ行く。
「筋トレ=work out」と覚えておけば、海外旅行中でもまず困りません。
僕もアメリカ出張の時、「Do you work out?」って聞かれて、「あ、ジム行く人かどうか聞いてるんだな」とすぐ分かりました。
もう少し「筋力トレーニング」っぽく言いたいとき
ちょっと真面目な感じで言いたいときは strength training。
「筋力アップを狙ったトレーニング」ってニュアンスで、フィットネス系の記事や動画でもよく見かけます。
重りを使うなら weight training
バーベルやダンベル中心なら weight training。
重り=weight を使うトレーニングという感じで、僕はジムでフリーウェイトエリアにいるときに「I love weight training.」と言うとしっくりきます。
2. ジムに行く・通うを英語で言ってみる
筋トレ好きの会話で絶対出てくるのが「ジムに通ってるかどうか」。
- I go to the gym after work.
- I just joined a gym near my house.
ここで、「家トレ派なんだよね」と言いたいときは、
みたいに、持っている器具をセットで言うと、相手も筋トレガチ勢なんだなと分かってくれます。
僕の家トレセットは、
これだけあれば「英語で筋トレ自慢」も十分できます。
3. 種目や回数を英語で説明してみる
海外のジムに行くと、セット数や回数の会話がけっこう出てきます。
- set(セット)
- rep(レップ:repetition の略)
たとえば、
- I’m doing 3 sets of 10 reps.
→ 10回×3セットやってる。
こういう会話をしながら、
と、器具の名前も一緒に言えたらちょっと上級者っぽく見えます。
種目名の英語
よく使うやつだけでも覚えておくと便利です。
- bench press(ベンチプレス) → バーベル+トレーニングベンチ
- squat(スクワット) → パワーラックとバーベル
- deadlift(デッドリフト)
- push-up(腕立て伏せ)
- pull-up(懸垂)
- crunch / sit-up(腹筋)
僕はベンチプレスの日は、
みたいなメニューを英語でメモってます。
実際のトレーニングログも英語で書いておくと、なんとなくモチベが上がるのでおすすめ。
4. ジムで使う英語フレーズいろいろ
器具が空いているか聞く
- Are you using this?
- How many sets do you have left?
このとき、相手がトレーニンググローブを置きっぱなしにしていることも多いですが、「まだ使うよ」のサインだったりします。
一緒に使わせてもらう
- Can I work in with you?
→ 一緒に交互で使ってもいい?
海外のジムだと、みんなトレーニングシューズとトレーニンググローブ、リストラップやトレーニングベルトまで装備してて、「みんなガチだな…」と最初はビビりました。
補助をお願いする
- Can you spot me?
→ 補助お願いしていい?
ベンチプレスでMAX挑戦するときは、知らない人にもこれで声かけちゃいます。
その人がパワーグリップやリストストラップを付けてたりすると、「あ、この人ガチ勢だから安心だ」と勝手に信頼感アップ。
5. 家トレ英語&おすすめギア
正直、僕は平日はほぼ家トレです。
英語で言うと、
- I work out at home using 可変式ダンベル and トレーニングチューブ.
可変式ダンベル+ベンチは最強コンボ
可変式ダンベルがあると、
- ダンベルプレス
- ロウ
- ショルダープレス
- サイドレイズ
など大体何でもできます。
そこにトレーニングベンチを足すと、インクライン・デクラインもできるので、胸トレのバリエーションが一気に増えます。
床にはトレーニングマットかヨガマットを敷いておくと、フローリングが傷つかないし、静音にもなるのでマンション勢には必須。
チューブとバンドでどこでも筋トレ
旅行や出張のときに便利なのが、トレーニングチューブやレジスタンスバンド。
- I always pack a レジスタンスバンド in my suitcase.
これだけで、ホテルの部屋でも肩・背中・尻まわりをけっこう追い込めます。
回復系アイテムも英語で言ってみる
筋肉痛のときはフォームローラーでゴロゴロ。
- I use a フォームローラー to massage my sore muscles.
トレ後はホエイプロテインをプロテインシェイカーでガシャガシャ振って飲みながら、英語のフィットネス系YouTubeを見るのが、個人的には最高に楽しい時間です。
6. ジム持ち物リストを英語で言ってみる
海外ジムに行くとき、だいたいこんな感じで荷物を詰めています。
- A pair of トレーニングシューズ
- トレーニンググローブ or パワーグリップ
- トレーニングベルト
- プロテインシェイカー with ホエイプロテイン
- A small towel
- ジムバッグ
さらに、音楽なしだと追い込み切れないタイプなので、
- I always bring wireless earphones.
と言いつつ、実際はワイヤレスイヤホンは完全必須アイテムです。
最近はフィットネストラッカーで心拍数や消費カロリーを見るのも密かな楽しみ。
「今日はこのセットで心拍ここまで上がったか〜」とか、数字で見えるとモチベが変わります。
7. 目的別の言い方:痩せたい?筋肉を増やしたい?
筋トレの話になると、絶対に「何のためにやってるの?」という流れになります。
- I want to build muscle.
