筋トレ 腰ベルトで腰を守る!失敗しない選び方とリアルな使用感レビュー

筋トレ歴そこそこ長いのに、腰ベルトをちゃんと使い始めたのはここ数年の、完全に「腰をやってから」組です。
同じ失敗をしてほしくないので、僕が実際に触ったりジム仲間から借りて試したりした腰ベルトたちの感想を、かなり主観多めでまとめてみます。


なぜ腰ベルトを使い始めたのか

最初は完全ノーベルト派でした。
「体幹が弱くなる」とか「甘えだ」とか、よく聞く話を真に受けていたんですよね。

でもスクワットが100kgを超えてきたあたりで、フォームが崩れた日に軽いぎっくり腰みたいになってしまって、さすがに怖くなり、まず試したのが
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト
でした。

これはナイロンで軽くて、マジックテープ式。正直、最初は「こんなので本当に変わるの?」と半信半疑だったんですが、スクワットで腹圧をかけたときに、お腹を押し返してくれる感覚がかなりわかりやすくて、心理的な安心感はだいぶ違いました。


ナイロンベルト派?レザーベルト派?両方使ってみた感想

最初に買ったナイロン系は、上で書いた
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト
と、もう一つが
AdLife トレーニングベルト ナイロン パワーベルト 筋トレ マジックテープ
です。

どちらもマジックテープ式で、締め具合が細かく調整できるのがとにかくラク。ベルトを巻いたまま種目間を移動したり、重量に合わせてちょっとだけ締め直したりと、初心者〜中級者には本当に扱いやすいと思います。

一方で、「もっとガチっと固定したい」「デッドリフトで200kg近く引きたい」みたいな欲が出てきて、次に手を出したのが革ベルト系。

最初に買ったレザーが
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト
で、いわゆるオーソドックスなピンバックル式。

初日は「固すぎて痛い!」という印象でしたが、何回か使っているうちに少しずつ馴染んできて、腹圧をかけたときの安心感はナイロンの比じゃない感じ。スクワットやデッドリフトのメインセットは、今でもこの
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト
を使うことが多いです。


レバーアクションって実際どう?使ってみて感じたこと

パワーリフターの友だちが愛用しているのが
Schiek レバーアクション レザーリフティングベルト

Rogue Fitness パワーリフティングベルト 10mm レザー
系のレバータイプ。

実際にSchiek レバーアクション レザーリフティングベルトを借りて試したとき、まず感じたのは「締めるのが一瞬でめちゃくちゃ楽」ということ。レバーをパチンと倒すだけで一気に強烈に締まるので、セット間のオンオフが本当に早いです。

ただ、食事量やコンディションでお腹周りが微妙に変わるタイプの人には、穴の位置を調整し直すのがちょっと面倒かもしれません。個人的には、普段使いなら
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト
みたいなピン式で十分で、試合や記録狙いのときだけレバー式を使う、くらいの使い分けがちょうどいいなと感じました。


王道ブランド系もいろいろ試してみた

ジムでよく見かける王道どころも、一通り触ってみました。

まずは誰もが知っている
GOLD’S GYM パワーベルト レザーベルト 筋トレ用
これは安定の使いやすさで、革もそこまで固すぎず、フィット感もいいので「初めてのレザーベルト」としてかなり無難な選択肢だと思います。ロゴもジムで映えるので(笑)、モチベが上がる系ギアが欲しい人にはこれ。

ナイロン系で気に入っているのが
GORILLA SQUAD ウエイトトレーニングナイロンベルト

Reebok トレーニングベルト ナイロン マジックテープ
あたり。どちらも軽くて持ち運びしやすく、家トレとジムを行ったり来たりする自分にはかなり相性がいいです。

あと、意外と良かったのが
adidas ウェイトリフティングベルト トレーニングベルト
見た目がスッキリしていて、そこまでゴツくないのに、オーバーヘッドプレスやクリーン系の動きでも邪魔にならない感じで、クロスフィットっぽいトレーニングをする人にはすごく合いそうだなと思いました。


コスパ重視で選ぶならこのあたり

コスパ重視で選ぶなら、個人的には
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト

AdLife トレーニングベルト ナイロン パワーベルト 筋トレ マジックテープ
あたりをまず1本買ってみるのがいいかなと感じました。

ナイロン系はそこまで高くないので、「そもそも腰ベルトを使うとどんな感じなのか」を試す入門用としてちょうどいいです。もしそのまま筋トレを続けて、スクワットやデッドがどんどん伸びてきたら、次のステップとして
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト

GOLD’S GYM パワーベルト レザーベルト 筋トレ用
みたいな革ベルトにステップアップするイメージです。


競技志向ならレバー式+ストレート型もアリ

大会に出る人や、とにかくMAX重量にこだわりたい人には、やっぱりレバー式・ストレート型の王道パワーリフティングベルトが強いです。

友人が使っている
Rogue Fitness パワーリフティングベルト 10mm レザー
なんかは、10mm厚でかなりガチガチ。
Schiek レバーアクション レザーリフティングベルト
と同じくレバー式なので、レストタイムが短い高強度トレーニングをする人には本当に便利そうでした。

