筋トレ アプリ 無料で検索してくる人って、だいたい昔の自分と同じで「お金はあまりかけたくないけど、とりあえず家でちょっと引き締めたい」「ジムに入会したけど行かなくなったから、スマホに監視してほしい」みたいな気持ちなんじゃないかなと思います。僕もまさにそのタイプで、最初は無料の筋トレアプリだけでスタートしました。そこから少しずつ器具やサプリも揃えていったら、気づけば部屋の片隅がちょっとしたホームジムになっていました。

最初にスマホに入れた筋トレアプリは、いわゆる「◯日チャレンジ」系の定番で、毎日やるメニューを自動で出してくれるタイプ。スクワットやプランク、腕立ての回数が日ごとにちょっとずつ増えていくアレです。器具もいらないし、タイマーもカウントも全部アプリ任せなので、完全に何も考えたくないタイプの自分にはすごく合っていました。特に「今日は○日目、ここまで来たよ」と表示されるのが絶妙で、ゲームのログインボーナス感覚で続けられたのが大きかったです。

とはいえ、だんだん慣れてくると「もう少し負荷を上げたいな」と欲が出てきます。そこで真っ先に手を出したのが、王道すぎますがダンベル。最初はプレートを付け替えられるタイプが欲しくて、可変式ダンベルを探しまくりました。結局僕は
可変式ダンベル
みたいなタイプを選んで、自宅トレの世界が一気に広がりました。アプリの「ダンベルありメニュー」に切り替えると、同じ筋トレアプリなのに急に本格的になった気がしてテンション上がります。

床に直接ダンベルを置くと騒音が気になるので、次に買ったのがマット系。最初はただのヨガマットでいいやと思っていたんですが、クッション性とサイズを色々比べて、結局
Amazonベーシック ヨガマット キャリーストラップ付
みたいなシンプルなやつに落ち着きました。これを敷いておくだけで「ここがトレーニングスペースだ」って気持ちになれるので、メンタル的なスイッチとしてもかなり大事です。

腕立て伏せ系のメニューが増えてくると、手首がしんどくなってきます。そこで地味に買って良かったのが
プッシュアップバー 腕立て伏せバー
です。アプリに出てくる普通の腕立てを、これに置き換えるだけで可動域が増えて、きちんと胸に効いている感じが出るんですよね。バーに体重を預けられるので、手首もかなりラクになりました。

お腹周りをどうにかしたくて、つい衝動買いしてしまったのが
腹筋ローラー アブローラー
です。これもアプリの中では「上級者向け」タグが付いていて、最初は膝コロでも本当にきつかった…。でも、アプリで回数を管理しつつ、週ごとにちょっとずつ増やしていくと、ある日ふと鏡を見たときにお腹のラインがうっすら変わっていて、「ローラー侮れないな」と思いました。

家の中だけだとどうしても引き締め切れない背中を鍛えたくて、その後に導入したのが
懸垂バー ドアジム
です。これはドア枠にはめるタイプなので、賃貸でも比較的使いやすいのがポイント。アプリ側で懸垂のメニューをカスタム登録しておくと、上半身の日に「今日は何回」と表示してくれるので、地味に良いモチベーションになります。最初はぶら下がるだけでもきつかったのが、数か月後には数回だけでも引き上げられるようになって、久しぶりに童心に帰った感じがしました。

さすがにここまで来ると床に直接寝転んでダンベルプレスをするのが窮屈になってきて、ついにベンチに手を出しました。選んだのは折りたためるタイプの
トレーニングベンチ フラットベンチ
系です。フラットで十分だろうと思っていたのですが、これがあるだけでアプリの「ダンベルベンチプレス」「ダンベルローイング」系のメニューが一気にやりやすくなりました。部屋の片隅に立てかけておけるので、場所を取らないのも助かっています。

可動域を増やすために、アプリにはストレッチや可動性アップのメニューもけっこう出てきます。そこで買ったのが
トレーニングチューブ エクササイズバンド

フォームローラー
のコンビ。チューブは肩回りのウォームアップや、背中の軽い種目にぴったりで、アプリのアップメニューに自分で追加しています。フォームローラーは、脚の筋肉痛がひどいときにコロコロやると、翌日のダルさがかなり違う気がします。これは完全に体感ですが、個人的には「もっと早く買っておけばよかったランキング」上位です。

器具が増えてくると、握力や手のひらの摩擦が気になってきます。そこで導入したのが
トレーニンググローブ 筋トレ用

リストラップ 手首 サポーター
あたり。グローブはダンベルや懸垂バーを握るときに手のひらが痛くなりにくいし、リストラップはプッシュアップ系で手首が不安なときに安心感をくれます。アプリには安全のことまで細かく書かれていないことが多いので、この辺りのサポート系アイテムは自分で用意しておくとメンタル的にもかなり違います。

筋トレアプリは運動の習慣作りにはすごく役立つんですが、やっぱり体型の変化を実感するには食事も大事。そこで僕が最初に手を出したのが、王道のプロテインでした。味と続けやすさ重視で選んだのが
ザバス ホエイプロテイン100 ココア味
です。これは本当に「とりあえず迷ったらこれでいい」と思える安定感のある味で、甘すぎず毎日飲んでも飽きにくいのがありがたい。シェイクするときは
プロテインシェイカー ボトル
を使っているんですが、蓋の締まりが甘いと部屋中ココアの香りになるので、そこだけは注意です。

外でランニングやウォーキングをする日も、僕は基本的に筋トレアプリのタイマー機能でインターバルを管理しています。スマホを手にもって走ると落としそうで怖いので、ランのときに欠かせないのが
スマホアームバンド ランニング用

ワイヤレスイヤホン スポーツ向け
のセット。アームバンドにスマホを固定しておけば、アプリの画面をチラ見しながらインターバル走をしたり、筋トレメニューの内容を確認したりできます。ワイヤレスイヤホンは、音楽もいいんですが、アプリの音声カウントを聞きやすくなるのが地味に便利なんですよね。

日々のモチベーション管理に意外と効いているのが
フィットネストラッカー スマートバンド
です。心拍数や歩数、睡眠時間まで自動で記録してくれるので、筋トレアプリのログと合わせて見ると「今日は動けてないから、せめてアプリのメニューだけでもやるか」と思えるきっかけになります。スマートバンド側のアラーム機能で「そろそろトレーニングの時間だよ」と軽く震えてくれるのも、サボりがちな自分にはありがたいプレッシャーです。

ここまで色々書いてきましたが、正直なところ、無料の筋トレアプリだけでもかなり体は変わります。タイマー・メニュー・記録が全部ひとつのアプリの中で完結するので、紙にノートを書き込むよりずっとラクだし、グラフやカレンダーで見える化されると「ここでサボったな」「この週は頑張ったな」と振り返りやすいです。そのうえで、今日挙げてきたような器具やサプリを少しずつ足していくと、「ただの無料アプリ」だったものが、自分専用のトレーニングシステムみたいに感じられてきます。

個人的な感覚では、最初の一歩はアプリだけで十分。物欲を抑えつつ習慣が付いてきたら、まずは
ヨガマット トレーニングマット

フォームローラー
あたりの安価なものから試してみるのがおすすめです。そこから「もっと追い込みたい」と思うタイミングで
可変式ダンベル

トレーニングベンチ フラットベンチ
に手を出していけば、お財布へのダメージも分散できます。

そんな感じで、僕の筋トレ生活は「筋トレ アプリ 無料」で始まり、気づけば家がどんどん筋トレ仕様になっていきました。たまに片付けが面倒になることもありますが、スマホに今日のメニューを表示させて、マットを敷いて、プロテインを用意して…という一連の流れが、今ではすっかり生活の一部になっています。もし画面越しのあなたも、検索だけで終わらずに一歩踏み出してみようかなと思っているなら、まずは無料アプリと、何か一つだけお気に入りのアイテムを組み合わせてみるところから始めてみてください。

筋トレ アプリ 無料で検索してくる人って、だいたい昔の自分と同じで「お金はあまりかけたくないけど、とりあえず家でちょっと引き締めたい」「ジムに入会したけど行かなくなったから、スマホに監視してほしい」みたいな気持ちなんじゃないかなと思います。僕もまさにそのタイプで、最初は無料の筋トレアプリだけでスタートしました。そこから少しずつ器具やサプリも揃えていったら、気づけば部屋の片隅がちょっとしたホームジムになっていました。

最初にスマホに入れた筋トレアプリは、いわゆる「◯日チャレンジ」系の定番で、毎日やるメニューを自動で出してくれるタイプ。スクワットやプランク、腕立ての回数が日ごとにちょっとずつ増えていくアレです。器具もいらないし、タイマーもカウントも全部アプリ任せなので、完全に何も考えたくないタイプの自分にはすごく合っていました。特に「今日は○日目、ここまで来たよ」と表示されるのが絶妙で、ゲームのログインボーナス感覚で続けられたのが大きかったです。

とはいえ、だんだん慣れてくると「もう少し負荷を上げたいな」と欲が出てきます。そこで真っ先に手を出したのが、王道すぎますがダンベル。最初はプレートを付け替えられるタイプが欲しくて、可変式ダンベルを探しまくりました。結局僕は
可変式ダンベル
みたいなタイプを選んで、自宅トレの世界が一気に広がりました。アプリの「ダンベルありメニュー」に切り替えると、同じ筋トレアプリなのに急に本格的になった気がしてテンション上がります。

床に直接ダンベルを置くと騒音が気になるので、次に買ったのがマット系。最初はただのヨガマットでいいやと思っていたんですが、クッション性とサイズを色々比べて、結局
Amazonベーシック ヨガマット キャリーストラップ付
みたいなシンプルなやつに落ち着きました。これを敷いておくだけで「ここがトレーニングスペースだ」って気持ちになれるので、メンタル的なスイッチとしてもかなり大事です。

腕立て伏せ系のメニューが増えてくると、手首がしんどくなってきます。そこで地味に買って良かったのが
プッシュアップバー 腕立て伏せバー
です。アプリに出てくる普通の腕立てを、これに置き換えるだけで可動域が増えて、きちんと胸に効いている感じが出るんですよね。バーに体重を預けられるので、手首もかなりラクになりました。

お腹周りをどうにかしたくて、つい衝動買いしてしまったのが
腹筋ローラー アブローラー
です。これもアプリの中では「上級者向け」タグが付いていて、最初は膝コロでも本当にきつかった…。でも、アプリで回数を管理しつつ、週ごとにちょっとずつ増やしていくと、ある日ふと鏡を見たときにお腹のラインがうっすら変わっていて、「ローラー侮れないな」と思いました。

家の中だけだとどうしても引き締め切れない背中を鍛えたくて、その後に導入したのが
懸垂バー ドアジム
です。これはドア枠にはめるタイプなので、賃貸でも比較的使いやすいのがポイント。アプリ側で懸垂のメニューをカスタム登録しておくと、上半身の日に「今日は何回」と表示してくれるので、地味に良いモチベーションになります。最初はぶら下がるだけでもきつかったのが、数か月後には数回だけでも引き上げられるようになって、久しぶりに童心に帰った感じがしました。

さすがにここまで来ると床に直接寝転んでダンベルプレスをするのが窮屈になってきて、ついにベンチに手を出しました。選んだのは折りたためるタイプの
トレーニングベンチ フラットベンチ
系です。フラットで十分だろうと思っていたのですが、これがあるだけでアプリの「ダンベルベンチプレス」「ダンベルローイング」系のメニューが一気にやりやすくなりました。部屋の片隅に立てかけておけるので、場所を取らないのも助かっています。

