h&mベビーサイズ感80ってどう？ゆるっと本音でサイズ感を整理してみた

h&mベビーサイズ感 80って検索していると、「大きめって聞くけどどれくらい？」「ユニクロの80を着ている子にそのまま買っていいの？」みたいな迷いがすごく伝わってくる。
ベビー服って一瞬でサイズアウトするのに、海外ブランドは特にサイズ感が読めないから、オンラインでポチる前に一度立ち止まりたくなるところだと思う。

H&Mのベビーラインは身長表記が基本で、80はだいたい身長75〜85cmくらいの子向けとされていると言われている。でも日本ブランド感覚で「80＝1歳になったしとりあえずこれ」と選ぶと、想像より長さが出てびっくりしやすい。そういう戸惑いが、h&mベビーサイズ感 80というキーワードに全部詰まっている気がする。

そこでここでは、口コミやサイズ表を眺めながら、「H&Mベビーの80ってこういうイメージかな」と感じたことを、かなりラフにメモしておく。プロのファッション誌みたいなきっちりしたまとめではなく、ベビー服の沼で迷子になっている人同士の井戸端会議みたいなノリで読んでもらえたらうれしい。

h&mベビーサイズ感80のざっくりした印象

全体の雰囲気としては、H&Mのベビー服は縦に少し長め・横はわりとすっきり、というイメージが強い。ユニクロと見比べると、同じ80でも袖や裾が長くて「脚なっが…！」となる一方で、胴まわりや腕まわりはすっきりしている印象がある。

例えばトップス系だと、スウェットやトレーナーはゆるっと着る前提のデザインが多いから、80を選ぶとおしりがすっぽり隠れるくらいの丈感になりやすいと言われる。こういうアイテムを探すときは、まさに
H&M ベビースウェット 80 や
H&M ベビートレーナー 80
あたりの雰囲気をイメージすると分かりやすい。写真で見ると「ジャストよりちょい長め」がデフォルトっぽく感じられる。

一方、肌着系やロンパースになると、同じ80でももう少しフィット感が強く見えることが多い。
H&M ベビーボディスーツ 80 や
H&M ベビーロンパース 80
を見ていると、胴まわりはそんなに大きくなくて、足先に向かってスッと長いシルエットが多い。むちむち体型の子だと太ももまわりがぴったり、細めの子だと全体的にスラッと見えそうなバランスだな…と感じる。

パンツ・レギンス系は、丈は長めなのにウエストがゆるい、という感想をよく見かける。
H&M ベビーレギンス 80 や
H&M ベビーパンツ 80
のレビューを眺めていると、「丈はちょうどいいけどウエストが落ちてくる」「細身の子だとずり下がりやすい」という声がちらほら。全体として、やっぱり“縦に長い北欧体型”を想定した型紙なんだろうな、という印象が強い。

ユニクロと比べたときのh&mベビーサイズ感80

多くの人が比較対象にするのがユニクロだと思うので、サイズ感のイメージもその軸で考えてみる。ユニクロの80サイズの肌着なら
ユニクロベビーボディスーツ 80
が典型的なシルエットで、日本の平均的な赤ちゃん体型に合わせたバランスになっている印象。幅も丈も「ど真ん中」という感じで、ぽちゃっとしていても細めでも、そこそこ対応してくれる。

これをH&Mの
H&M ベビーボディスーツ 80
と比べると、H&Mのほうが丈が長めで、胴まわりは少しすっきりして見えることが多い。同じ身長の子が着たとして、ユニクロは全体的に丸くてかわいいシルエット、H&Mはすこしスタイリッシュ寄り、みたいな違いを想像してもらうと近いかもしれない。

ボトムスも同じで、ユニクロの
ユニクロベビーレギンス 80 や
ユニクロベビーパンツ 80
と比べると、H&Mの
H&M ベビーレギンス 80 や
H&M ベビーパンツ 80
は脚のラインがよりスラッとして見えることが多い。丈はH&Mのほうが少し長く、ウエストのゴムはユニクロのほうが安定感がある、という印象を持つ人が多そうだ。