僕自身はそこまでストイックではないので(笑)、普段は
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト

GORILLA SQUAD ウエイトトレーニングナイロンベルト
を日によって使い分けるくらいで満足していますが、「本気で記録狙うぞ」というタイミングが来たら、レバー式を1本買うと思います。


使ってみて分かった、腰ベルトの良いところと注意点

良いところは、とにかく「腰への不安が減る」こと。
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト
でも
GOLD’S GYM パワーベルト レザーベルト 筋トレ用
でも、しっかり腹圧をかけてベルトにお腹を押し付けたときの「体幹が一本の柱になった感じ」は、ノーベルトではなかなか得られない感覚です。

一方で、注意したいのは「ベルトをつけているから安全」というわけでは全然ないということ。フォームが崩れていたら、
Reebok トレーニングベルト ナイロン マジックテープ
だろうが
Rogue Fitness パワーリフティングベルト 10mm レザー
だろうが、普通に腰はやられます。

個人的には、

くらいの使い分けが、体感的にちょうどよかったです。


これから腰ベルトを買う人への個人的なおすすめルート

完全に主観ですが、これから腰ベルトを買う人にはこんな順番をおすすめしたいです。

  1. まずはナイロン系の入門モデル
  2. スクワットやデッドがしっかり伸びてきたらレザー系にステップアップ
  3. 競技志向・MAX更新狙いになったらレバー式や厚めモデルを検討

途中で「軽めの日はナイロンがいいな」と思ったら
GORILLA SQUAD ウエイトトレーニングナイロンベルト

Reebok トレーニングベルト ナイロン マジックテープ
をサブとして持っておくのもアリだと思いますし、見た目重視なら
adidas ウェイトリフティングベルト トレーニングベルト
みたいなスタイリッシュ系を選ぶのも楽しいです。


結局のところ、腰ベルトは「絶対に必要な人」と「なくても平気な人」がいるアイテムですが、一度ちゃんと腹圧をかけて使ってみると、その違いはかなりはっきり感じられます。
自分のトレーニングスタイルと相談しながら、上に挙げた
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト

AdLife トレーニングベルト ナイロン パワーベルト 筋トレ マジックテープ
あたりから、自分に合いそうな1本を試してみるのがおすすめです。

筋トレ 腰ベルトで腰を守る!失敗しない選び方とリアルな使用感レビュー

筋トレ歴そこそこ長いのに、腰ベルトをちゃんと使い始めたのはここ数年の、完全に「腰をやってから」組です。
同じ失敗をしてほしくないので、僕が実際に触ったりジム仲間から借りて試したりした腰ベルトたちの感想を、かなり主観多めでまとめてみます。


なぜ腰ベルトを使い始めたのか

最初は完全ノーベルト派でした。
「体幹が弱くなる」とか「甘えだ」とか、よく聞く話を真に受けていたんですよね。

でもスクワットが100kgを超えてきたあたりで、フォームが崩れた日に軽いぎっくり腰みたいになってしまって、さすがに怖くなり、まず試したのが
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト
でした。

これはナイロンで軽くて、マジックテープ式。正直、最初は「こんなので本当に変わるの?」と半信半疑だったんですが、スクワットで腹圧をかけたときに、お腹を押し返してくれる感覚がかなりわかりやすくて、心理的な安心感はだいぶ違いました。


ナイロンベルト派?レザーベルト派?両方使ってみた感想

最初に買ったナイロン系は、上で書いた
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト
と、もう一つが
AdLife トレーニングベルト ナイロン パワーベルト 筋トレ マジックテープ
です。

どちらもマジックテープ式で、締め具合が細かく調整できるのがとにかくラク。ベルトを巻いたまま種目間を移動したり、重量に合わせてちょっとだけ締め直したりと、初心者〜中級者には本当に扱いやすいと思います。

一方で、「もっとガチっと固定したい」「デッドリフトで200kg近く引きたい」みたいな欲が出てきて、次に手を出したのが革ベルト系。

最初に買ったレザーが
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト
で、いわゆるオーソドックスなピンバックル式。

初日は「固すぎて痛い!」という印象でしたが、何回か使っているうちに少しずつ馴染んできて、腹圧をかけたときの安心感はナイロンの比じゃない感じ。スクワットやデッドリフトのメインセットは、今でもこの
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト
を使うことが多いです。


レバーアクションって実際どう?使ってみて感じたこと

パワーリフターの友だちが愛用しているのが
Schiek レバーアクション レザーリフティングベルト

Rogue Fitness パワーリフティングベルト 10mm レザー
系のレバータイプ。

実際にSchiek レバーアクション レザーリフティングベルトを借りて試したとき、まず感じたのは「締めるのが一瞬でめちゃくちゃ楽」ということ。レバーをパチンと倒すだけで一気に強烈に締まるので、セット間のオンオフが本当に早いです。

