筋トレを始めてから、ずっと悩んでいるのが「甘い炭酸どうする問題」です。減量期に普通のコーラをガブ飲みしていたら一瞬でカロリーオーバーになるし、かといって水だけだとなんだか物足りない。そこでたどり着いたのが0カロリーコーラたち。今は冷蔵庫の一段をまるごとゼロコーラ棚にしていて、トレ前後の小さな楽しみになっています。

ここでは完全に個人的な趣味と主観で、いろんな0カロリーコーラを飲み比べながら、筋トレとの付き合い方を書いてみます。


まず定番中の定番は、やっぱりコカ・コーラ ゼロ
筋トレ帰りにコンビニ寄ると、とりあえずこれを手に取ってしまいます。味のバランスが一番「普通のコーラ」に近くて、人工甘味料っぽさが少ない。炭酸も強めで、スクワットでヘロヘロになったあとにぐいっと飲むと、頭がスッとリセットされる感じがします。

夜トレ派の自分が重宝しているのはコカ・コーラ ゼロカフェイン
カフェインを気にせず飲めるので、ベンチプレスを終えたあとに「今日はもう1本飲みたいな」というときのおかわり用として常備。味はコカ・コーラ ゼロより少しまろやかで、炭酸もやや控えめな印象です。寝る前にYouTubeでトレ動画を見ながらちびちび飲むのにぴったり。

お腹まわりが気になり始めた頃にハマったのが、トクホ系のコカ・コーラ プラス
食事の脂肪の吸収をどうこう、みたいな機能性表示は正直そこまで気にしていませんが、「せっかくなら少しでも脂肪に優しい方を」という気持ちで、外食でがっつり食べるときによく一緒に頼みます。味はちょっと独特で、最初は「ん?」となるものの、慣れてくるとこれはこれでアリ。揚げ物と一緒に飲むと罪悪感が少しだけ薄れます。

ペプシ派のゼロコーラで好きなのは、まずペプシ ジャパンコーラ ゼロ
コカ・コーラ ゼロより香りが強くて、甘さのキレがシャープな感じ。脚の日のトレ前にこれを冷やしておいて、一気に半分くらい飲んでからジムに向かうと、ちょっとテンションが上がります。人工甘味料感が気にならない人なら、かなり好みが分かれる一本だと思います。

もう一つのペプシ系でインパクトがあるのがペプシ BIG 生 ゼロ
ペットボトルがそもそも大きいので、家でダラダラと自宅トレをする日にぴったり。ダンベルやチューブで軽めの全身トレをしながら、セットの合間にちょこちょこ飲んでいると、気づくと1本空いています。炭酸の勢いが強くて、胸トレ前に飲みすぎるとベンチ中にお腹がパンパンになるので注意が必要です。

トクホ系で外せないのがメッツ コーラ
昔、減量期にコンビニで箱買いしたことがあるくらいハマりました。味はスッキリめで、食事と一緒に飲みやすい。筋トレ民的には、揚げ物+白米+メッツ コーラというセットにすると、「今日はカロリー高めだけど、まあトクホだし…」と自分を納得させやすいのがポイントです。完全にメンタル面の話ですが、減量はメンタルゲーなので、こういう小技は意外と大事。

コスパ重視でよく買うのが、プライベートブランド系のLAS コーラゼロ
味は少しあっさりしていて、高級感というより「日常使いのゼロコーラ」という感じ。ケース買いして、トレ後のプロテインを飲んだあとに1本、休日の昼間に1本、といった感じで気兼ねなく開けられます。筋トレを続けていると、意外とこういう“気軽に飲める価格帯”のゼロコーラに落ち着くことが多いかもしれません。

「どれを買えばいいかわからない」という友だちには、とりあえずコーラ カロリーゼロ系をいろいろ試してみて、とおすすめしています。
コーラ カロリーゼロというキーワードで探すと、いろんなメーカーの0カロリーコーラが出てくるので、自分の舌に合う一本を見つけるのが楽しい。味の好みは本当に人それぞれで、「自分はペプシ ジャパンコーラ ゼロ派」「いや、やっぱりコカ・コーラ ゼロ」みたいな話で盛り上がれるのも、ゼロコーラの良さだと思います。


