筋トレ エルボースリーブで肘を守る僕のリアルレビュー

筋トレを本気でやり始めて数年たつんですが、30代に入ったあたりから一番気になり出したのが「肘の違和感」でした。ベンチプレスの後にじんわり痛んだり、ディップスをやるときに怖さがあったりして、「そろそろエルボースリーブを使った方がいいのかな?」と思って、いろいろ試し始めました。

最初に買ったのは、有名選手監修という言葉に惹かれて選んだ ALLOUT IFBB Pro 湯浅幸大選手 監修 エルボースリーブ 肘サポーター 筋トレ ウェイトトレーニング 7mm エルボーサポーター 正規品 オールアウト でした。正直、最初は「サポーターなんて気休めでしょ」と思ってたんですが、これをつけてベンチプレスをやったとき、肘周りがぎゅっと安定する感じがあって、かなり安心感が違いました。特に重めセットのボトムで肘が抜けそうな怖さが減ったのは、かなりメンタル的にも大きかったです。

そこから完全にエルボースリーブ沼にハマってしまい、「他のも試したい欲」が爆発しました。厚さ7mm系で比較したくなって、まず手を出したのが AZLIV 7mm エルボースリーブ エルボーサポーター 肘サポーター 筋トレ アズリブ ウエイトトレーニング ベンチプレス。これはかなりタイトで、1サイズ下を選ぶとガチ勢向けという印象でした。ぴったりハマると「肘のギプスか?」ってくらいガッチリして、ベンチPR狙いの日には心強い存在です。

逆に「普段使いでもう少しライトな装着感がほしいな」と思ったときに試したのが AZLIV 3mm エルボースリーブ エルボーラップ ベンチプレス 筋トレ ウエイトトレーニング ジム アズリブ。3mmは正直「物足りないかな?」と思っていたんですが、アップセット〜中重量くらいなら十分で、動きやすさとサポートのバランスが良くて気に入っています。特に夏場は厚手よりこっちの方が快適でした。

コスパ重視で選んだのが king2ring エルボースリーブ 肘サポーター pk2400 (黒, M)。値段の割に生地がしっかりしていて、「とりあえずエルボースリーブ試してみたい」という人にはかなり入り口としてアリだと思います。締め付けはそこまで強くないので、初心者や女性にも使いやすそうな印象でした。

見た目ゴリゴリ系が好きな人には GORILLA SQUAD エルボースリーブ 筋トレ 肘サポーター 左右セット ウエイトトレーニング ウェイトリフティング も面白いです。ジムで付けていると結構ロゴが目立つので、「なんか強そうだな」と自分で勝手にテンションが上がります。僕はベンチとディップスの日に使うことが多いんですが、サポート感も申し分なく、モチベーションを上げるアクセサリーとしての役割も大きいです。

一方で、「ガチ筋トレだけじゃなくて日常生活や軽い運動でも肘を守りたい」という人には、スポーツ向けブランドの ZAMST エルボースリーブ ヒジ用サポーター みたいなタイプもアリ。これはガチガチのネオプレンというより、軽めのサポートとフィット感重視で、通勤カバンに入れておいてテニスやゴルフのときだけ使う、みたいなライトな使い方がしやすいです。

ネットで評判を見て気になって買ってみたのが、理学療法士監修という触れ込みの Alzati 肘サポーター 2枚入り ひじ用サポーター エルボースリーブ 筋トレ 通気性 男女兼用。これは筋トレ専用というより、痛みが出ている人が日常生活でもつけっぱなしにできるタイプですね。通気性が良くて軽いので、在宅ワーク中にも装着したままにしておけるのが地味に便利でした。

似た路線で、現役整体師監修というシリーズの 肘サポーター 運動 日常生活 ひじ 保護 着圧式 軽量 通気性 ゴルフ テニス 筋トレ も使ってみました。これもどちらかというと「痛みケア寄り」で、ガチガチのプレスには向かないですが、軽い自重トレやチューブトレ、家事のときのサポーターとしてはちょうどいい感じです。肘の違和感が強い時期は、こういうライトなものと筋トレ用の厚手スリーブを使い分けるのが僕の中でベストでした。

