筋トレ 汗かきやすくなった僕の対策グッズリアル体験記

筋トレを始めてしばらくしてから、「なんか前より汗かきやすくなったな?」と感じるようになりました。
ジムでスクワット数セットやっただけでTシャツはびしょびしょ、家トレでも腕立て終わるころには床に汗がポタポタ…。昔はここまで汗をかかなかったので、正直ちょっと不安になりました。

でもいろいろ調べたり、トレ仲間に聞いたり、自分なりにグッズを試していくうちに、「筋トレで汗をかきやすくなるのは、意外と“良い変化”でもあるな」と思えるようになりました。
今日は、そんな僕の主観たっぷりで「筋トレで汗かきやすくなった理由」と「あってよかった対策グッズ」をゆるく紹介していきます。


目次

なぜ筋トレを始めると汗かきやすくなるのか?僕なりの理解

まず、僕の体験ベースでの変化です。

  • デスクワークの合間にちょっと階段を上るだけでじんわり汗
  • 夏場の電車の中で一人だけ汗がにじんで焦る
  • ベンチプレスやデッドリフトのセットが進むほど、汗だくで手のひらまでびしょびしょ

最初は「体質変わった?」と思いましたが、どうやら筋肉量が増えて基礎代謝が上がった結果、体が熱を作りやすくなり、その熱を逃がそうとして汗が出やすくなるらしい、という結論に落ち着きました。

実際、体重はほとんど変わっていないのに体脂肪率が少しずつ下がり、筋肉が増えているのを感じます。筋肉は“発熱器”みたいなものなので、トレーニング中はもちろん、日常生活でも体が温まりやすくなったのは納得です。

なので、
「筋トレ 汗かきやすくなった=全部悪いこと」ではなく、むしろ“鍛えられてきた証拠”の面もある
と、今はポジティブに捉えています。

とはいえ、汗だくで不快だとトレーニングのモチベーションも下がりますし、ニオイや肌荒れも気になります。そこで僕が実際に使っている、汗対策グッズをどんどん挙げていきます。


ウェア編:吸汗速乾Tシャツに変えたら世界が変わった

まず一番効果を感じたのがウェアの見直しです。
普通の綿Tシャツだと、一度汗を吸ったらなかなか乾かず、トレ中ずっと体に張り付いて気持ち悪い…。そこでジム仲間に勧められて、吸汗速乾系のシャツを試してみました。

ミズノとチャンピオンのTシャツをローテーション

最初に買ったのが、運動用として定番の
ミズノ 吸汗速乾 Tシャツ
です。

生地が軽くてサラサラで、汗をかいてもすぐ乾いてくれるので、スクワットやベンチでガッツリ動いても「冷たい湿った布」が肌にくっつくあの嫌な感じがかなり減りました。

もう一枚ローテーション用に買ったのが、
チャンピオン 吸汗速乾 Tシャツ
こちらは少しカジュアル寄りなデザインで、そのまま帰りにコンビニ寄っても違和感がない感じ。生地も丈夫そうで、ガンガン洗濯してもへたりにくい印象です。

普段使いも兼ねるなら、
アディダス トレーニングウェア Tシャツ

ナイキ ドライフィット Tシャツ
あたりも、デザイン的に使いやすくて好きです。

汗だくの首元はスポーツタオルでカバー

首元から胸あたりに汗がたれてくるのが気になるので、ジムではいつも
吸汗速乾 スポーツタオル
を首にかけてトレしています。

もう少しひんやり感が欲しい日は、濡らして絞って振ると冷たくなるタイプの
冷感タオル ひんやりタオル
を愛用。夏のジムや真夏のウォーキングのときは、これを首に巻くだけで体感温度がだいぶ違います。


水分&電解質補給編:汗で抜けた分をちゃんと戻す

汗をたくさんかくようになってから、トレ中の水分・電解質補給はかなり意識するようになりました。
特に脚トレの日なんかは、終わった後のTシャツの重さが明らかに違うレベルで汗をかいているので、ただの水だけだとちょっと心配になります。

