筋トレを始めたばかりのころ、正直「どれくらいカロリーを消費してるのか」なんてまったく気にしていませんでした。とりあえず汗をかけば痩せるだろう、ぐらいのノリです。でもしばらくして体重が全然落ちないどころか、むしろ増えたりして、「これはちゃんとカロリー計算しないとダメだな」と思い立ちました。そこから、筋トレとカロリー計算を趣味レベルで研究する生活が始まりました。
いちばん最初に買ったのは、体の変化を数字で見たかったので体組成計（体重・体脂肪計）です。昔ながらのただの体重計から買い替えてみたら、体脂肪率や筋肉量っぽい数字まで出てきて、毎朝乗るのがちょっとした楽しみになりました。もちろん数字は完璧じゃないんでしょうけど、「今日は飲み会だったから増えたな」「減量モードに入ってからちょっとずつ落ちてきたな」といった変化が見えるだけで、モチベーションが全然違います。
次に導入したのが、1日の消費カロリーの目安を知るためのフィットネストラッカー（活動量計）とスマートウォッチ 心拍計付きの組み合わせ。歩数とか心拍数からざっくり消費カロリーを出してくれるので、「今日は座りっぱなしで全然動いてないな」とか「休日にたくさん歩いたからちょっと多めに食べても大丈夫かも」とか、自分の1日が数字で把握しやすくなりました。
筋トレのときは、家トレ派なので、最初は軽い鉄アレイだけでやっていたんですが、すぐに物足りなくなってダンベル 可変式を買いました。重さを変えられるタイプは、種目やその日の体調に合わせて負荷を調整できるので本当に便利です。ベンチ系の種目をやりたくなってからはトレーニングベンチも導入して、完全に「小さなホームジム」状態になりました。
床に汗が落ちたり、ダンベルを置くときに音が気になったので、下にはエクササイズマット（ヨガマット）を敷いています。これは防音・防傷の意味でもかなりおすすめです。あと、握力が限界になる前に背中を追い込みたくてパワーグリップとトレーニンググローブも買いました。特に引く種目のときはパワーグリップがあると全然違います。
自重トレの日はトレーニングチューブ（ゴムバンド）もよく使います。スクワットに負荷を足したり、肩のウォームアップをしたり、1本あるとかなり便利です。ウォームアップ用にはシェイプアップ用縄跳び（カウンター付き）も使っていて、これで3〜5分跳ぶだけで心拍数がいい感じに上がります。
カロリー計算に関しては、最初はアプリ任せでしたが、そのうち気になってきて、ちゃんと数字の仕組みを知りたくなりカロリー計算 本（ダイエット・栄養管理）や筋トレ 初心者 本も読み始めました。基礎代謝とか、活動レベルとか、TDEEとか、最初はカタカナのオンパレードでこんがらがったんですが、本を読みながら自分の数字を計算していくと、「ああ、だいたい1日にこのくらい食べていいんだな」というラインが見えてきて面白かったです。
実際の食事管理で役に立っているのは、食材や料理の重さを量るためのデジタルキッチンスケール（食品用はかり）です。ご飯を「なんとなくこのくらい」から「150g」「200g」と数字で把握するようになってから、摂取カロリーがかなり読みやすくなりました。作り置きにはフードコンテナ（作り置き用 保存容器）を使って、一食分ごとに分けて冷蔵・冷凍しておくと、忙しい日にコンビニに走らずに済みます。外で食べる日は、職場に弁当箱 大容量（筋トレ向けミールプレップ）を持っていくようにしたら、無駄な間食も減りました。
筋トレ後の栄養補給としては、もう定番中の定番ですがホエイプロテインを愛用しています。最初は味が心配だったんですが、最近のホエイプロテインはかなりおいしいものが多くて、正直おやつ感覚です。シェイクするのが面倒なときにダマにならないように、口が広くて洗いやすいプロテインシェイカーを使っています。
トレーニング中のドリンクには、筋分解を抑えたい気分のときはBCAA サプリメントやEAA サプリメントを軽く溶かして飲んだりもしますし、増量期でエネルギーをしっかり入れたいときはマルトデキストリン（粉飴 カーボパウダー）を混ぜて簡易なワークアウトドリンクにしています。もちろんサプリは必須ではなくて、個人的には「水だと味気ないから、楽しみとして取り入れている」くらいの感覚です。