よりパワーリフティング寄りのギアを試したくなって手を出したのが G.Dex エルボーラップ エルボースリーブ ひじ用ラップ 筋トレ ウエイトトレーニング ジム トレーニング用 エルボーサポーター。これはスリーブというよりラップ寄りで、巻き方次第でサポートの強さをかなり調整できます。PR狙いの一発だけガチガチに巻く、みたいな使い方をすると「おお、押し返される力が違う」と感じましたが、そのぶんフォームをごまかしやすくもなるので、使いどころを考えないといけないギアです。

少し変わり種で面白かったのが、膝にも肘にも使えるタイプの TOPPERGEAR パワースリーブ 膝・肘兼用 ニースリーブ エルボースリーブ 高伸縮ナイロン 二重構造 左右セット。旅行先にトレーニングギアを全部持って行くのは面倒なんですが、これは1セットあれば膝にも肘にもそこそこ使えるので、遠征や出張のときにカバンに入れておくと便利でした。

「いつかは使ってみたいな」と思っていた憧れ枠が SBD エルボースリーブ 7mm。価格は少し張りますが、ジムの強い人たちがよく使っている印象で、装着したときの安心感はさすがという感じでした。肘周りがしっかりホールドされるのに、動き自体はそこまで窮屈じゃないのが好みです。

国産ブランドを試したくて買った P.L.College エルボースリーブ 7mm は、日本人の腕回りに合うサイズ感というか、フィット感が絶妙でした。細かい話ですが、縫い目の当たりが気にならないのもポイントで、長時間つけていてもストレスが少なかったです。

海外リフターの動画でよく見かける SLING SHOT エルボースリーブ 5mm も、5mmという厚さがちょうど良くて気に入っています。7mmほどゴツくないけど、ノースリーブより明らかに肘が楽で、ベンチだけじゃなくアーノルドプレスや立ちコロ(アブローラー)みたいな種目でも重宝しています。

見た目派手めギアが好きな友人に勧められたのが GLFIT X エルボースリーブ 7mm。カラバリがあってジムで目立つので、「今日は追い込みの日だぞ」というスイッチを入れる意味でもいいなと思いました。個人的にはブラック×ワンポイントロゴの落ち着いたデザインも好きです。

最近試して良かったのが VOLIX エルボースリーブ 7mm。価格とクオリティのバランスがよく、初心者〜中級者の「最初の1本」としてかなり推せます。ベンチだけじゃなく、ロウ系やアーム系の種目でも違和感なく使えて、「とりあえずこれ1セットあれば困らない」という安心感があります。

こうやっていろいろ試してきて思うのは、「筋トレ用のエルボースリーブは、合う・合わないが本当に人それぞれ」ということです。キツいのが好きな人もいれば、ライトに包まれているくらいがちょうどいい人もいるし、デザイン重視の人もいれば、機能だけ見て選ぶ人もいる。僕の場合は、重いベンチの日は ALLOUT IFBB Pro 湯浅幸大選手 監修 エルボースリーブ 肘サポーター 筋トレ ウェイトトレーニング 7mm エルボーサポーター 正規品 オールアウト、普段使いには AZLIV 3mm エルボースリーブ エルボーラップ ベンチプレス 筋トレ ウエイトトレーニング ジム アズリブ、痛みが強い時期は Alzati 肘サポーター 2枚入り ひじ用サポーター エルボースリーブ 筋トレ 通気性 男女兼用 みたいなライトなもの、という感じで、用途別に3セットくらいをローテーションするのが今のスタイルです。

エルボースリーブをつけたからといって劇的に重量が伸びるわけではないですが、「肘が怖くて攻めきれない」というメンタルブレーキを少し外してくれるのはかなり大きいです。肘に不安を抱えつつ筋トレを続けている人は、自分のスタイルに合いそうなエルボースリーブをいくつか試してみると、トレーニングの快適さがけっこう変わると思います。

筋トレ エルボースリーブで肘を守る僕のリアルレビュー

筋トレを本気でやり始めて数年たつんですが、30代に入ったあたりから一番気になり出したのが「肘の違和感」でした。ベンチプレスの後にじんわり痛んだり、ディップスをやるときに怖さがあったりして、「そろそろエルボースリーブを使った方がいいのかな?」と思って、いろいろ試し始めました。

最初に買ったのは、有名選手監修という言葉に惹かれて選んだ ALLOUT IFBB Pro 湯浅幸大選手 監修 エルボースリーブ 肘サポーター 筋トレ ウェイトトレーニング 7mm エルボーサポーター 正規品 オールアウト でした。正直、最初は「サポーターなんて気休めでしょ」と思ってたんですが、これをつけてベンチプレスをやったとき、肘周りがぎゅっと安定する感じがあって、かなり安心感が違いました。特に重めセットのボトムで肘が抜けそうな怖さが減ったのは、かなりメンタル的にも大きかったです。

そこから完全にエルボースリーブ沼にハマってしまい、「他のも試したい欲」が爆発しました。厚さ7mm系で比較したくなって、まず手を出したのが AZLIV 7mm エルボースリーブ エルボーサポーター 肘サポーター 筋トレ アズリブ ウエイトトレーニング ベンチプレス。これはかなりタイトで、1サイズ下を選ぶとガチ勢向けという印象でした。ぴったりハマると「肘のギプスか?」ってくらいガッチリして、ベンチPR狙いの日には心強い存在です。

逆に「普段使いでもう少しライトな装着感がほしいな」と思ったときに試したのが AZLIV 3mm エルボースリーブ エルボーラップ ベンチプレス 筋トレ ウエイトトレーニング ジム アズリブ。3mmは正直「物足りないかな?」と思っていたんですが、アップセット〜中重量くらいなら十分で、動きやすさとサポートのバランスが良くて気に入っています。特に夏場は厚手よりこっちの方が快適でした。

コスパ重視で選んだのが king2ring エルボースリーブ 肘サポーター pk2400 (黒, M)。値段の割に生地がしっかりしていて、「とりあえずエルボースリーブ試してみたい」という人にはかなり入り口としてアリだと思います。締め付けはそこまで強くないので、初心者や女性にも使いやすそうな印象でした。

見た目ゴリゴリ系が好きな人には GORILLA SQUAD エルボースリーブ 筋トレ 肘サポーター 左右セット ウエイトトレーニング ウェイトリフティング も面白いです。ジムで付けていると結構ロゴが目立つので、「なんか強そうだな」と自分で勝手にテンションが上がります。僕はベンチとディップスの日に使うことが多いんですが、サポート感も申し分なく、モチベーションを上げるアクセサリーとしての役割も大きいです。

一方で、「ガチ筋トレだけじゃなくて日常生活や軽い運動でも肘を守りたい」という人には、スポーツ向けブランドの ZAMST エルボースリーブ ヒジ用サポーター みたいなタイプもアリ。これはガチガチのネオプレンというより、軽めのサポートとフィット感重視で、通勤カバンに入れておいてテニスやゴルフのときだけ使う、みたいなライトな使い方がしやすいです。

ネットで評判を見て気になって買ってみたのが、理学療法士監修という触れ込みの Alzati 肘サポーター 2枚入り ひじ用サポーター エルボースリーブ 筋トレ 通気性 男女兼用。これは筋トレ専用というより、痛みが出ている人が日常生活でもつけっぱなしにできるタイプですね。通気性が良くて軽いので、在宅ワーク中にも装着したままにしておけるのが地味に便利でした。

似た路線で、現役整体師監修というシリーズの 肘サポーター 運動 日常生活 ひじ 保護 着圧式 軽量 通気性 ゴルフ テニス 筋トレ も使ってみました。これもどちらかというと「痛みケア寄り」で、ガチガチのプレスには向かないですが、軽い自重トレやチューブトレ、家事のときのサポーターとしてはちょうどいい感じです。肘の違和感が強い時期は、こういうライトなものと筋トレ用の厚手スリーブを使い分けるのが僕の中でベストでした。

よりパワーリフティング寄りのギアを試したくなって手を出したのが G.Dex エルボーラップ エルボースリーブ ひじ用ラップ 筋トレ ウエイトトレーニング ジム トレーニング用 エルボーサポーター。これはスリーブというよりラップ寄りで、巻き方次第でサポートの強さをかなり調整できます。PR狙いの一発だけガチガチに巻く、みたいな使い方をすると「おお、押し返される力が違う」と感じましたが、そのぶんフォームをごまかしやすくもなるので、使いどころを考えないといけないギアです。

少し変わり種で面白かったのが、膝にも肘にも使えるタイプの TOPPERGEAR パワースリーブ 膝・肘兼用 ニースリーブ エルボースリーブ 高伸縮ナイロン 二重構造 左右セット。旅行先にトレーニングギアを全部持って行くのは面倒なんですが、これは1セットあれば膝にも肘にもそこそこ使えるので、遠征や出張のときにカバンに入れておくと便利でした。

「いつかは使ってみたいな」と思っていた憧れ枠が SBD エルボースリーブ 7mm。価格は少し張りますが、ジムの強い人たちがよく使っている印象で、装着したときの安心感はさすがという感じでした。肘周りがしっかりホールドされるのに、動き自体はそこまで窮屈じゃないのが好みです。

国産ブランドを試したくて買った P.L.College エルボースリーブ 7mm は、日本人の腕回りに合うサイズ感というか、フィット感が絶妙でした。細かい話ですが、縫い目の当たりが気にならないのもポイントで、長時間つけていてもストレスが少なかったです。

海外リフターの動画でよく見かける SLING SHOT エルボースリーブ 5mm も、5mmという厚さがちょうど良くて気に入っています。7mmほどゴツくないけど、ノースリーブより明らかに肘が楽で、ベンチだけじゃなくアーノルドプレスや立ちコロ(アブローラー)みたいな種目でも重宝しています。

見た目派手めギアが好きな友人に勧められたのが GLFIT X エルボースリーブ 7mm。カラバリがあってジムで目立つので、「今日は追い込みの日だぞ」というスイッチを入れる意味でもいいなと思いました。個人的にはブラック×ワンポイントロゴの落ち着いたデザインも好きです。

最近試して良かったのが VOLIX エルボースリーブ 7mm。価格とクオリティのバランスがよく、初心者〜中級者の「最初の1本」としてかなり推せます。ベンチだけじゃなく、ロウ系やアーム系の種目でも違和感なく使えて、「とりあえずこれ1セットあれば困らない」という安心感があります。

こうやっていろいろ試してきて思うのは、「筋トレ用のエルボースリーブは、合う・合わないが本当に人それぞれ」ということです。キツいのが好きな人もいれば、ライトに包まれているくらいがちょうどいい人もいるし、デザイン重視の人もいれば、機能だけ見て選ぶ人もいる。僕の場合は、重いベンチの日は ALLOUT IFBB Pro 湯浅幸大選手 監修 エルボースリーブ 肘サポーター 筋トレ ウェイトトレーニング 7mm エルボーサポーター 正規品 オールアウト、普段使いには AZLIV 3mm エルボースリーブ エルボーラップ ベンチプレス 筋トレ ウエイトトレーニング ジム アズリブ、痛みが強い時期は Alzati 肘サポーター 2枚入り ひじ用サポーター エルボースリーブ 筋トレ 通気性 男女兼用 みたいなライトなもの、という感じで、用途別に3セットくらいをローテーションするのが今のスタイルです。

エルボースリーブをつけたからといって劇的に重量が伸びるわけではないですが、「肘が怖くて攻めきれない」というメンタルブレーキを少し外してくれるのはかなり大きいです。肘に不安を抱えつつ筋トレを続けている人は、自分のスタイルに合いそうなエルボースリーブをいくつか試してみると、トレーニングの快適さがけっこう変わると思います。

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