→ 筋肉をつけたい。 - I want to lose weight.
→ 痩せたい。 - I just want to stay healthy.
→ 健康維持が目的。
僕の場合は、
I started strength training to lose weight,
but now I just enjoy lifting weights.
みたいな感じで、最初はダイエット目的だったけど、今は単純にダンベルやバーベルを持ち上げるのが楽しい、という話をよくします。
8. 英語学習そのものも「筋トレ」だと思う話
最後にちょっとメンタル寄りの話ですが、英語学習って筋トレとめちゃくちゃ似てるなと常々思ってます。
- 毎日少しずつでも積み重ねると、ある日急にできることが増える
- サボると落ちるけど、筋トレしてた人は戻るのも早い
- 正しいフォーム(文法)と負荷(難易度)が大事
だから僕は、
筋トレのログを英語で書いたり、ホエイプロテインを飲みながら英語のワークアウト動画を見たりして、「英語も筋トレも一緒に鍛える」スタイルに落ち着きました。
まとめ:筋トレ好きなら、英語でも語れると楽しい
「筋トレ 英語で」と検索してこの記事にたどり着いた人は、きっと筋トレも英語もどこかで気になっているはず。
- 普段の「筋トレしてる?」は Do you work out?
- ちょっとガチっぽく言いたいときは strength training / weight training
- 家トレ勢は 可変式ダンベル や トレーニングベンチ と一緒にアピール
- ジムでは トレーニンググローブ や トレーニングベルト があると安心
こんな感じで、自分の筋トレライフをそのまま英語にしていくと、「英語で話してみたいこと」が自然に増えていきます。
もし気になるギアがあれば、上でリンクしたダンベルや可変式ダンベル、トレーニングチューブ、フォームローラーあたりをチェックして、自分なりの「英語×筋トレ」環境を作ってみてください。
筋トレの回数を重ねるみたいに、英語のフレーズも少しずつ増やしていけば、いつの間にか「筋トレの話なら英語でもいけるじゃん」と思えるようになります。
筋トレ 英語で何て言う?ネイティブっぽく話したい筋トレ好きの英語メモ
「筋トレ 英語で何て言うんだろ?」──まさに僕が海外のジムに行く前にググりまくったキーワードです。
プロのトレーナーでも英語教師でもない、ただの筋トレと英語学習が好きな一般人として、実際に使ってみて「これ言いやすいな」「あ、こう言うと伝わるんだ」と感じた表現を、ゆるい主観多めでまとめてみます。
ついでに、僕が家トレやジム通いでお世話になっている筋トレグッズも、どんどん登場させます。リンクは全部Amazonの広告リンクなので、気になったらそのままポチッとチェックしてみてください。
1. 一番よく使う「筋トレ」の英語はこれ
まず、いきなり結論ですが、日常会話で一番よく使うのは work out です。
- I work out three times a week.
→ 週3で筋トレしてるよ。 - I’m going to work out after work.
→ 仕事のあとに筋トレ行く。
「筋トレ=work out」と覚えておけば、海外旅行中でもまず困りません。
僕もアメリカ出張の時、「Do you work out?」って聞かれて、「あ、ジム行く人かどうか聞いてるんだな」とすぐ分かりました。
もう少し「筋力トレーニング」っぽく言いたいとき
ちょっと真面目な感じで言いたいときは strength training。
「筋力アップを狙ったトレーニング」ってニュアンスで、フィットネス系の記事や動画でもよく見かけます。
重りを使うなら weight training
バーベルやダンベル中心なら weight training。
重り=weight を使うトレーニングという感じで、僕はジムでフリーウェイトエリアにいるときに「I love weight training.」と言うとしっくりきます。
2. ジムに行く・通うを英語で言ってみる
筋トレ好きの会話で絶対出てくるのが「ジムに通ってるかどうか」。
- I go to the gym after work.
- I just joined a gym near my house.
ここで、「家トレ派なんだよね」と言いたいときは、
みたいに、持っている器具をセットで言うと、相手も筋トレガチ勢なんだなと分かってくれます。
僕の家トレセットは、
これだけあれば「英語で筋トレ自慢」も十分できます。
3. 種目や回数を英語で説明してみる
海外のジムに行くと、セット数や回数の会話がけっこう出てきます。
- set(セット)
- rep(レップ:repetition の略)
たとえば、
- I’m doing 3 sets of 10 reps.
→ 10回×3セットやってる。
こういう会話をしながら、
と、器具の名前も一緒に言えたらちょっと上級者っぽく見えます。
種目名の英語
よく使うやつだけでも覚えておくと便利です。
- bench press(ベンチプレス) → バーベル+トレーニングベンチ
- squat(スクワット) → パワーラックとバーベル
- deadlift(デッドリフト)
- push-up(腕立て伏せ)
- pull-up(懸垂)
- crunch / sit-up(腹筋)
僕はベンチプレスの日は、
みたいなメニューを英語でメモってます。
実際のトレーニングログも英語で書いておくと、なんとなくモチベが上がるのでおすすめ。
4. ジムで使う英語フレーズいろいろ
器具が空いているか聞く
- Are you using this?