ここまでいろいろ道具やサプリの話をしてきましたが、一番大事だと感じているのは、数字にとらわれすぎないことです。体組成計（体重・体脂肪計）やフィットネストラッカー（活動量計）のおかげで、1日の消費カロリーはだいたい把握できますし、デジタルキッチンスケール（食品用はかり）とフードコンテナ（作り置き用 保存容器）で摂取カロリーもだいぶコントロールしやすくなりました。でも、それでも体重は日によって上下しますし、予定が詰まっていて筋トレをサボってしまう日も普通にあります。
そんなときに、「今日は筋トレできなかったから明日は必ずやろう」と思わせてくれるのが、部屋の隅に置いてあるダンベル 可変式やトレーニングベンチ、壁に掛けたトレーニングチューブ（ゴムバンド）たちです。道具をそろえると「せっかく買ったんだから使わないともったいない」という心理が働くので、ズボラな自分にはかなり効きました。
筋トレとカロリー計算をちゃんと意識するようになってから、体重の変化だけじゃなくて、日中の眠気が減ったり、仕事中の集中力が続くようになったりと、意外なところにも良い影響が出ました。もちろん、人によって合うやり方は違うと思いますが、僕の場合は「数字で管理するゲーム感覚」が性に合っていたみたいです。
これから筋トレを始めてみようかな、カロリー計算もちゃんとやってみようかな、という人は、まずは体組成計（体重・体脂肪計）とデジタルキッチンスケール（食品用はかり）、それから好きな味のホエイプロテインとプロテインシェイカーあたりからそろえてみると、かなりやりやすくなると思います。あとは、気が向いたときにカロリー計算 本（ダイエット・栄養管理）や筋トレ 初心者 本を読んでみると、理屈もわかってさらに楽しくなります。
結局のところ、筋トレもカロリー計算も「完璧にやる」必要はなくて、自分が続けやすい範囲でざっくり管理していけば十分だと感じています。お気に入りのエクササイズマット（ヨガマット）の上で、ダンベル 可変式やトレーニングチューブ（ゴムバンド）を握りながら、トレーニング後にホエイプロテインを一杯、そんな小さなルーティンを積み重ねていくのが、今の僕にとって一番楽しい「趣味の筋トレ＆カロリー計算」です。
筋トレ カロリー計算で消費量を正確に把握｜1日分を見える化
筋トレを始めたばかりのころ、正直「どれくらいカロリーを消費してるのか」なんてまったく気にしていませんでした。とりあえず汗をかけば痩せるだろう、ぐらいのノリです。でもしばらくして体重が全然落ちないどころか、むしろ増えたりして、「これはちゃんとカロリー計算しないとダメだな」と思い立ちました。そこから、筋トレとカロリー計算を趣味レベルで研究する生活が始まりました。
いちばん最初に買ったのは、体の変化を数字で見たかったので体組成計（体重・体脂肪計）です。昔ながらのただの体重計から買い替えてみたら、体脂肪率や筋肉量っぽい数字まで出てきて、毎朝乗るのがちょっとした楽しみになりました。もちろん数字は完璧じゃないんでしょうけど、「今日は飲み会だったから増えたな」「減量モードに入ってからちょっとずつ落ちてきたな」といった変化が見えるだけで、モチベーションが全然違います。
次に導入したのが、1日の消費カロリーの目安を知るためのフィットネストラッカー（活動量計）とスマートウォッチ 心拍計付きの組み合わせ。歩数とか心拍数からざっくり消費カロリーを出してくれるので、「今日は座りっぱなしで全然動いてないな」とか「休日にたくさん歩いたからちょっと多めに食べても大丈夫かも」とか、自分の1日が数字で把握しやすくなりました。
筋トレのときは、家トレ派なので、最初は軽い鉄アレイだけでやっていたんですが、すぐに物足りなくなってダンベル 可変式を買いました。重さを変えられるタイプは、種目やその日の体調に合わせて負荷を調整できるので本当に便利です。ベンチ系の種目をやりたくなってからはトレーニングベンチも導入して、完全に「小さなホームジム」状態になりました。
床に汗が落ちたり、ダンベルを置くときに音が気になったので、下にはエクササイズマット（ヨガマット）を敷いています。これは防音・防傷の意味でもかなりおすすめです。あと、握力が限界になる前に背中を追い込みたくてパワーグリップとトレーニンググローブも買いました。特に引く種目のときはパワーグリップがあると全然違います。