つまり、ユニクロの80がぴったりでお腹まわりに余裕がある子なら、h&mベビーサイズ感80は「丈長め・幅すっきり」で少しお兄さんお姉さんっぽく見える、というイメージで考えると分かりやすい。

アイテムごとに考えるh&mベビーサイズ感80

トップスやトレーナー系は、多少大きめでも可愛いジャンルなので、80を選んで「ちょっとおしりが隠れるくらい」がむしろいい感じに見えることが多いと思う。特にスウェットやパーカーは、ゆるっと着せるのが前提っぽいシルエットが多いので、
H&M ベビースウェット 80 や
H&M ベビートレーナー 80
あたりは、身長75cm台後半〜80cmくらいを目安に選ぶと「今からちょっと先まで着られそう」なバランスになりやすそう。

ボディスーツやロンパースは、股下や袖の長さがあまりにも余ると動きづらくなるので、迷ったらやや慎重に。
H&M ベビーボディスーツ 80 や
H&M ベビーロンパース 80
のようなアイテムは、身長が75cm近くになってきたあたりから候補に入れて、70cm前半ならまだ一つ下のサイズを想像する感じがしっくりくる。

ボトムスは、ウエストが緩いと一気にストレスになるので、細身体型の子や、おむつもだいぶすっきりしてきた2歳前後の子だと、80のウエストはちょっと心配になることもありそう。
H&M ベビーレギンス 80 や
H&M ベビーパンツ 80
を選ぶなら、丈は多少余ってもロールアップできるとして、ウエストのフィット感を口コミで確認しておきたいところ。むちっとした体型の子なら、逆にちょうどよくなる可能性もあるので、そこは好みと体型次第という感じ。

ワンピースやサロペットは、多少大きくても「だぼっと可愛い」に変換されがちな便利アイテム。
H&M ベビーワンピース 80 や
H&M ベビーサロペット 80
なら、身長75〜80cmくらいで80を選んで、丈が長ければ少しロールアップしたり、肩ひもの調節でバランスをとったりしても良さそう。写真映え重視なら、むしろ少し大きめのほうが雰囲気が出ることもある。

h&mベビーサイズ感80を選ぶときのゆるい目安

いろいろ見ていると、h&mベビーサイズ感80は「年齢より身長と体型で決めたほうが平和」という気持ちがどんどん強くなる。ざっくりまとめると、身長70cm前半ならまだ70台のサイズ中心で、トップスだけ80を混ぜていくくらいが安心。身長75〜80cmなら、80をメインにしつつ、肌着やロンパースだけ慎重に選ぶイメージ。80cmを超えてきたら、80はジャスト〜少し小さくなり始めるので、長く着たい人は上のサイズも視野に入れる、という流れが自然に感じる。

ユニクロでいうと、
ユニクロベビーボディスーツ 80 がまだ余裕たっぷりなら、H&Mの
H&M ベビーボディスーツ 80
は「ちょっと細身で丈長めのきれいめシルエット」になるイメージで、逆にユニクロの
ユニクロベビーパンツ 80
のウエストがぴったりすぎる子なら、H&Mの
H&M ベビーパンツ 80
は少しだけ楽に感じるかもしれない。

最終的には、「どれくらい先まで着せたいか」と「うちの子の体型は細め寄りか、むちむち寄りか」の組み合わせで決めるしかないけれど、h&mベビーサイズ感 80をざっくり言葉にすると、「身長75〜85cm、細め〜普通体型の子に、丈長め・幅すっきりで着せるサイズ」というイメージがいちばん近いかなと思う。

オンラインで眺めていると、つい可愛い柄や色に目を奪われがちだけれど、
H&M ベビースウェット 80 や
H&M ベビーワンピース 80
みたいな「多少大きくても許される系」と、
H&M ベビーボディスーツ 80 や
H&M ベビーロンパース 80
みたいな「動きやすさに直結する系」を少し分けて考えるだけでも、サイズ選びの失敗はだいぶ減りそうだな、と感じている。