- How many sets do you have left?
このとき、相手がトレーニンググローブを置きっぱなしにしていることも多いですが、「まだ使うよ」のサインだったりします。
一緒に使わせてもらう
- Can I work in with you?
→ 一緒に交互で使ってもいい?
海外のジムだと、みんなトレーニングシューズとトレーニンググローブ、リストラップやトレーニングベルトまで装備してて、「みんなガチだな…」と最初はビビりました。
補助をお願いする
- Can you spot me?
→ 補助お願いしていい?
ベンチプレスでMAX挑戦するときは、知らない人にもこれで声かけちゃいます。
その人がパワーグリップやリストストラップを付けてたりすると、「あ、この人ガチ勢だから安心だ」と勝手に信頼感アップ。
5. 家トレ英語&おすすめギア
正直、僕は平日はほぼ家トレです。
英語で言うと、
- I work out at home using 可変式ダンベル and トレーニングチューブ.
可変式ダンベル+ベンチは最強コンボ
可変式ダンベルがあると、
- ダンベルプレス
- ロウ
- ショルダープレス
- サイドレイズ
など大体何でもできます。
そこにトレーニングベンチを足すと、インクライン・デクラインもできるので、胸トレのバリエーションが一気に増えます。
床にはトレーニングマットかヨガマットを敷いておくと、フローリングが傷つかないし、静音にもなるのでマンション勢には必須。
チューブとバンドでどこでも筋トレ
旅行や出張のときに便利なのが、トレーニングチューブやレジスタンスバンド。
- I always pack a レジスタンスバンド in my suitcase.
これだけで、ホテルの部屋でも肩・背中・尻まわりをけっこう追い込めます。
回復系アイテムも英語で言ってみる
筋肉痛のときはフォームローラーでゴロゴロ。
- I use a フォームローラー to massage my sore muscles.
トレ後はホエイプロテインをプロテインシェイカーでガシャガシャ振って飲みながら、英語のフィットネス系YouTubeを見るのが、個人的には最高に楽しい時間です。
6. ジム持ち物リストを英語で言ってみる
海外ジムに行くとき、だいたいこんな感じで荷物を詰めています。
- A pair of トレーニングシューズ
- トレーニンググローブ or パワーグリップ
- トレーニングベルト
- プロテインシェイカー with ホエイプロテイン
- A small towel
- ジムバッグ
さらに、音楽なしだと追い込み切れないタイプなので、
- I always bring wireless earphones.
と言いつつ、実際はワイヤレスイヤホンは完全必須アイテムです。
最近はフィットネストラッカーで心拍数や消費カロリーを見るのも密かな楽しみ。
「今日はこのセットで心拍ここまで上がったか〜」とか、数字で見えるとモチベが変わります。
7. 目的別の言い方:痩せたい?筋肉を増やしたい?
筋トレの話になると、絶対に「何のためにやってるの?」という流れになります。
- I want to build muscle.
→ 筋肉をつけたい。 - I want to lose weight.
→ 痩せたい。 - I just want to stay healthy.
→ 健康維持が目的。
僕の場合は、
I started strength training to lose weight,
but now I just enjoy lifting weights.
みたいな感じで、最初はダイエット目的だったけど、今は単純にダンベルやバーベルを持ち上げるのが楽しい、という話をよくします。
8. 英語学習そのものも「筋トレ」だと思う話
最後にちょっとメンタル寄りの話ですが、英語学習って筋トレとめちゃくちゃ似てるなと常々思ってます。
- 毎日少しずつでも積み重ねると、ある日急にできることが増える
- サボると落ちるけど、筋トレしてた人は戻るのも早い
- 正しいフォーム(文法)と負荷(難易度)が大事
だから僕は、
筋トレのログを英語で書いたり、ホエイプロテインを飲みながら英語のワークアウト動画を見たりして、「英語も筋トレも一緒に鍛える」スタイルに落ち着きました。
まとめ:筋トレ好きなら、英語でも語れると楽しい
「筋トレ 英語で」と検索してこの記事にたどり着いた人は、きっと筋トレも英語もどこかで気になっているはず。
- 普段の「筋トレしてる?」は Do you work out?
- ちょっとガチっぽく言いたいときは strength training / weight training
- 家トレ勢は 可変式ダンベル や トレーニングベンチ と一緒にアピール
- ジムでは トレーニンググローブ や トレーニングベルト があると安心
こんな感じで、自分の筋トレライフをそのまま英語にしていくと、「英語で話してみたいこと」が自然に増えていきます。
もし気になるギアがあれば、上でリンクしたダンベルや可変式ダンベル、トレーニングチューブ、フォームローラーあたりをチェックして、自分なりの「英語×筋トレ」環境を作ってみてください。
筋トレの回数を重ねるみたいに、英語のフレーズも少しずつ増やしていけば、いつの間にか「筋トレの話なら英語でもいけるじゃん」と思えるようになります。

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