ただ、食事量やコンディションでお腹周りが微妙に変わるタイプの人には、穴の位置を調整し直すのがちょっと面倒かもしれません。個人的には、普段使いなら
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト
みたいなピン式で十分で、試合や記録狙いのときだけレバー式を使う、くらいの使い分けがちょうどいいなと感じました。


王道ブランド系もいろいろ試してみた

ジムでよく見かける王道どころも、一通り触ってみました。

まずは誰もが知っている
GOLD’S GYM パワーベルト レザーベルト 筋トレ用
これは安定の使いやすさで、革もそこまで固すぎず、フィット感もいいので「初めてのレザーベルト」としてかなり無難な選択肢だと思います。ロゴもジムで映えるので(笑)、モチベが上がる系ギアが欲しい人にはこれ。

ナイロン系で気に入っているのが
GORILLA SQUAD ウエイトトレーニングナイロンベルト

Reebok トレーニングベルト ナイロン マジックテープ
あたり。どちらも軽くて持ち運びしやすく、家トレとジムを行ったり来たりする自分にはかなり相性がいいです。

あと、意外と良かったのが
adidas ウェイトリフティングベルト トレーニングベルト
見た目がスッキリしていて、そこまでゴツくないのに、オーバーヘッドプレスやクリーン系の動きでも邪魔にならない感じで、クロスフィットっぽいトレーニングをする人にはすごく合いそうだなと思いました。


コスパ重視で選ぶならこのあたり

コスパ重視で選ぶなら、個人的には
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト

AdLife トレーニングベルト ナイロン パワーベルト 筋トレ マジックテープ
あたりをまず1本買ってみるのがいいかなと感じました。

ナイロン系はそこまで高くないので、「そもそも腰ベルトを使うとどんな感じなのか」を試す入門用としてちょうどいいです。もしそのまま筋トレを続けて、スクワットやデッドがどんどん伸びてきたら、次のステップとして
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト

GOLD’S GYM パワーベルト レザーベルト 筋トレ用
みたいな革ベルトにステップアップするイメージです。


競技志向ならレバー式+ストレート型もアリ

大会に出る人や、とにかくMAX重量にこだわりたい人には、やっぱりレバー式・ストレート型の王道パワーリフティングベルトが強いです。

友人が使っている
Rogue Fitness パワーリフティングベルト 10mm レザー
なんかは、10mm厚でかなりガチガチ。
Schiek レバーアクション レザーリフティングベルト
と同じくレバー式なので、レストタイムが短い高強度トレーニングをする人には本当に便利そうでした。

僕自身はそこまでストイックではないので(笑)、普段は
bodytech レザーベルト トレーニングベルト パワーベルト 筋トレ 腰ベルト

GORILLA SQUAD ウエイトトレーニングナイロンベルト
を日によって使い分けるくらいで満足していますが、「本気で記録狙うぞ」というタイミングが来たら、レバー式を1本買うと思います。


使ってみて分かった、腰ベルトの良いところと注意点

良いところは、とにかく「腰への不安が減る」こと。
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト
でも
GOLD’S GYM パワーベルト レザーベルト 筋トレ用
でも、しっかり腹圧をかけてベルトにお腹を押し付けたときの「体幹が一本の柱になった感じ」は、ノーベルトではなかなか得られない感覚です。

一方で、注意したいのは「ベルトをつけているから安全」というわけでは全然ないということ。フォームが崩れていたら、
Reebok トレーニングベルト ナイロン マジックテープ
だろうが
Rogue Fitness パワーリフティングベルト 10mm レザー
だろうが、普通に腰はやられます。

個人的には、

くらいの使い分けが、体感的にちょうどよかったです。


これから腰ベルトを買う人への個人的なおすすめルート

完全に主観ですが、これから腰ベルトを買う人にはこんな順番をおすすめしたいです。

  1. まずはナイロン系の入門モデル
  2. スクワットやデッドがしっかり伸びてきたらレザー系にステップアップ
  3. 競技志向・MAX更新狙いになったらレバー式や厚めモデルを検討

途中で「軽めの日はナイロンがいいな」と思ったら
GORILLA SQUAD ウエイトトレーニングナイロンベルト

Reebok トレーニングベルト ナイロン マジックテープ
をサブとして持っておくのもアリだと思いますし、見た目重視なら
adidas ウェイトリフティングベルト トレーニングベルト
みたいなスタイリッシュ系を選ぶのも楽しいです。


結局のところ、腰ベルトは「絶対に必要な人」と「なくても平気な人」がいるアイテムですが、一度ちゃんと腹圧をかけて使ってみると、その違いはかなりはっきり感じられます。
自分のトレーニングスタイルと相談しながら、上に挙げた
NonModo トレーニングベルト パワーベルト リフティングベルト

AdLife トレーニングベルト ナイロン パワーベルト 筋トレ マジックテープ
あたりから、自分に合いそうな1本を試してみるのがおすすめです。

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