0カロリー筋トレオタクが語る「ゼロでも太る?」体験記

最近よく「0カロリー 筋トレって相性いいの?」って聞かれるんですが、正直なところ、ぼく自身がいちばん答えを知りたくていろいろ試してきました。仕事終わりにジム通いを始めてから、コンビニとAmazonでゼロ系飲料や甘味料、プロテインを買いあさって、気づけば冷蔵庫も棚も“ゼロの国”みたいになっています。

ゼロ飲料との出会いと失敗談

筋トレを始めた頃、一番頼りにしていたのはやっぱり炭酸系。特に
コカ・コーラ ゼロ
ペプシ ジャパンコーラ ゼロ は常にストックしていました。カロリーゼロだし、甘さも満足感あるし、「これは神飲料だ!」と思って、1日2〜3本くらい平気で飲んでたんですよね。

でも、体重はそんなに減らない。むしろ「なんかお腹周り変わらなくない?」ってなってきて、さすがにおかしいなと。よくよく振り返ると、「ゼロだから大丈夫」と思って、夜中にお菓子つまんだり、外食でガッツリ食べたりしてたんですよね。ゼロ飲料自体が悪いというより、完全にぼくの気のゆるみ問題でした。

その後、炭酸の種類も増やして、
キリン メッツ コーラ ゼロ とか
モンスターエナジー ゼロシュガー も試しました。とくにモンスターエナジー ゼロシュガー はトレ前に飲むと一気にテンション上がるので一時期ハマりましたが、カフェインで寝つきが悪くなるタイプだったので、夜トレの日は控えるようにしました。

いまは、日常的に飲むのは炭酸水メインで、
ウィルキンソン タンサン を箱買いしてます。どうしても甘い炭酸が飲みたいときだけ、コカ・コーラ ゼロペプシ ジャパンコーラ ゼロ を1日1本まで、というゆるルールにしてから、体重のコントロールがだいぶ安定しました。

有酸素と相性のいいゼロドリンクたち

筋トレだけじゃなくて、減量期はトレ前後に軽く有酸素もやるので、水分補給用のゼロ系ドリンクもいろいろ試しました。

スポーツドリンク系だと、昔からある
アクエリアス ゼロ が一番無難で、運動中でも飲みやすい味。最近は粉タイプの
ノンカロリー スポーツドリンク パウダー も使っていて、水筒に入れて持ち歩くスタイルに落ち着きました。

あと、お酒の代わりとしては
サントリー オールフリー がかなり優秀。ビール好きなんですが、減量中に普通のビールを飲むと一気にカロリーが跳ね上がるので、週末だけサントリー オールフリー に置き換えるだけでも、トータルの摂取カロリーがちょっと楽になります。

ゼロのコーラ味が好きな人には、ちょいマニアックですが
カロリーゼロ コーラ味 タブレット みたいなタブレット菓子もおすすめ。出先で口が寂しくなったときにポイっと口に入れるだけで、変な間食を防げます。

プロテインとBCAA・EAAの「沼」へ

ゼロ飲料だけだと筋肉は増えないので、プロテインもしっかり飲むようになりました。最初に買ったのは王道の
ザバス ホエイプロテイン100。ドラッグストアでもよく見かけるし、味もクセがなくて「プロテインって意外と飲みやすいんだ」と感動した記憶があります。

そこから海外系にも手を出して、コスパ重視で
マイプロテイン インパクトホエイプロテイン をまとめ買いしたり、国産ブランドで味にこだわりたいときは
バルクス ホエイプロテイン
ゴールドジム ホエイプロテイン を選んだり、その日の気分でローテーションしています。

トレ中のドリンクには、BCAA と EAA もいろいろ試しました。今よく使っているのは、海外サプリ感強めの
エクステンド BCAA パウダー と、国産で味がかなり好みな
VALX EAA9。どちらも甘味料は入っていますが、砂糖ではないのでカロリーはほぼ気にしなくてOK。ぼくはこれを水かウィルキンソン タンサン に溶かして、トレ中にチビチビ飲んでいます。

「BCAAやEAAは効くのか問題」は永遠のテーマですけど、個人的には、トレ中にエクステンド BCAA パウダーVALX EAA9 を飲んでいると、最後まで集中力が続きやすい感覚があるので、完全に儀式化しています。