可動域を増やすために、アプリにはストレッチや可動性アップのメニューもけっこう出てきます。そこで買ったのが
トレーニングチューブ エクササイズバンド

フォームローラー
のコンビ。チューブは肩回りのウォームアップや、背中の軽い種目にぴったりで、アプリのアップメニューに自分で追加しています。フォームローラーは、脚の筋肉痛がひどいときにコロコロやると、翌日のダルさがかなり違う気がします。これは完全に体感ですが、個人的には「もっと早く買っておけばよかったランキング」上位です。

器具が増えてくると、握力や手のひらの摩擦が気になってきます。そこで導入したのが
トレーニンググローブ 筋トレ用

リストラップ 手首 サポーター
あたり。グローブはダンベルや懸垂バーを握るときに手のひらが痛くなりにくいし、リストラップはプッシュアップ系で手首が不安なときに安心感をくれます。アプリには安全のことまで細かく書かれていないことが多いので、この辺りのサポート系アイテムは自分で用意しておくとメンタル的にもかなり違います。

筋トレアプリは運動の習慣作りにはすごく役立つんですが、やっぱり体型の変化を実感するには食事も大事。そこで僕が最初に手を出したのが、王道のプロテインでした。味と続けやすさ重視で選んだのが
ザバス ホエイプロテイン100 ココア味
です。これは本当に「とりあえず迷ったらこれでいい」と思える安定感のある味で、甘すぎず毎日飲んでも飽きにくいのがありがたい。シェイクするときは
プロテインシェイカー ボトル
を使っているんですが、蓋の締まりが甘いと部屋中ココアの香りになるので、そこだけは注意です。

外でランニングやウォーキングをする日も、僕は基本的に筋トレアプリのタイマー機能でインターバルを管理しています。スマホを手にもって走ると落としそうで怖いので、ランのときに欠かせないのが
スマホアームバンド ランニング用

ワイヤレスイヤホン スポーツ向け
のセット。アームバンドにスマホを固定しておけば、アプリの画面をチラ見しながらインターバル走をしたり、筋トレメニューの内容を確認したりできます。ワイヤレスイヤホンは、音楽もいいんですが、アプリの音声カウントを聞きやすくなるのが地味に便利なんですよね。

日々のモチベーション管理に意外と効いているのが
フィットネストラッカー スマートバンド
です。心拍数や歩数、睡眠時間まで自動で記録してくれるので、筋トレアプリのログと合わせて見ると「今日は動けてないから、せめてアプリのメニューだけでもやるか」と思えるきっかけになります。スマートバンド側のアラーム機能で「そろそろトレーニングの時間だよ」と軽く震えてくれるのも、サボりがちな自分にはありがたいプレッシャーです。

ここまで色々書いてきましたが、正直なところ、無料の筋トレアプリだけでもかなり体は変わります。タイマー・メニュー・記録が全部ひとつのアプリの中で完結するので、紙にノートを書き込むよりずっとラクだし、グラフやカレンダーで見える化されると「ここでサボったな」「この週は頑張ったな」と振り返りやすいです。そのうえで、今日挙げてきたような器具やサプリを少しずつ足していくと、「ただの無料アプリ」だったものが、自分専用のトレーニングシステムみたいに感じられてきます。

個人的な感覚では、最初の一歩はアプリだけで十分。物欲を抑えつつ習慣が付いてきたら、まずは
ヨガマット トレーニングマット

フォームローラー
あたりの安価なものから試してみるのがおすすめです。そこから「もっと追い込みたい」と思うタイミングで
可変式ダンベル

トレーニングベンチ フラットベンチ
に手を出していけば、お財布へのダメージも分散できます。

そんな感じで、僕の筋トレ生活は「筋トレ アプリ 無料」で始まり、気づけば家がどんどん筋トレ仕様になっていきました。たまに片付けが面倒になることもありますが、スマホに今日のメニューを表示させて、マットを敷いて、プロテインを用意して…という一連の流れが、今ではすっかり生活の一部になっています。もし画面越しのあなたも、検索だけで終わらずに一歩踏み出してみようかなと思っているなら、まずは無料アプリと、何か一つだけお気に入りのアイテムを組み合わせてみるところから始めてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました