筋トレをちゃんと続けようと思ったとき、「筋トレ アプリ 食事、どっちも一気に管理できたら楽なんじゃ?」と思って、いろいろアプリをさわり始めました。もともとズボラなので、ノートに毎日カロリーを書いたり、ノートにトレーニングメニューを書くのは3日と続かないタイプです。そこでスマホ頼み作戦に切り替えてみたら、思っていたよりも長く続いているので、完全に素人目線ですが、自分の使い方や感想を書いてみます。
食事管理アプリを片っ端から触ってみた話
最初に入れたのがあすけんです。カロリーだけじゃなくてPFCバランスやビタミンまで評価してくれて、食事写真をポンと上げると点数をつけてくれるのがゲーム感覚でおもしろいです。最初の1週間はこの点数を上げたくて、つい野菜を一品足したり、揚げ物を控えたりしていました。
次に試したのがMyFitnessPal。海外っぽい見た目ですが、バーコード検索がすごく便利で、コンビニ飯の登録が一瞬で終わります。自分は昼ごはんがコンビニ率高めなので、MyFitnessPalの「バーコードピッ」とやる感じが性格に合っていました。
国産っぽい雰囲気が好きならFiNCやカロミルも触ってみました。FiNCは歩数計や睡眠ログまで一体化していて「生活改善アプリ」という感じ。カロミルはシンプルにカロリーとPFCがぱっと見でわかるので、「難しいことはいいから、とりあえずタンパク質をどれだけ取れたか知りたい」という日にはかなり使いやすかったです。
いろいろ試して思ったのは、「どのアプリも完璧じゃないけど、自分のめんどくさがり方と相性がいいかどうか」が一番大事だということ。写真で登録したいならあすけん、バーコード派ならMyFitnessPal、見た目シンプルが好きならカロミル…みたいな感じで、その日の気分で使い分けるのもアリだなと思いました。
筋トレアプリも組み合わせてみた
食事だけ管理していても、やっぱり筋肉つけたいなら筋トレ アプリも欲しくなります。そこでまず入れたのがNike Training Club。動画付きでメニューを組んでくれるので、「今日は何をやろう」と考える時間がゼロ。家でできる自重トレ中心のプログラムも多くて、初心者の自分にはちょうどよかったです。
もう少し「家トレ感」を出したくて試したのが自宅ワークアウト。名前の通り、自宅でできるメニューがズラッと並んでいて、器具なしで完結します。正直、最初は「こんな簡単そうなメニューで効くのかな?」と思っていたんですが、スクワットと腹筋系を続けてやるプログラムは普通に太ももがプルプルしました。
記録だけシンプルに残したい日は筋トレMemoも便利でした。筋トレMemoは、種目名と回数、重量をサクッとメモしていくスタイルで、「今日ベンチプレス何kgまで上がったっけ?」みたいな忘れがちな情報を残すのにちょうどいいです。
音声ガイドで追い込みたいときはBeatfit。イヤホンからトレーナーの声が聞こえてくるので、一人でトレーニングしているのに「あと3回いける!」とか言われて、つい頑張ってしまいます。ジムに行く日はBeatfitを流しっぱなしにして、家トレの日は自宅ワークアウトを使う、みたいな使い分けが今のところしっくり来ています。
ジム設備をフル活用したい気分のときはWEBGYMもよく開きます。WEBGYMにはマシンを使ったメニューも多くて、「このマシンどうやって使うんだろう?」というときに動画でフォームを確認できるのが助かります。
1日の流れと、アプリの使い分け
自分が今やっている、筋トレ アプリと食事管理アプリの組み合わせはこんな感じです。
朝起きたら、まず体重を測ってあすけんかカロミルに入力。その日の目標カロリーをチラッと見て、「今日は夜にガッツリ食べたいから、昼は軽めにしよう」みたいなざっくり計画を立てます。
昼ごはんはコンビニが多いので、ここでMyFitnessPalのバーコード読み取りが大活躍。おにぎりやサラダチキンをピッと読み取って、その場でPFCバランスを確認して、「タンパク質少ないな」と思ったらヨーグルトを追加、みたいな調整をしています。
夜はジムに行く日と家トレの日で分かれます。ジムの日はNike Training ClubかWEBGYMを立ち上げて、その日のメニューをざっと決めてからスタート。セット数や重さの記録は筋トレMemoにメモしておきます。家トレの日は自宅ワークアウトで10〜20分くらいの短めメニューを選んで、サクっとこなす感じです。
トレーニングが終わったら、プロテインと夜ごはんをあすけんかFiNCに入力。タンパク質のグラム数が足りていなければ、納豆や豆腐を追加したり、プロテインをもう一杯足したりして調整します。こうやって「筋トレ アプリ 食事の記録」を1セットにしてしまうと、何となく一連の儀式みたいになって、忘れにくくなりました。
実際に変わったこと
数字でいうと、3か月で体重はほぼ変わらず、体脂肪率がちょっとだけ下がった程度なんですが、見た目のラインはかなり変わりました。特に、お腹まわりが少しスッキリして、肩と胸にうっすら筋肉がついてきた感じがあります。これは「筋トレ アプリ 食事管理を両方やったおかげかな」と勝手に思っています。
一番うれしい変化は、「今日は何をすればいいのか」がハッキリしたことです。昔はジムに行っても、何となくマシンをさわって終わっていましたが、今はNike Training ClubやWEBGYMがメニューを出してくれて、食事はあすけんやMyFitnessPalが数字で教えてくれるので、自分はそれに乗っかるだけで済みます。
これから筋トレと食事管理を始める人へ
もし自分と同じように、「筋トレ アプリ 食事、何から手をつければいいかわからない」という人がいたら、まずは食事管理アプリを1つ、筋トレアプリを1つだけ入れてみるのがおすすめです。例えば、食事はあすけん、筋トレは自宅ワークアウトみたいなシンプルな組み合わせから始めて、物足りなくなってきたらMyFitnessPalやFiNC、Beatfit、WEBGYM、筋トレMemoを足していくイメージです。
完璧な記録を目指すと、ちょっとサボっただけで嫌になってしまうので、「ざっくりでも続けていればOK」というゆるいスタンスのほうが長続きしました。自分の場合は、とりあえず毎日どれか1つのアプリは開く、と決めておくだけでも習慣化のハードルが下がった気がします。
そんな感じで、筋トレ アプリ 食事管理を組み合わせつつ、これからもマイペースに身体を変えていけたらいいなと思っています。
筋トレ アプリ 食事管理で効率よく結果を出すコツ【初心者のゆる体験記】
筋トレをちゃんと続けようと思ったとき、「筋トレ アプリ 食事、どっちも一気に管理できたら楽なんじゃ?」と思って、いろいろアプリをさわり始めました。もともとズボラなので、ノートに毎日カロリーを書いたり、ノートにトレーニングメニューを書くのは3日と続かないタイプです。そこでスマホ頼み作戦に切り替えてみたら、思っていたよりも長く続いているので、完全に素人目線ですが、自分の使い方や感想を書いてみます。
食事管理アプリを片っ端から触ってみた話
最初に入れたのがあすけんです。カロリーだけじゃなくてPFCバランスやビタミンまで評価してくれて、食事写真をポンと上げると点数をつけてくれるのがゲーム感覚でおもしろいです。最初の1週間はこの点数を上げたくて、つい野菜を一品足したり、揚げ物を控えたりしていました。
次に試したのがMyFitnessPal。海外っぽい見た目ですが、バーコード検索がすごく便利で、コンビニ飯の登録が一瞬で終わります。自分は昼ごはんがコンビニ率高めなので、MyFitnessPalの「バーコードピッ」とやる感じが性格に合っていました。
国産っぽい雰囲気が好きならFiNCやカロミルも触ってみました。FiNCは歩数計や睡眠ログまで一体化していて「生活改善アプリ」という感じ。カロミルはシンプルにカロリーとPFCがぱっと見でわかるので、「難しいことはいいから、とりあえずタンパク質をどれだけ取れたか知りたい」という日にはかなり使いやすかったです。
いろいろ試して思ったのは、「どのアプリも完璧じゃないけど、自分のめんどくさがり方と相性がいいかどうか」が一番大事だということ。写真で登録したいならあすけん、バーコード派ならMyFitnessPal、見た目シンプルが好きならカロミル…みたいな感じで、その日の気分で使い分けるのもアリだなと思いました。
筋トレアプリも組み合わせてみた
食事だけ管理していても、やっぱり筋肉つけたいなら筋トレ アプリも欲しくなります。そこでまず入れたのがNike Training Club。動画付きでメニューを組んでくれるので、「今日は何をやろう」と考える時間がゼロ。家でできる自重トレ中心のプログラムも多くて、初心者の自分にはちょうどよかったです。
もう少し「家トレ感」を出したくて試したのが自宅ワークアウト。名前の通り、自宅でできるメニューがズラッと並んでいて、器具なしで完結します。正直、最初は「こんな簡単そうなメニューで効くのかな?」と思っていたんですが、スクワットと腹筋系を続けてやるプログラムは普通に太ももがプルプルしました。
記録だけシンプルに残したい日は筋トレMemoも便利でした。筋トレMemoは、種目名と回数、重量をサクッとメモしていくスタイルで、「今日ベンチプレス何kgまで上がったっけ?」みたいな忘れがちな情報を残すのにちょうどいいです。
音声ガイドで追い込みたいときはBeatfit。イヤホンからトレーナーの声が聞こえてくるので、一人でトレーニングしているのに「あと3回いける!」とか言われて、つい頑張ってしまいます。ジムに行く日はBeatfitを流しっぱなしにして、家トレの日は自宅ワークアウトを使う、みたいな使い分けが今のところしっくり来ています。
ジム設備をフル活用したい気分のときはWEBGYMもよく開きます。WEBGYMにはマシンを使ったメニューも多くて、「このマシンどうやって使うんだろう?」というときに動画でフォームを確認できるのが助かります。
1日の流れと、アプリの使い分け
自分が今やっている、筋トレ アプリと食事管理アプリの組み合わせはこんな感じです。
朝起きたら、まず体重を測ってあすけんかカロミルに入力。その日の目標カロリーをチラッと見て、「今日は夜にガッツリ食べたいから、昼は軽めにしよう」みたいなざっくり計画を立てます。
昼ごはんはコンビニが多いので、ここでMyFitnessPalのバーコード読み取りが大活躍。おにぎりやサラダチキンをピッと読み取って、その場でPFCバランスを確認して、「タンパク質少ないな」と思ったらヨーグルトを追加、みたいな調整をしています。
夜はジムに行く日と家トレの日で分かれます。ジムの日はNike Training ClubかWEBGYMを立ち上げて、その日のメニューをざっと決めてからスタート。セット数や重さの記録は筋トレMemoにメモしておきます。家トレの日は自宅ワークアウトで10〜20分くらいの短めメニューを選んで、サクっとこなす感じです。
トレーニングが終わったら、プロテインと夜ごはんをあすけんかFiNCに入力。タンパク質のグラム数が足りていなければ、納豆や豆腐を追加したり、プロテインをもう一杯足したりして調整します。こうやって「筋トレ アプリ 食事の記録」を1セットにしてしまうと、何となく一連の儀式みたいになって、忘れにくくなりました。
実際に変わったこと
数字でいうと、3か月で体重はほぼ変わらず、体脂肪率がちょっとだけ下がった程度なんですが、見た目のラインはかなり変わりました。特に、お腹まわりが少しスッキリして、肩と胸にうっすら筋肉がついてきた感じがあります。これは「筋トレ アプリ 食事管理を両方やったおかげかな」と勝手に思っています。
一番うれしい変化は、「今日は何をすればいいのか」がハッキリしたことです。昔はジムに行っても、何となくマシンをさわって終わっていましたが、今はNike Training ClubやWEBGYMがメニューを出してくれて、食事はあすけんやMyFitnessPalが数字で教えてくれるので、自分はそれに乗っかるだけで済みます。
これから筋トレと食事管理を始める人へ
もし自分と同じように、「筋トレ アプリ 食事、何から手をつければいいかわからない」という人がいたら、まずは食事管理アプリを1つ、筋トレアプリを1つだけ入れてみるのがおすすめです。例えば、食事はあすけん、筋トレは自宅ワークアウトみたいなシンプルな組み合わせから始めて、物足りなくなってきたらMyFitnessPalやFiNC、Beatfit、WEBGYM、筋トレMemoを足していくイメージです。
完璧な記録を目指すと、ちょっとサボっただけで嫌になってしまうので、「ざっくりでも続けていればOK」というゆるいスタンスのほうが長続きしました。自分の場合は、とりあえず毎日どれか1つのアプリは開く、と決めておくだけでも習慣化のハードルが下がった気がします。
そんな感じで、筋トレ アプリ 食事管理を組み合わせつつ、これからもマイペースに身体を変えていけたらいいなと思っています。

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