0カロリー甘味料で「罪悪感の少ないおやつ作り」

甘いものも完全にはやめたくないので、家で簡単おやつを作るときは、砂糖の代わりに
ラカントS カロリーゼロ
パルスイート カロリーゼロ を使っています。

ヨーグルトにラカントS カロリーゼロ をちょっと足したり、コーヒーにはパルスイート カロリーゼロ を入れたり。ホットケーキを作るときも、砂糖の一部を
カロリーゼロ シロップ に置き換えると、総カロリーをちょっと抑えられます。

市販のおやつでお世話になっているのは
0カロリー 蒟蒻ゼリー。冷蔵庫に常備しておくと、「どうしても夜に甘いものが食べたい!」というときの保険になります。小腹が空いたときにつるっと1個食べるだけで、かなり満足感があるので、ポテチを開ける回数が確実に減りました。

外出先での間食対策としては
シュガーフリー ガム が最強。口寂しくなったら噛むだけなので、コンビニで菓子パンを買う頻度が下がりました。筋トレとダイエットって、意外とこういう「小さな選択」の積み重ねで結果が変わるなと実感しています。

「ゼロだからOK」は危険だけど、うまく使えばかなり便利

いろいろ試してきて、今のところぼくが落ち着いているルールはこんな感じです。

0カロリー 筋トレ生活で一番やってはいけないのは、「ゼロだから何本飲んでもOK」「ゼロだから他のところで食べすぎてもチャラ」という発想だと身をもって学びました。ゼロ飲料やゼロ甘味料、ノンカロリーなおやつは、あくまで“減量を少しだけ楽にする道具”くらいの位置づけにしておくと、うまく回る気がします。

しっかり食事でタンパク質をとって、プロテインで足りない分を補って、ゼロ系の飲み物やおやつでストレスを和らげながら、コツコツ筋トレを続ける。そんなゆるめのスタンスでも、1年くらい続けてみたら、体脂肪はちゃんと落ちて筋肉量も少しずつ増えてきました。

「ガチガチのストイックさは無理だけど、太りにくい体でそこそこ筋肉も欲しい」という人には、このくらいゆるい 0カロリー 筋トレライフがおすすめです。

0カロリー筋トレオタクが語る「ゼロでも太る?」体験記

最近よく「0カロリー 筋トレって相性いいの?」って聞かれるんですが、正直なところ、ぼく自身がいちばん答えを知りたくていろいろ試してきました。仕事終わりにジム通いを始めてから、コンビニとAmazonでゼロ系飲料や甘味料、プロテインを買いあさって、気づけば冷蔵庫も棚も“ゼロの国”みたいになっています。

ゼロ飲料との出会いと失敗談

筋トレを始めた頃、一番頼りにしていたのはやっぱり炭酸系。特に
コカ・コーラ ゼロ
ペプシ ジャパンコーラ ゼロ は常にストックしていました。カロリーゼロだし、甘さも満足感あるし、「これは神飲料だ!」と思って、1日2〜3本くらい平気で飲んでたんですよね。

でも、体重はそんなに減らない。むしろ「なんかお腹周り変わらなくない?」ってなってきて、さすがにおかしいなと。よくよく振り返ると、「ゼロだから大丈夫」と思って、夜中にお菓子つまんだり、外食でガッツリ食べたりしてたんですよね。ゼロ飲料自体が悪いというより、完全にぼくの気のゆるみ問題でした。

その後、炭酸の種類も増やして、
キリン メッツ コーラ ゼロ とか
モンスターエナジー ゼロシュガー も試しました。とくにモンスターエナジー ゼロシュガー はトレ前に飲むと一気にテンション上がるので一時期ハマりましたが、カフェインで寝つきが悪くなるタイプだったので、夜トレの日は控えるようにしました。

いまは、日常的に飲むのは炭酸水メインで、
ウィルキンソン タンサン を箱買いしてます。どうしても甘い炭酸が飲みたいときだけ、コカ・コーラ ゼロペプシ ジャパンコーラ ゼロ を1日1本まで、というゆるルールにしてから、体重のコントロールがだいぶ安定しました。