経口補水液やスポドリをシーンで使い分け

ガッツリ追い込む脚トレや、真夏の有酸素を長めにやる日は、ちょっと大げさかなと思いつつ
経口補水液 OS-1
を持っていくこともあります。味は好みが分かれますが、「今日は絶対バテたくない」という日に安心感があります。

もう少しライトな日や、普段のジムワークアウトなら

このあたりを薄めて飲むことが多いです(そのままだとちょっと甘すぎるので、僕は1.5倍くらいに薄めています)。

プロテインを一緒に取りたいときは、
ザバス ホエイプロテイン
とか
マイプロテイン ホエイプロテイン
を水で溶かしたものを合間に少しずつ飲んだりもします。汗で流れた分を補いつつ、筋肉にもご褒美という感じです。

マグボトルに入れて持ち歩くと超ラク

ジムにはペットボトルのまま持っていってもいいんですが、個人的には
象印 ステンレスマグ
みたいな保冷マグに入れて持っていくのが好きです。
氷を入れておくと、1時間以上のトレーニングでもずっと冷たいままなので、汗だくの体にキンと冷えたドリンクが染みわたります。

ボトル洗い用に、ボトルブラシ付きの
サーモス ステンレスボトル用洗浄ブラシ
もあると、衛生面の不安が減って地味に便利です。


ニオイ・ベタつき対策編:汗をかいた後のケアが大事

「汗そのもの」よりも気になるのが、やっぱりニオイとベタつき。
ここからは、僕がジムのロッカーに常備しているアイテムを紹介します。

ボディペーパー&制汗スプレーでさっとリセット

トレーニング直後、シャワーに入る時間がなくても、とりあえず全身を拭くだけでだいぶスッキリします。最近よく使っているのは

この2つの組み合わせです。ボディペーパーで首・胸・背中・脇・腕あたりを一通り拭いてから、脇にデオドラントをシュッとするだけで、電車に乗って帰るときの不安がかなり減りました。

持ち歩き用に少し小さめの
ビオレ 冷シート ボディ用
もカバンに入れておくと、夏の外出時にも使い回せて便利です。

予備Tシャツ&インナーでベタつきを予防

汗だくのTシャツのまま帰ると、冷えて逆に体調を崩しそうなので、ジムのロッカーにはいつも予備のTシャツとインナーを置いています。

最近よく使っているのが、ピタッとフィットするタイプの
アンダーアーマー コンプレッションウェア
と、ゆったりめの
ユニクロ エアリズム インナー
の組み合わせ。
インナーが汗を吸ってくれるので、上に着るTシャツがあまりベタつかず、快適に過ごせます。


足元&小物編:地味だけど快適さが変わるアイテムたち

汗対策というと上半身ばかり気にしがちですが、意外と足元のムレも気になります。特にレッグプレスやランニングマシンをやっていると、シューズの中が蒸れてくるんですよね。

トレーニングシューズと吸汗ソックス

僕が使っているのは、フラットで安定感のある
ナイキ トレーニングシューズ メトコン
と、軽くてクッション性のいい
アシックス トレーニングシューズ
を日によって履き分けています。

ソックスは、ムレ対策として

このあたりを使うと、シューズの中のベタつきがかなり減りました。
足汗で悩んでいる人には、こういう細かいところの見直しもおすすめです。

グリップが滑らないリストストラップやグローブ

汗で手のひらが滑ると、バーベルやダンベルの握りが甘くなって危険です。
そこで導入したのが、

汗でバーがすべりそうなときでも、これを使うと安心して高重量にチャレンジできます。特にデッドリフトや懸垂で効果を実感しました。


間食・リカバリー編:汗かき体質とうまく付き合うための補給

汗をかくと、どうしてもトレ後にドッと疲れが来ます。
そこで僕は、トレ後30分くらいまでに軽く糖質+たんぱく質を入れるようにしています。

手軽に食べられるプロテインバーたち

いちばんよく買うのはコンビニでもおなじみの
inバー プロテイン
と、ちょっとおやつ感覚の強い
ウイダー プロテインバー
あたりです。

自宅用にはまとめ買いしやすい
マイプロテイン プロテインバー
をストックしておいて、汗だくで帰ってきたあと、シャワーの前にサクッとかじっています。
「トレーニング頑張ったな〜」と自分を褒める小さな儀式みたいな感じです。


