筋トレ コーラはNG？脂肪と筋肉へのリアルな影響を語る

筋トレを始めてから、いちばん悩んだ飲み物がコーラでした。昔から炭酸が大好きで、学生時代は毎日のようにコカ・コーラかペプシを飲んでいたタイプです。
でも本気で体を変えようと思ってから、「筋トレとコーラって相性どうなんだろ？」と気になり始めました。ここでは、完全に趣味トレーニー目線で、いろんな飲み物やサプリを試した体感を書いていきます。

砂糖入りコーラをやめたら何が変わったか

まず最初にやめたのは、普通のコカ・コーラとペプシです。
1日500mlを1本〜2本飲んでいた頃は、いくら筋トレしてもお腹まわりがずっとふにっとしていました。

カロリーをざっくり計算すると、500mlのコカ・コーラで約225kcal前後。これを毎日飲んでいたら、1週間で1500kcal以上を「飲み物だけ」でとっていた計算になります。
筋トレでその分を完全に燃やそうとすると、トレーニングベルト巻いてガチめのスクワットを何セットもやるレベルです。

砂糖入りコーラをゼロにして、水・お茶・たまにアクエリアスとポカリスエットに変えたら、2〜3週間でお腹まわりが目に見えてすっきりしました。筋トレメニューはほとんど変えていないので、「液体カロリーってほんとに侮れないな…」と実感した出来事です。

ゼロカロリー系コーラとの付き合い方

とはいえ、コーラのあのスカッと感は捨てがたいので、次に頼ったのがコカ・コーラ ゼロやコカ・コーラ ライト、ペプシゼロあたりのゼロカロリー系です。

減量中にどうしても甘い炭酸が飲みたくなったとき、コカ・コーラ ゼロを1日350ml缶1本までと決めて飲んでいた時期があります。
そのときは体重も体脂肪率もちゃんと落ちていったので、「砂糖入り」さえ避ければ、体脂肪的にはそこまで問題にならないと感じています。

ただ、毎日2〜3本のコカ・コーラ ゼロを飲んでいた時期は、妙に甘いものへの欲求が強くなった気がしました。味覚がリッチな甘さに慣れてしまって、普通のヨーグルトより甘いスイーツを選びたくなるような感覚です。

なので今は、「どうしても飲みたい日のご褒美」としてコカ・コーラ ゼロかペプシゼロを週に2〜3回まで。普段は炭酸が欲しくなったらサントリー 南アルプススパークリングとかウィルキンソン タンサンのような炭酸水を飲む、というスタイルに落ち着いています。

エナジードリンクよりコーラの方がマシ？と感じた話

筋トレ勢がつい手を伸ばしてしまうのが、モンスターエナジーやレッドブル、ZONeみたいなエナジードリンク系。自分も例にもれず、「今日は脚トレで気合い入れたい！」という日に飲んでいました。

でも、あるとき成分表示をちゃんと見たら、砂糖の量もカフェインの量もかなりエグい…。特に甘い系のモンスターエナジーは、トレ前に飲むと途中から胃が重く感じることが多かったです。
一方で、同じ炭酸でもコカ・コーラ ゼロのほうが、個人的にはお腹がラクでした。

今は「どうせカフェインをとるなら飲み物でなくサプリから」という考えに落ち着いて、トレ前はBCAAかEAAのドリンク＋カフェインタブレットに切り替え。エナジードリンクは、本当に眠くて仕方ない日だけにしています。
正直、毎日のモンスターエナジーやレッドブルよりは、たまのコカ・コーラ ゼロのほうがまだマシ、というのが自分の感覚です。

プロテインとサプリを優先した方がいいと感じた理由

筋トレを続けていて思うのは、「飲み物にこだわる前に、まずタンパク質とサプリを整えたほうが早い」ということです。
自分が最初に投資してよかったと思ったのは、シンプルなホエイプロテインと、使いやすいプロテインシェイカーでした。

今メインで飲んでいるのは、飲みやすさ重視でザバスのココア味と、コスパ重視のマイプロテイン、味変用にゴールドスタンダードをローテーションしています。
正直、この3つをローテーションし始めてから、筋肉の張りや回復スピードが目に見えて変わりました。コーラをどうするかより、はるかに影響が大きかったです。

さらに、トレ前中にBCAAやEAAを飲むようにしてから、セッション後半のバテ具合も少しマシになった気がします。
トレ後はクレアチンとマルチビタミンをルーティン化。サプリで土台を固めた上で、「たまのご褒美コーラ」を楽しむ、という感じです。

コーラを飲むタイミングと量のマイルール

今のところ、自分の中ではこんなルールに落ち着いています。

こうしてルールを決めてしまったことで、「今日は飲んでいい日かな？ダメかな？」と悩む時間が減りました。その分、何を飲むかより、どんな種目を何セットやるかを考えることに集中できます。

コーラより優先したい筋トレグッズたち

もしこれから筋トレを始める人がいたら、個人的にはコーラにお金を使う前に、次のあたりを揃えた方が満足度が高いと思っています。

このあたりを揃えてから、週末にコカ・コーラ ゼロやコカ・コーラ ライトをゆっくり飲みながら、トレ日誌をつける時間が、今の自分のちょっとした楽しみになっています。

まとめ：コーラは「筋トレの主役」ではなく「たまの脇役」

最終的に、自分の結論はこんな感じです。

コーラを完全に断つかどうかは、人それぞれの価値観次第だと思います。
自分のように「炭酸が好きで人生の楽しみのひとつ」というタイプなら、うまくルールを決めて、メインは炭酸水とホエイプロテイン、たまにコカ・コーラ ゼロというバランスで付き合うのが、長く筋トレを続けるうえでは一番現実的かな、と感じています。