有酸素と相性のいいゼロドリンクたち

筋トレだけじゃなくて、減量期はトレ前後に軽く有酸素もやるので、水分補給用のゼロ系ドリンクもいろいろ試しました。

スポーツドリンク系だと、昔からある
アクエリアス ゼロ が一番無難で、運動中でも飲みやすい味。最近は粉タイプの
ノンカロリー スポーツドリンク パウダー も使っていて、水筒に入れて持ち歩くスタイルに落ち着きました。

あと、お酒の代わりとしては
サントリー オールフリー がかなり優秀。ビール好きなんですが、減量中に普通のビールを飲むと一気にカロリーが跳ね上がるので、週末だけサントリー オールフリー に置き換えるだけでも、トータルの摂取カロリーがちょっと楽になります。

ゼロのコーラ味が好きな人には、ちょいマニアックですが
カロリーゼロ コーラ味 タブレット みたいなタブレット菓子もおすすめ。出先で口が寂しくなったときにポイっと口に入れるだけで、変な間食を防げます。

プロテインとBCAA・EAAの「沼」へ

ゼロ飲料だけだと筋肉は増えないので、プロテインもしっかり飲むようになりました。最初に買ったのは王道の
ザバス ホエイプロテイン100。ドラッグストアでもよく見かけるし、味もクセがなくて「プロテインって意外と飲みやすいんだ」と感動した記憶があります。

そこから海外系にも手を出して、コスパ重視で
マイプロテイン インパクトホエイプロテイン をまとめ買いしたり、国産ブランドで味にこだわりたいときは
バルクス ホエイプロテイン
ゴールドジム ホエイプロテイン を選んだり、その日の気分でローテーションしています。

トレ中のドリンクには、BCAA と EAA もいろいろ試しました。今よく使っているのは、海外サプリ感強めの
エクステンド BCAA パウダー と、国産で味がかなり好みな
VALX EAA9。どちらも甘味料は入っていますが、砂糖ではないのでカロリーはほぼ気にしなくてOK。ぼくはこれを水かウィルキンソン タンサン に溶かして、トレ中にチビチビ飲んでいます。

「BCAAやEAAは効くのか問題」は永遠のテーマですけど、個人的には、トレ中にエクステンド BCAA パウダーVALX EAA9 を飲んでいると、最後まで集中力が続きやすい感覚があるので、完全に儀式化しています。

0カロリー甘味料で「罪悪感の少ないおやつ作り」

甘いものも完全にはやめたくないので、家で簡単おやつを作るときは、砂糖の代わりに
ラカントS カロリーゼロ
パルスイート カロリーゼロ を使っています。

ヨーグルトにラカントS カロリーゼロ をちょっと足したり、コーヒーにはパルスイート カロリーゼロ を入れたり。ホットケーキを作るときも、砂糖の一部を
カロリーゼロ シロップ に置き換えると、総カロリーをちょっと抑えられます。

市販のおやつでお世話になっているのは
0カロリー 蒟蒻ゼリー。冷蔵庫に常備しておくと、「どうしても夜に甘いものが食べたい!」というときの保険になります。小腹が空いたときにつるっと1個食べるだけで、かなり満足感があるので、ポテチを開ける回数が確実に減りました。

外出先での間食対策としては
シュガーフリー ガム が最強。口寂しくなったら噛むだけなので、コンビニで菓子パンを買う頻度が下がりました。筋トレとダイエットって、意外とこういう「小さな選択」の積み重ねで結果が変わるなと実感しています。

「ゼロだからOK」は危険だけど、うまく使えばかなり便利

いろいろ試してきて、今のところぼくが落ち着いているルールはこんな感じです。

0カロリー 筋トレ生活で一番やってはいけないのは、「ゼロだから何本飲んでもOK」「ゼロだから他のところで食べすぎてもチャラ」という発想だと身をもって学びました。ゼロ飲料やゼロ甘味料、ノンカロリーなおやつは、あくまで“減量を少しだけ楽にする道具”くらいの位置づけにしておくと、うまく回る気がします。

しっかり食事でタンパク質をとって、プロテインで足りない分を補って、ゼロ系の飲み物やおやつでストレスを和らげながら、コツコツ筋トレを続ける。そんなゆるめのスタンスでも、1年くらい続けてみたら、体脂肪はちゃんと落ちて筋肉量も少しずつ増えてきました。

「ガチガチのストイックさは無理だけど、太りにくい体でそこそこ筋肉も欲しい」という人には、このくらいゆるい 0カロリー 筋トレライフがおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました