パーリーゲイツのサイズ6ってどれくらい？ラフにサイズ感を語ってみる

パーリーゲイツのウェアをネットで眺めていると、「サイズ6ってどのくらいなんだろう？」ってなることが多い。とくにメンズのゴルフウェアは、ブランドごとにシルエットが微妙に違うからややこしい。
例えば、夏場に活躍しそうなパーリーゲイツメンズ半袖ポロシャツを見ていると、表記は「4＝M、5＝L、6＝LL（XL）」みたいなノリで書かれていて、「じゃあ自分は5でいいのか、6にしておくべきか…」としばらく悩む。秋冬になるとパーリーゲイツメンズ長袖ポロシャツやパーリーゲイツメンズ長袖ハイネックシャツ（吸水速乾・UVカット）、パーリーゲイツメンズ中綿ブルゾンジャケットなんかも気になってくるから、なおさらサイズ6の立ち位置をハッキリさせておきたくなる。
「パーリーゲイツサイズ感 6」で検索している人は、だいたいこのモヤモヤを抱えているんじゃないかな、という気がする。

カタログやサイズ表、ショップの説明をあれこれ眺めていると、サイズ6はだいたい“日本ブランドのLL〜XLくらい”という雰囲気がある。胸まわりがしっかりしていたり、お腹まわりにちょっと安心感が欲しい人が、パーリーゲイツメンズ半袖ハイネックシャツ（ストレッチ）やパーリーゲイツメンズモックネックシャツをゆるめに着たいときにちょうどよさそう、という印象。ボトムスでいうと、パーリーゲイツメンズロングパンツ（ベーシック）やパーリーゲイツメンズロングパンツ（ミニドット柄・ストレッチ）あたりをウエスト84〜88cmくらいの人が選ぶイメージ。
自分の感覚では、175〜180cm前後で、普段Lサイズを着ていても胸囲やお腹まわりがガッチリしているなら、サイズ5よりも6を基準に考えた方が安心感がありそうだな、と思う。逆に細身の人がピタッと見せたいときは、パーリーゲイツメンズ半袖ポロシャツやパーリーゲイツメンズゴルフショートパンツをサイズ5で攻める、みたいな選び方もありそう。
雨の日や肌寒い日のことを考えると、パーリーゲイツメンズレインウェアトップスやパーリーゲイツメンズ中綿ブルゾンジャケットは中に着込む前提になるから、いつものサイズよりワンサイズ上、つまり6を視野に入れておいた方が動きやすそう、なんて妄想もしてしまう。

性能面というか、数字ベースでざっくり整理すると、トップスのサイズ6は胸囲でだいたい98〜104cmくらいを想定していることが多い。だからパーリーゲイツメンズ長袖ポロシャツやパーリーゲイツメンズ長袖ハイネックシャツ（吸水速乾・UVカット）、パーリーゲイツメンズレインウェアトップスあたりをチェックするときは、まず自分の胸囲をメジャーで測って、そのゾーンに入っているかどうかを基準にするとイメージしやすい。ボトムスなら、パーリーゲイツメンズロングパンツ（ベーシック）やパーリーゲイツメンズロングパンツ（ミニドット柄・ストレッチ）、パーリーゲイツメンズゴルフショートパンツがウエスト84〜88cmくらいをターゲットにしていることが多いので、そこにハマる人ならサイズ6をスタート地点に考えるとフィットしやすそう。
しかもパーリーゲイツのウェアは、パーリーゲイツメンズ半袖ハイネックシャツ（ストレッチ）やパーリーゲイツメンズロングパンツ（ミニドット柄・ストレッチ）みたいにストレッチ素材のものも多いから、ピッタリめに着たいか、ゆとり重視かでサイズ6と5のどちらを選ぶか変わってくる。レイヤード前提のパーリーゲイツメンズ中綿ブルゾンジャケットなんかは、中にパーリーゲイツメンズモックネックシャツやパーリーゲイツメンズ長袖ポロシャツを重ね着することを考えると、ワンサイズ上げた方が腕まわりが突っ張らずにスイングしやすそうだな、というイメージも湧いてくる。
ざっくりまとめると、パーリーゲイツのサイズ6は「国内LL〜XLくらいで、胸囲しっかり・お腹ちょいゆとり派」にハマりやすいポジション。数字と自分の体型を照らし合わせつつ、パーリーゲイツメンズ半袖ポロシャツやパーリーゲイツメンズレインウェアトップス、パーリーゲイツメンズロングパンツ（ベーシック）あたりを見比べながら、自分にとっての“ちょうどいいサイズ6”をイメージしていくのが、いちばん失敗しにくい選び方かなと思う。

パーリーゲイツのサイズ6ってどれくらい？ラフにサイズ感を語ってみる