筋トレさつまいも完全活用術|効果と食べ方・適量・タイミング

筋トレ歴そこそこ長いのに、ずっと「白米こそ正義」と思っていた僕が、ここ数年でドハマりしているのがさつまいもです。
とくに、ネットでポチった国産 さつまいも 紅はるか 5kgをキロ単位で常備するようになってから、トレーニング前後のエネルギー切れがかなり減りました。

ここでは、完全に「趣味でやってる一トレーニー」として、僕なりのさつまいも活用法と一緒に、実際に使っている(&使ってみたい)アイテムをゆるく紹介していきます。


なぜ筋トレとさつまいもが相性いいのか、素人目線で整理

まず、さつまいもを推したい一番の理由は「ほどよい糖質+腹持ちの良さ」です。

白米ももちろん好きなんですが、僕の場合、トレ前に白米をガッツリ食べると血糖値がガーンと上がって、そのあと一気に眠気が来る感じがあるんですよね。
一方で、国産 さつまいも 紅はるか 5kgを100〜150gくらい蒸して食べると、じわっとエネルギーが続く感覚があって、スクワットやデッドリフトみたいな長丁場の種目でもスタミナ切れしにくい印象があります。

あと、食物繊維のおかげか、お腹の調子がかなり安定しました。
増量期に米を増やしまくってたころは、正直お腹が張ったり便秘気味だったんですが、主食の一部をさつまいもに変えてから、かなりスッキリ。これは体感レベルでかなり大きい変化です。


僕の基本セット:紅はるかを蒸してストック

普段のベースは、とにかく国産 さつまいも 紅はるか 5kgをまとめ買いして、週末に一気に蒸すスタイルです。

蒸すときに重宝しているのが、電子レンジでサクッと使える
シリコンスチーマー 電子レンジ用(さつまいも蒸し用)

洗い物も少ないし、サイズ的にも1〜2本のさつまいもを蒸すのにちょうどいい。
キッチンに置きっぱなしでもあまり邪魔にならないので、ものぐさな僕でも続いています。

量を測るときは
デジタル キッチンスケール 1g単位
を使って、だいたい1食あたり100〜150gくらいになるように調整。
「今日は脚の日だから150g」「上半身の日は100g」みたいな感じで、ざっくり使い分けています。

蒸したさつまいもは、
ガラス製 密閉保存容器 1L前後
に小分けして冷蔵庫へ。ガラス容器だと匂い移りもしにくくて、そのままレンジで温め直せるのも地味に便利なんですよね。


忙しい日は「冷凍焼き芋」と「焼き芋メーカー」に頼る

平日の仕事が詰まっている日は、さすがに生のさつまいもを洗って切って…という気力がないことも多いです。
そんなときに助かるのが、袋から出してそのまま食べられる

冷凍のまま少し自然解凍して、アイスっぽい感じで食べてもおいしいですし、レンジで軽く温めれば普通の焼き芋になります。
トレ前1〜2時間前に、冷凍焼き芋 紅はるか 1kgを100gくらい食べておくと、仕事帰りのジムでもエネルギー切れしにくくてかなりラクです。

焼き芋好きが高じて導入したのが、

これに国産 さつまいも 紅はるか 5kgの中から細めの芋を選んで入れてチンすると、表面がちゃんと焼けた感じになって、家でもかなり本格的な焼き芋っぽくなります。
正直、香りと満足感は普通の蒸し芋よりも一段上。増量期のご褒美メニューとして活躍中です。


間食&コンビニ代わり:干し芋&プロテインバー

ジムに行く前の小腹満たしとして一番よく使っているのが、

無添加タイプは、原材料がさつまいもだけなので、変な罪悪感がないのがいいんですよね。
トレ前30〜60分くらいに干し芋 紅はるか 無添加を2〜3枚と、水かブラックコーヒーを一緒にとっておくと、筋トレの前半はかなりエネルギーが持ちます。

もう少しタンパク質も一緒に取りたいときには、

を1本だけかじってからジムに向かうことも多いです。
コンビニのお菓子を買うより、さつまいも入りプロテインバー(エナジーバー系)のほうが、甘さのわりにたんぱく質も取れて個人的には満足度が高いです。


シェイク派の人におすすめ:さつまいもパウダー+ホエイ

固形物を食べるとどうしてもお腹が重くなってしまう人は、粉で糖質を取るのもアリだと思います。
僕も脚トレの日だけは、トレ前にがっつり食べると動きが鈍くなるので、軽めのシェイクにすることがあります。

そのときに使っているのが、

これをプロテインと一緒にシェイカーに入れて、ぬるめのお湯か水で溶かすだけ。
組み合わせるプロテインは気分によって変えていて、

のどちらかを使っています。

あっさり飲みたい日はホエイプロテイン 無添加 プレーン
甘い物欲が強い日はホエイプロテイン チョコレート味さつまいもパウダー 1kg(スイートポテトパウダー)で、「なんちゃってスイートポテトシェイク」みたいな味になります。
甘党の僕にはかなり刺さりました。