それでも不安なら休養と体調チェックも忘れずに

ここまで、いろんなグッズを並べてきましたが、やっぱり一番大事なのは「無理しすぎないこと」だと思います。

  • 毎日ヘトヘトになるまでやっている
  • 寝不足が続いている
  • カフェインやエナジードリンクに頼りすぎている

こういう状態だと、交感神経がずっとオンのままになってしまって、ちょっと動いただけで汗がドッと出ることもある気がします。僕も一時期、仕事が忙しくて睡眠が削られていたころは、ジムに行くたびに心拍数がやたら高くて、「汗の質」もなんとなくベタベタしている感じがありました。

週に1日は完全休養日を作ったり、寝る前のスマホを見る時間を減らしたり、カフェインを午前中に絞ったり…。そんな小さな工夫を続けていくうちに、同じ筋トレでも「気持ちよく汗をかける日」が増えてきた気がします。

もし

  • 冷房の効いた部屋でも突然ドっと汗が出る
  • 動悸や手の震え、急な体重変化がある
  • 汗の量が急に増えて、自分でも違和感が大きい

といったことがあれば、トレーニングだけのせいにせず、早めに病院で相談してみるのもアリだと思います。僕も一度だけ、念のため内科で検査してもらったことがありますが、「むしろ健康」と言われて逆に安心しました。


まとめ:汗と上手につき合いながら筋トレを楽しむ

「筋トレを始めてから汗かきやすくなった」というのは、多くの場合、筋肉が増えて代謝が上がり、体温調節が活発になった結果だと、実体験から感じています。
もちろん不便な面もありますが、

こういったアイテムをうまく組み合わせることで、「汗かき体質」をむしろ楽しめるようになってきました。

汗だくになるくらいの筋トレを続けていると、気づいたら体も引き締まってきますし、シャワーを浴びたあとの爽快感もクセになります。
同じように「筋トレで汗かきやすくなったな」と感じている人は、気になるグッズから一つずつ試してみて、自分なりの快適セットを見つけてみてください。

筋トレ 汗かきやすくなった僕の対策グッズリアル体験記

筋トレを始めてしばらくしてから、「なんか前より汗かきやすくなったな?」と感じるようになりました。
ジムでスクワット数セットやっただけでTシャツはびしょびしょ、家トレでも腕立て終わるころには床に汗がポタポタ…。昔はここまで汗をかかなかったので、正直ちょっと不安になりました。

でもいろいろ調べたり、トレ仲間に聞いたり、自分なりにグッズを試していくうちに、「筋トレで汗をかきやすくなるのは、意外と“良い変化”でもあるな」と思えるようになりました。
今日は、そんな僕の主観たっぷりで「筋トレで汗かきやすくなった理由」と「あってよかった対策グッズ」をゆるく紹介していきます。


なぜ筋トレを始めると汗かきやすくなるのか?僕なりの理解

まず、僕の体験ベースでの変化です。

  • デスクワークの合間にちょっと階段を上るだけでじんわり汗
  • 夏場の電車の中で一人だけ汗がにじんで焦る
  • ベンチプレスやデッドリフトのセットが進むほど、汗だくで手のひらまでびしょびしょ

最初は「体質変わった?」と思いましたが、どうやら筋肉量が増えて基礎代謝が上がった結果、体が熱を作りやすくなり、その熱を逃がそうとして汗が出やすくなるらしい、という結論に落ち着きました。

実際、体重はほとんど変わっていないのに体脂肪率が少しずつ下がり、筋肉が増えているのを感じます。筋肉は“発熱器”みたいなものなので、トレーニング中はもちろん、日常生活でも体が温まりやすくなったのは納得です。

なので、
「筋トレ 汗かきやすくなった=全部悪いこと」ではなく、むしろ“鍛えられてきた証拠”の面もある
と、今はポジティブに捉えています。

とはいえ、汗だくで不快だとトレーニングのモチベーションも下がりますし、ニオイや肌荒れも気になります。そこで僕が実際に使っている、汗対策グッズをどんどん挙げていきます。