筋トレ コーラはNG？脂肪と筋肉へのリアルな影響を語る

筋トレを始めてから、いちばん悩んだ飲み物がコーラでした。昔から炭酸が大好きで、学生時代は毎日のようにコカ・コーラかペプシを飲んでいたタイプです。
でも本気で体を変えようと思ってから、「筋トレとコーラって相性どうなんだろ？」と気になり始めました。ここでは、完全に趣味トレーニー目線で、いろんな飲み物やサプリを試した体感を書いていきます。

砂糖入りコーラをやめたら何が変わったか

まず最初にやめたのは、普通のコカ・コーラとペプシです。
1日500mlを1本〜2本飲んでいた頃は、いくら筋トレしてもお腹まわりがずっとふにっとしていました。

カロリーをざっくり計算すると、500mlのコカ・コーラで約225kcal前後。これを毎日飲んでいたら、1週間で1500kcal以上を「飲み物だけ」でとっていた計算になります。
筋トレでその分を完全に燃やそうとすると、トレーニングベルト巻いてガチめのスクワットを何セットもやるレベルです。

砂糖入りコーラをゼロにして、水・お茶・たまにアクエリアスとポカリスエットに変えたら、2〜3週間でお腹まわりが目に見えてすっきりしました。筋トレメニューはほとんど変えていないので、「液体カロリーってほんとに侮れないな…」と実感した出来事です。

ゼロカロリー系コーラとの付き合い方

とはいえ、コーラのあのスカッと感は捨てがたいので、次に頼ったのがコカ・コーラ ゼロやコカ・コーラ ライト、ペプシゼロあたりのゼロカロリー系です。

減量中にどうしても甘い炭酸が飲みたくなったとき、コカ・コーラ ゼロを1日350ml缶1本までと決めて飲んでいた時期があります。
そのときは体重も体脂肪率もちゃんと落ちていったので、「砂糖入り」さえ避ければ、体脂肪的にはそこまで問題にならないと感じています。

ただ、毎日2〜3本のコカ・コーラ ゼロを飲んでいた時期は、妙に甘いものへの欲求が強くなった気がしました。味覚がリッチな甘さに慣れてしまって、普通のヨーグルトより甘いスイーツを選びたくなるような感覚です。

なので今は、「どうしても飲みたい日のご褒美」としてコカ・コーラ ゼロかペプシゼロを週に2〜3回まで。普段は炭酸が欲しくなったらサントリー 南アルプススパークリングとかウィルキンソン タンサンのような炭酸水を飲む、というスタイルに落ち着いています。

エナジードリンクよりコーラの方がマシ？と感じた話

筋トレ勢がつい手を伸ばしてしまうのが、モンスターエナジーやレッドブル、ZONeみたいなエナジードリンク系。自分も例にもれず、「今日は脚トレで気合い入れたい！」という日に飲んでいました。

でも、あるとき成分表示をちゃんと見たら、砂糖の量もカフェインの量もかなりエグい…。特に甘い系のモンスターエナジーは、トレ前に飲むと途中から胃が重く感じることが多かったです。
一方で、同じ炭酸でもコカ・コーラ ゼロのほうが、個人的にはお腹がラクでした。

今は「どうせカフェインをとるなら飲み物でなくサプリから」という考えに落ち着いて、トレ前はBCAAかEAAのドリンク＋カフェインタブレットに切り替え。エナジードリンクは、本当に眠くて仕方ない日だけにしています。
正直、毎日のモンスターエナジーやレッドブルよりは、たまのコカ・コーラ ゼロのほうがまだマシ、というのが自分の感覚です。

プロテインとサプリを優先した方がいいと感じた理由

筋トレを続けていて思うのは、「飲み物にこだわる前に、まずタンパク質とサプリを整えたほうが早い」ということです。
自分が最初に投資してよかったと思ったのは、シンプルなホエイプロテインと、使いやすいプロテインシェイカーでした。

今メインで飲んでいるのは、飲みやすさ重視でザバスのココア味と、コスパ重視のマイプロテイン、味変用にゴールドスタンダードをローテーションしています。
正直、この3つをローテーションし始めてから、筋肉の張りや回復スピードが目に見えて変わりました。コーラをどうするかより、はるかに影響が大きかったです。

さらに、トレ前中にBCAAやEAAを飲むようにしてから、セッション後半のバテ具合も少しマシになった気がします。
トレ後はクレアチンとマルチビタミンをルーティン化。サプリで土台を固めた上で、「たまのご褒美コーラ」を楽しむ、という感じです。

コーラを飲むタイミングと量のマイルール

今のところ、自分の中ではこんなルールに落ち着いています。

こうしてルールを決めてしまったことで、「今日は飲んでいい日かな？ダメかな？」と悩む時間が減りました。その分、何を飲むかより、どんな種目を何セットやるかを考えることに集中できます。

コーラより優先したい筋トレグッズたち

もしこれから筋トレを始める人がいたら、個人的にはコーラにお金を使う前に、次のあたりを揃えた方が満足度が高いと思っています。

このあたりを揃えてから、週末にコカ・コーラ ゼロやコカ・コーラ ライトをゆっくり飲みながら、トレ日誌をつける時間が、今の自分のちょっとした楽しみになっています。

まとめ：コーラは「筋トレの主役」ではなく「たまの脇役」

最終的に、自分の結論はこんな感じです。

コーラを完全に断つかどうかは、人それぞれの価値観次第だと思います。
自分のように「炭酸が好きで人生の楽しみのひとつ」というタイプなら、うまくルールを決めて、メインは炭酸水とホエイプロテイン、たまにコカ・コーラ ゼロというバランスで付き合うのが、長く筋トレを続けるうえでは一番現実的かな、と感じています。

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