弁当スタイルで持ち歩くなら保温弁当箱が便利

在宅だけでなく、外で仕事をするときは弁当派なんですが、そのときにもさつまいもが大活躍します。

僕の定番は、温かい状態で食べたいので

を使って、主食ゾーンに国産 さつまいも 紅はるか 5kgを蒸したものを詰め、別の容器に鶏むね肉やゆで卵を入れるスタイル。
お昼にこのセットを食べておくと、夕方のジムでも最後まで動ける感じがあります。

余ったさつまいもは、家に帰ってからガラス製 密閉保存容器 1L前後に移して冷蔵庫へ。
翌日の朝ごはんや夜食に回せるので、ほとんど無駄が出ません。


僕の1日の「さつまいも×筋トレ」ルーティン例

完全に個人の一例ですが、さつまいもを使った1日の流れはこんな感じです。

トレーニング前(30〜60分前)

トレーニング後

夜食(お腹が空いたときだけ)


まとめ:さつまいもは「うまくハマると手放せない」筋トレフード

プロのトレーナーでも栄養士でもない、ただの筋トレ好きとしての結論は、

さつまいもは「量とタイミングさえ間違えなければ、かなり頼れる相棒」

という感じです。

とくに、
国産 さつまいも 紅はるか 5kgを蒸して、
シリコンスチーマー 電子レンジ用(さつまいも蒸し用)
電子レンジ専用 焼き芋メーカーで手軽に調理し、
デジタル キッチンスケール 1g単位でざっくり量を管理して、
余った分はガラス製 密閉保存容器 1L前後に入れておく——

このあたりをルーティン化すると、「今日は何を主食にしよう…」と迷う時間が減って、その分トレーニングに集中できるようになりました。

間食には干し芋 紅はるか 無添加
さつまいも入りプロテインバー(エナジーバー系)
シェイク派ならさつまいもパウダー 1kg(スイートポテトパウダー)
ホエイプロテイン 無添加 プレーン
ホエイプロテイン チョコレート味——

こんな感じで、自分のライフスタイルに合わせていろいろ組み合わせていくと、「筋トレ さつまいも生活」がかなり楽しくなってきます。

僕自身、まだ試行錯誤中ですが、さつまいもをうまく取り入れてから、トレーニングの質と日常の満足度がちょっとだけレベルアップした気がしています。

筋トレさつまいも完全活用術|効果と食べ方・適量・タイミング

筋トレ歴そこそこ長いのに、ずっと「白米こそ正義」と思っていた僕が、ここ数年でドハマりしているのがさつまいもです。
とくに、ネットでポチった国産 さつまいも 紅はるか 5kgをキロ単位で常備するようになってから、トレーニング前後のエネルギー切れがかなり減りました。

ここでは、完全に「趣味でやってる一トレーニー」として、僕なりのさつまいも活用法と一緒に、実際に使っている(&使ってみたい)アイテムをゆるく紹介していきます。


なぜ筋トレとさつまいもが相性いいのか、素人目線で整理

まず、さつまいもを推したい一番の理由は「ほどよい糖質+腹持ちの良さ」です。

白米ももちろん好きなんですが、僕の場合、トレ前に白米をガッツリ食べると血糖値がガーンと上がって、そのあと一気に眠気が来る感じがあるんですよね。
一方で、国産 さつまいも 紅はるか 5kgを100〜150gくらい蒸して食べると、じわっとエネルギーが続く感覚があって、スクワットやデッドリフトみたいな長丁場の種目でもスタミナ切れしにくい印象があります。

あと、食物繊維のおかげか、お腹の調子がかなり安定しました。
増量期に米を増やしまくってたころは、正直お腹が張ったり便秘気味だったんですが、主食の一部をさつまいもに変えてから、かなりスッキリ。これは体感レベルでかなり大きい変化です。


僕の基本セット:紅はるかを蒸してストック

普段のベースは、とにかく国産 さつまいも 紅はるか 5kgをまとめ買いして、週末に一気に蒸すスタイルです。

蒸すときに重宝しているのが、電子レンジでサクッと使える
シリコンスチーマー 電子レンジ用(さつまいも蒸し用)

洗い物も少ないし、サイズ的にも1〜2本のさつまいもを蒸すのにちょうどいい。
キッチンに置きっぱなしでもあまり邪魔にならないので、ものぐさな僕でも続いています。

量を測るときは
デジタル キッチンスケール 1g単位
を使って、だいたい1食あたり100〜150gくらいになるように調整。
「今日は脚の日だから150g」「上半身の日は100g」みたいな感じで、ざっくり使い分けています。

蒸したさつまいもは、
ガラス製 密閉保存容器 1L前後
に小分けして冷蔵庫へ。ガラス容器だと匂い移りもしにくくて、そのままレンジで温め直せるのも地味に便利なんですよね。


忙しい日は「冷凍焼き芋」と「焼き芋メーカー」に頼る

平日の仕事が詰まっている日は、さすがに生のさつまいもを洗って切って…という気力がないことも多いです。
そんなときに助かるのが、袋から出してそのまま食べられる

冷凍のまま少し自然解凍して、アイスっぽい感じで食べてもおいしいですし、レンジで軽く温めれば普通の焼き芋になります。
トレ前1〜2時間前に、冷凍焼き芋 紅はるか 1kgを100gくらい食べておくと、仕事帰りのジムでもエネルギー切れしにくくてかなりラクです。

焼き芋好きが高じて導入したのが、

これに国産 さつまいも 紅はるか 5kgの中から細めの芋を選んで入れてチンすると、表面がちゃんと焼けた感じになって、家でもかなり本格的な焼き芋っぽくなります。
正直、香りと満足感は普通の蒸し芋よりも一段上。増量期のご褒美メニューとして活躍中です。


間食&コンビニ代わり:干し芋&プロテインバー

ジムに行く前の小腹満たしとして一番よく使っているのが、

無添加タイプは、原材料がさつまいもだけなので、変な罪悪感がないのがいいんですよね。
トレ前30〜60分くらいに干し芋 紅はるか 無添加を2〜3枚と、水かブラックコーヒーを一緒にとっておくと、筋トレの前半はかなりエネルギーが持ちます。

もう少しタンパク質も一緒に取りたいときには、

を1本だけかじってからジムに向かうことも多いです。
コンビニのお菓子を買うより、さつまいも入りプロテインバー(エナジーバー系)のほうが、甘さのわりにたんぱく質も取れて個人的には満足度が高いです。


シェイク派の人におすすめ:さつまいもパウダー+ホエイ

固形物を食べるとどうしてもお腹が重くなってしまう人は、粉で糖質を取るのもアリだと思います。
僕も脚トレの日だけは、トレ前にがっつり食べると動きが鈍くなるので、軽めのシェイクにすることがあります。

そのときに使っているのが、

これをプロテインと一緒にシェイカーに入れて、ぬるめのお湯か水で溶かすだけ。
組み合わせるプロテインは気分によって変えていて、

のどちらかを使っています。

あっさり飲みたい日はホエイプロテイン 無添加 プレーン
甘い物欲が強い日はホエイプロテイン チョコレート味さつまいもパウダー 1kg(スイートポテトパウダー)で、「なんちゃってスイートポテトシェイク」みたいな味になります。
甘党の僕にはかなり刺さりました。


弁当スタイルで持ち歩くなら保温弁当箱が便利

在宅だけでなく、外で仕事をするときは弁当派なんですが、そのときにもさつまいもが大活躍します。

僕の定番は、温かい状態で食べたいので

を使って、主食ゾーンに国産 さつまいも 紅はるか 5kgを蒸したものを詰め、別の容器に鶏むね肉やゆで卵を入れるスタイル。
お昼にこのセットを食べておくと、夕方のジムでも最後まで動ける感じがあります。

余ったさつまいもは、家に帰ってからガラス製 密閉保存容器 1L前後に移して冷蔵庫へ。
翌日の朝ごはんや夜食に回せるので、ほとんど無駄が出ません。


僕の1日の「さつまいも×筋トレ」ルーティン例

完全に個人の一例ですが、さつまいもを使った1日の流れはこんな感じです。

トレーニング前(30〜60分前)

トレーニング後

夜食(お腹が空いたときだけ)


まとめ:さつまいもは「うまくハマると手放せない」筋トレフード

プロのトレーナーでも栄養士でもない、ただの筋トレ好きとしての結論は、

さつまいもは「量とタイミングさえ間違えなければ、かなり頼れる相棒」

という感じです。

とくに、
国産 さつまいも 紅はるか 5kgを蒸して、
シリコンスチーマー 電子レンジ用(さつまいも蒸し用)
電子レンジ専用 焼き芋メーカーで手軽に調理し、
デジタル キッチンスケール 1g単位でざっくり量を管理して、
余った分はガラス製 密閉保存容器 1L前後に入れておく——

このあたりをルーティン化すると、「今日は何を主食にしよう…」と迷う時間が減って、その分トレーニングに集中できるようになりました。

間食には干し芋 紅はるか 無添加
さつまいも入りプロテインバー(エナジーバー系)
シェイク派ならさつまいもパウダー 1kg(スイートポテトパウダー)
ホエイプロテイン 無添加 プレーン
ホエイプロテイン チョコレート味——

こんな感じで、自分のライフスタイルに合わせていろいろ組み合わせていくと、「筋トレ さつまいも生活」がかなり楽しくなってきます。

僕自身、まだ試行錯誤中ですが、さつまいもをうまく取り入れてから、トレーニングの質と日常の満足度がちょっとだけレベルアップした気がしています。

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