自重トレの日はトレーニングチューブ（ゴムバンド）もよく使います。スクワットに負荷を足したり、肩のウォームアップをしたり、1本あるとかなり便利です。ウォームアップ用にはシェイプアップ用縄跳び（カウンター付き）も使っていて、これで3〜5分跳ぶだけで心拍数がいい感じに上がります。
カロリー計算に関しては、最初はアプリ任せでしたが、そのうち気になってきて、ちゃんと数字の仕組みを知りたくなりカロリー計算 本（ダイエット・栄養管理）や筋トレ 初心者 本も読み始めました。基礎代謝とか、活動レベルとか、TDEEとか、最初はカタカナのオンパレードでこんがらがったんですが、本を読みながら自分の数字を計算していくと、「ああ、だいたい1日にこのくらい食べていいんだな」というラインが見えてきて面白かったです。
実際の食事管理で役に立っているのは、食材や料理の重さを量るためのデジタルキッチンスケール（食品用はかり）です。ご飯を「なんとなくこのくらい」から「150g」「200g」と数字で把握するようになってから、摂取カロリーがかなり読みやすくなりました。作り置きにはフードコンテナ（作り置き用 保存容器）を使って、一食分ごとに分けて冷蔵・冷凍しておくと、忙しい日にコンビニに走らずに済みます。外で食べる日は、職場に弁当箱 大容量（筋トレ向けミールプレップ）を持っていくようにしたら、無駄な間食も減りました。
筋トレ後の栄養補給としては、もう定番中の定番ですがホエイプロテインを愛用しています。最初は味が心配だったんですが、最近のホエイプロテインはかなりおいしいものが多くて、正直おやつ感覚です。シェイクするのが面倒なときにダマにならないように、口が広くて洗いやすいプロテインシェイカーを使っています。
トレーニング中のドリンクには、筋分解を抑えたい気分のときはBCAA サプリメントやEAA サプリメントを軽く溶かして飲んだりもしますし、増量期でエネルギーをしっかり入れたいときはマルトデキストリン（粉飴 カーボパウダー）を混ぜて簡易なワークアウトドリンクにしています。もちろんサプリは必須ではなくて、個人的には「水だと味気ないから、楽しみとして取り入れている」くらいの感覚です。
ここまでいろいろ道具やサプリの話をしてきましたが、一番大事だと感じているのは、数字にとらわれすぎないことです。体組成計（体重・体脂肪計）やフィットネストラッカー（活動量計）のおかげで、1日の消費カロリーはだいたい把握できますし、デジタルキッチンスケール（食品用はかり）とフードコンテナ（作り置き用 保存容器）で摂取カロリーもだいぶコントロールしやすくなりました。でも、それでも体重は日によって上下しますし、予定が詰まっていて筋トレをサボってしまう日も普通にあります。
そんなときに、「今日は筋トレできなかったから明日は必ずやろう」と思わせてくれるのが、部屋の隅に置いてあるダンベル 可変式やトレーニングベンチ、壁に掛けたトレーニングチューブ（ゴムバンド）たちです。道具をそろえると「せっかく買ったんだから使わないともったいない」という心理が働くので、ズボラな自分にはかなり効きました。
筋トレとカロリー計算をちゃんと意識するようになってから、体重の変化だけじゃなくて、日中の眠気が減ったり、仕事中の集中力が続くようになったりと、意外なところにも良い影響が出ました。もちろん、人によって合うやり方は違うと思いますが、僕の場合は「数字で管理するゲーム感覚」が性に合っていたみたいです。
これから筋トレを始めてみようかな、カロリー計算もちゃんとやってみようかな、という人は、まずは体組成計（体重・体脂肪計）とデジタルキッチンスケール（食品用はかり）、それから好きな味のホエイプロテインとプロテインシェイカーあたりからそろえてみると、かなりやりやすくなると思います。あとは、気が向いたときにカロリー計算 本（ダイエット・栄養管理）や筋トレ 初心者 本を読んでみると、理屈もわかってさらに楽しくなります。
結局のところ、筋トレもカロリー計算も「完璧にやる」必要はなくて、自分が続けやすい範囲でざっくり管理していけば十分だと感じています。お気に入りのエクササイズマット（ヨガマット）の上で、ダンベル 可変式やトレーニングチューブ（ゴムバンド）を握りながら、トレーニング後にホエイプロテインを一杯、そんな小さなルーティンを積み重ねていくのが、今の僕にとって一番楽しい「趣味の筋トレ＆カロリー計算」です。
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