ウェア編:吸汗速乾Tシャツに変えたら世界が変わった

まず一番効果を感じたのがウェアの見直しです。
普通の綿Tシャツだと、一度汗を吸ったらなかなか乾かず、トレ中ずっと体に張り付いて気持ち悪い…。そこでジム仲間に勧められて、吸汗速乾系のシャツを試してみました。

ミズノとチャンピオンのTシャツをローテーション

最初に買ったのが、運動用として定番の
ミズノ 吸汗速乾 Tシャツ
です。

生地が軽くてサラサラで、汗をかいてもすぐ乾いてくれるので、スクワットやベンチでガッツリ動いても「冷たい湿った布」が肌にくっつくあの嫌な感じがかなり減りました。

もう一枚ローテーション用に買ったのが、
チャンピオン 吸汗速乾 Tシャツ
こちらは少しカジュアル寄りなデザインで、そのまま帰りにコンビニ寄っても違和感がない感じ。生地も丈夫そうで、ガンガン洗濯してもへたりにくい印象です。

普段使いも兼ねるなら、
アディダス トレーニングウェア Tシャツ

ナイキ ドライフィット Tシャツ
あたりも、デザイン的に使いやすくて好きです。

汗だくの首元はスポーツタオルでカバー

首元から胸あたりに汗がたれてくるのが気になるので、ジムではいつも
吸汗速乾 スポーツタオル
を首にかけてトレしています。

もう少しひんやり感が欲しい日は、濡らして絞って振ると冷たくなるタイプの
冷感タオル ひんやりタオル
を愛用。夏のジムや真夏のウォーキングのときは、これを首に巻くだけで体感温度がだいぶ違います。


水分&電解質補給編:汗で抜けた分をちゃんと戻す

汗をたくさんかくようになってから、トレ中の水分・電解質補給はかなり意識するようになりました。
特に脚トレの日なんかは、終わった後のTシャツの重さが明らかに違うレベルで汗をかいているので、ただの水だけだとちょっと心配になります。

経口補水液やスポドリをシーンで使い分け

ガッツリ追い込む脚トレや、真夏の有酸素を長めにやる日は、ちょっと大げさかなと思いつつ
経口補水液 OS-1
を持っていくこともあります。味は好みが分かれますが、「今日は絶対バテたくない」という日に安心感があります。

もう少しライトな日や、普段のジムワークアウトなら

このあたりを薄めて飲むことが多いです(そのままだとちょっと甘すぎるので、僕は1.5倍くらいに薄めています)。

プロテインを一緒に取りたいときは、
ザバス ホエイプロテイン
とか
マイプロテイン ホエイプロテイン
を水で溶かしたものを合間に少しずつ飲んだりもします。汗で流れた分を補いつつ、筋肉にもご褒美という感じです。

マグボトルに入れて持ち歩くと超ラク

ジムにはペットボトルのまま持っていってもいいんですが、個人的には
象印 ステンレスマグ
みたいな保冷マグに入れて持っていくのが好きです。
氷を入れておくと、1時間以上のトレーニングでもずっと冷たいままなので、汗だくの体にキンと冷えたドリンクが染みわたります。

ボトル洗い用に、ボトルブラシ付きの
サーモス ステンレスボトル用洗浄ブラシ
もあると、衛生面の不安が減って地味に便利です。


ニオイ・ベタつき対策編:汗をかいた後のケアが大事

「汗そのもの」よりも気になるのが、やっぱりニオイとベタつき。
ここからは、僕がジムのロッカーに常備しているアイテムを紹介します。

ボディペーパー&制汗スプレーでさっとリセット

トレーニング直後、シャワーに入る時間がなくても、とりあえず全身を拭くだけでだいぶスッキリします。最近よく使っているのは

この2つの組み合わせです。ボディペーパーで首・胸・背中・脇・腕あたりを一通り拭いてから、脇にデオドラントをシュッとするだけで、電車に乗って帰るときの不安がかなり減りました。