ここからは完全に自分ルールですが、筋トレと0カロリーコーラの付き合い方をざっくりまとめるとこんな感じです。

  1. 1日1〜2本まで
    減量期に気を抜くとコカ・コーラ ゼロを3本くらい飲んでしまう日があったのですが、お腹がガボガボになって肝心の食事が入らなくなるので、今は「基本1本、どうしても飲みたい日はコカ・コーラ ゼロカフェインをもう1本まで」と決めています。
  2. トレ前はカフェインあり、夜はカフェインなし
    夕方〜夜のトレ前はコカ・コーラ ゼロペプシ ジャパンコーラ ゼロ
    トレ後で寝るだけ、というタイミングではコカ・コーラ ゼロカフェインか、あっさり飲みたい日はLAS コーラゼロを選びます。
  3. 揚げ物の日はトクホを選ぶ
    唐揚げ定食やハンバーガーを食べる日は、できるだけメッツ コーラコカ・コーラ プラスを注文。
    正直、脂肪の吸収がどこまで変わるかは体感できていませんが、「今日はちゃんとトクホにしたぞ」という自己満足は得られます。
  4. 家飲み用に大容量を1本ストック
    週末に自宅トレをするときのために、ペプシ BIG 生 ゼロを冷蔵庫に1本入れておきます。
    ダンベルや腹筋ローラーを使ってゆるく動きながら飲むので、「今日はジムに行けなかったけど、少しは頑張ったな」という満足感が出てくれます。

0カロリーコーラは、筋肉を直接増やしてくれる魔法の飲み物ではありません。でも、筋トレ生活を続けるうえで「甘いものを完全に我慢しなくていい」という逃げ道を作ってくれる、ありがたい存在だと感じています。

減量で心が折れそうなとき、脚トレ後にフラフラになりながら自販機でコカ・コーラ ゼロを買ってベンチに座って一気飲みしたときの「生き返った…」という感覚は、正直かなり中毒性があります。
一方で、飲みすぎると食事が入らなくなったり、人工甘味料の味に慣れすぎて普通の食べ物の甘さに満足できなくなったりする気もするので、「水とお茶がベース、ゼロコーラはご褒美」という位置づけで付き合っていくつもりです。

これからも、気になる0カロリーコーラを見つけたらコーラ カロリーゼロあたりのワードで探して、少しずつ飲み比べつつ、自分なりの“筋トレ×ゼロコーラ”スタイルをアップデートしていこうと思います。

筋トレを始めてから、ずっと悩んでいるのが「甘い炭酸どうする問題」です。減量期に普通のコーラをガブ飲みしていたら一瞬でカロリーオーバーになるし、かといって水だけだとなんだか物足りない。そこでたどり着いたのが0カロリーコーラたち。今は冷蔵庫の一段をまるごとゼロコーラ棚にしていて、トレ前後の小さな楽しみになっています。

ここでは完全に個人的な趣味と主観で、いろんな0カロリーコーラを飲み比べながら、筋トレとの付き合い方を書いてみます。


まず定番中の定番は、やっぱりコカ・コーラ ゼロ
筋トレ帰りにコンビニ寄ると、とりあえずこれを手に取ってしまいます。味のバランスが一番「普通のコーラ」に近くて、人工甘味料っぽさが少ない。炭酸も強めで、スクワットでヘロヘロになったあとにぐいっと飲むと、頭がスッとリセットされる感じがします。

夜トレ派の自分が重宝しているのはコカ・コーラ ゼロカフェイン
カフェインを気にせず飲めるので、ベンチプレスを終えたあとに「今日はもう1本飲みたいな」というときのおかわり用として常備。味はコカ・コーラ ゼロより少しまろやかで、炭酸もやや控えめな印象です。寝る前にYouTubeでトレ動画を見ながらちびちび飲むのにぴったり。

お腹まわりが気になり始めた頃にハマったのが、トクホ系のコカ・コーラ プラス
食事の脂肪の吸収をどうこう、みたいな機能性表示は正直そこまで気にしていませんが、「せっかくなら少しでも脂肪に優しい方を」という気持ちで、外食でがっつり食べるときによく一緒に頼みます。味はちょっと独特で、最初は「ん?」となるものの、慣れてくるとこれはこれでアリ。揚げ物と一緒に飲むと罪悪感が少しだけ薄れます。

ペプシ派のゼロコーラで好きなのは、まずペプシ ジャパンコーラ ゼロ
コカ・コーラ ゼロより香りが強くて、甘さのキレがシャープな感じ。脚の日のトレ前にこれを冷やしておいて、一気に半分くらい飲んでからジムに向かうと、ちょっとテンションが上がります。人工甘味料感が気にならない人なら、かなり好みが分かれる一本だと思います。

もう一つのペプシ系でインパクトがあるのがペプシ BIG 生 ゼロ
ペットボトルがそもそも大きいので、家でダラダラと自宅トレをする日にぴったり。ダンベルやチューブで軽めの全身トレをしながら、セットの合間にちょこちょこ飲んでいると、気づくと1本空いています。炭酸の勢いが強くて、胸トレ前に飲みすぎるとベンチ中にお腹がパンパンになるので注意が必要です。

トクホ系で外せないのがメッツ コーラ
昔、減量期にコンビニで箱買いしたことがあるくらいハマりました。味はスッキリめで、食事と一緒に飲みやすい。筋トレ民的には、揚げ物+白米+メッツ コーラというセットにすると、「今日はカロリー高めだけど、まあトクホだし…」と自分を納得させやすいのがポイントです。完全にメンタル面の話ですが、減量はメンタルゲーなので、こういう小技は意外と大事。

コスパ重視でよく買うのが、プライベートブランド系のLAS コーラゼロ
味は少しあっさりしていて、高級感というより「日常使いのゼロコーラ」という感じ。ケース買いして、トレ後のプロテインを飲んだあとに1本、休日の昼間に1本、といった感じで気兼ねなく開けられます。筋トレを続けていると、意外とこういう“気軽に飲める価格帯”のゼロコーラに落ち着くことが多いかもしれません。

「どれを買えばいいかわからない」という友だちには、とりあえずコーラ カロリーゼロ系をいろいろ試してみて、とおすすめしています。
コーラ カロリーゼロというキーワードで探すと、いろんなメーカーの0カロリーコーラが出てくるので、自分の舌に合う一本を見つけるのが楽しい。味の好みは本当に人それぞれで、「自分はペプシ ジャパンコーラ ゼロ派」「いや、やっぱりコカ・コーラ ゼロ」みたいな話で盛り上がれるのも、ゼロコーラの良さだと思います。


ここからは完全に自分ルールですが、筋トレと0カロリーコーラの付き合い方をざっくりまとめるとこんな感じです。

  1. 1日1〜2本まで
    減量期に気を抜くとコカ・コーラ ゼロを3本くらい飲んでしまう日があったのですが、お腹がガボガボになって肝心の食事が入らなくなるので、今は「基本1本、どうしても飲みたい日はコカ・コーラ ゼロカフェインをもう1本まで」と決めています。
  2. トレ前はカフェインあり、夜はカフェインなし
    夕方〜夜のトレ前はコカ・コーラ ゼロペプシ ジャパンコーラ ゼロ
    トレ後で寝るだけ、というタイミングではコカ・コーラ ゼロカフェインか、あっさり飲みたい日はLAS コーラゼロを選びます。
  3. 揚げ物の日はトクホを選ぶ
    唐揚げ定食やハンバーガーを食べる日は、できるだけメッツ コーラコカ・コーラ プラスを注文。
    正直、脂肪の吸収がどこまで変わるかは体感できていませんが、「今日はちゃんとトクホにしたぞ」という自己満足は得られます。
  4. 家飲み用に大容量を1本ストック
    週末に自宅トレをするときのために、ペプシ BIG 生 ゼロを冷蔵庫に1本入れておきます。
    ダンベルや腹筋ローラーを使ってゆるく動きながら飲むので、「今日はジムに行けなかったけど、少しは頑張ったな」という満足感が出てくれます。

0カロリーコーラは、筋肉を直接増やしてくれる魔法の飲み物ではありません。でも、筋トレ生活を続けるうえで「甘いものを完全に我慢しなくていい」という逃げ道を作ってくれる、ありがたい存在だと感じています。

減量で心が折れそうなとき、脚トレ後にフラフラになりながら自販機でコカ・コーラ ゼロを買ってベンチに座って一気飲みしたときの「生き返った…」という感覚は、正直かなり中毒性があります。
一方で、飲みすぎると食事が入らなくなったり、人工甘味料の味に慣れすぎて普通の食べ物の甘さに満足できなくなったりする気もするので、「水とお茶がベース、ゼロコーラはご褒美」という位置づけで付き合っていくつもりです。

これからも、気になる0カロリーコーラを見つけたらコーラ カロリーゼロあたりのワードで探して、少しずつ飲み比べつつ、自分なりの“筋トレ×ゼロコーラ”スタイルをアップデートしていこうと思います。

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