持ち歩き用に少し小さめの
ビオレ 冷シート ボディ用
もカバンに入れておくと、夏の外出時にも使い回せて便利です。

予備Tシャツ&インナーでベタつきを予防

汗だくのTシャツのまま帰ると、冷えて逆に体調を崩しそうなので、ジムのロッカーにはいつも予備のTシャツとインナーを置いています。

最近よく使っているのが、ピタッとフィットするタイプの
アンダーアーマー コンプレッションウェア
と、ゆったりめの
ユニクロ エアリズム インナー
の組み合わせ。
インナーが汗を吸ってくれるので、上に着るTシャツがあまりベタつかず、快適に過ごせます。


足元&小物編:地味だけど快適さが変わるアイテムたち

汗対策というと上半身ばかり気にしがちですが、意外と足元のムレも気になります。特にレッグプレスやランニングマシンをやっていると、シューズの中が蒸れてくるんですよね。

トレーニングシューズと吸汗ソックス

僕が使っているのは、フラットで安定感のある
ナイキ トレーニングシューズ メトコン
と、軽くてクッション性のいい
アシックス トレーニングシューズ
を日によって履き分けています。

ソックスは、ムレ対策として

このあたりを使うと、シューズの中のベタつきがかなり減りました。
足汗で悩んでいる人には、こういう細かいところの見直しもおすすめです。

グリップが滑らないリストストラップやグローブ

汗で手のひらが滑ると、バーベルやダンベルの握りが甘くなって危険です。
そこで導入したのが、

汗でバーがすべりそうなときでも、これを使うと安心して高重量にチャレンジできます。特にデッドリフトや懸垂で効果を実感しました。


間食・リカバリー編:汗かき体質とうまく付き合うための補給

汗をかくと、どうしてもトレ後にドッと疲れが来ます。
そこで僕は、トレ後30分くらいまでに軽く糖質+たんぱく質を入れるようにしています。

手軽に食べられるプロテインバーたち

いちばんよく買うのはコンビニでもおなじみの
inバー プロテイン
と、ちょっとおやつ感覚の強い
ウイダー プロテインバー
あたりです。

自宅用にはまとめ買いしやすい
マイプロテイン プロテインバー
をストックしておいて、汗だくで帰ってきたあと、シャワーの前にサクッとかじっています。
「トレーニング頑張ったな〜」と自分を褒める小さな儀式みたいな感じです。


それでも不安なら休養と体調チェックも忘れずに

ここまで、いろんなグッズを並べてきましたが、やっぱり一番大事なのは「無理しすぎないこと」だと思います。

  • 毎日ヘトヘトになるまでやっている
  • 寝不足が続いている
  • カフェインやエナジードリンクに頼りすぎている

こういう状態だと、交感神経がずっとオンのままになってしまって、ちょっと動いただけで汗がドッと出ることもある気がします。僕も一時期、仕事が忙しくて睡眠が削られていたころは、ジムに行くたびに心拍数がやたら高くて、「汗の質」もなんとなくベタベタしている感じがありました。

週に1日は完全休養日を作ったり、寝る前のスマホを見る時間を減らしたり、カフェインを午前中に絞ったり…。そんな小さな工夫を続けていくうちに、同じ筋トレでも「気持ちよく汗をかける日」が増えてきた気がします。

もし

  • 冷房の効いた部屋でも突然ドっと汗が出る
  • 動悸や手の震え、急な体重変化がある
  • 汗の量が急に増えて、自分でも違和感が大きい

といったことがあれば、トレーニングだけのせいにせず、早めに病院で相談してみるのもアリだと思います。僕も一度だけ、念のため内科で検査してもらったことがありますが、「むしろ健康」と言われて逆に安心しました。


まとめ:汗と上手につき合いながら筋トレを楽しむ

「筋トレを始めてから汗かきやすくなった」というのは、多くの場合、筋肉が増えて代謝が上がり、体温調節が活発になった結果だと、実体験から感じています。
もちろん不便な面もありますが、

こういったアイテムをうまく組み合わせることで、「汗かき体質」をむしろ楽しめるようになってきました。

汗だくになるくらいの筋トレを続けていると、気づいたら体も引き締まってきますし、シャワーを浴びたあとの爽快感もクセになります。
同じように「筋トレで汗かきやすくなったな」と感じている人は、気になるグッズから一つずつ試してみて、自分なりの快適セットを見つけてみてください。

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