最初に取り組んだのは、自宅トレ用の環境づくり。フローリングの上でやっていた頃は、腕立てしても膝立ちしても肘や膝が痛くて続かなかった。そこで思い切ってALINCO エクササイズマットを敷いたら、世界が変わった。クッション性があるだけで、プランクも腹筋も全然つらさが違う。今はその上にヨガマット 10mm ブルードラゴンを重ねて使っていて、見た目もきれいだし、「自分のトレーニングスペース感」が出てテンションが上がる。
ダンベルも最初は2kgとか3kgの軽いものを適当に使っていたけれど、筋トレ 1日おきでちゃんと続けているとすぐ物足りなくなる。そこで買い足したのがIROTEC ラバーダンベル 20kg セット。ラバー付きだから床を気にせず置けるし、プレートを付け替えれば重量も細かく調整できる。片方だけ重くして片手ロウしたり、軽くしてサイドレイズしたり、とりあえずこれがあるだけで全身ほぼ何でもできる。
ただ、重量をどんどん上げていくと、「これ1つじゃ足りないな」と欲が出てくる。そこで可変式に憧れて、思い切ってFLEXBELL 可変式ダンベル 32kgも導入した。ダイヤルを回すだけで重量が変えられるから、1日おきのトレーニングでもウォームアップは軽め、メインは重め、仕上げは中重量でパンプ狙い…といった感じでメニューを組みやすい。正直、値段はそれなりにするけど、「ジムに通う交通費+時間」を考えると、自分には十分元が取れている感覚だ。
ベンチもあるとできる種目が一気に広がる。最初は折りたたみの安いフラットベンチを使っていたけれど、角度調整したくなってFIELDOOR マルチポジション ベンチに買い替えた。インクラインベンチプレスやインクラインダンベルフライを取り入れると、胸の上部に効いている感じがハッキリして、「なんか形変わってきたかも?」と鏡を見るのが楽しくなる。見た目を重視したいなら、上部胸筋は本当に大事だと実感している。
もう少し本格的な雰囲気を味わいたくて、パワーラックもいつか欲しいなと思っている候補がアイロテック パワーラック。さすがにまだ自宅には置けていないけれど、ジムで使うたびに「これが家にあったらなぁ」と妄想している。スクワットやベンチ、チンニングまで一気にカバーできるし、安全バーがあるだけで重さに対する恐怖心もだいぶ減る。将来引っ越して部屋が広くなったら真っ先に置きたい。
一方で、コンパクトにトレーニングしたい日に助かっているのがトーエイライト トレーニングチューブセット。チューブトレは正直ナメていたけど、工夫次第でかなり追い込める。肩周りのウォームアップにもいいし、膝や腰が疲れているときはチューブだけで軽めのレッグカールやヒップアブダクションをやる日もある。1日おきのサイクルでも、負担を調整しながら「とりあえず今日も体を動かしたぞ」という感覚をキープできるのがありがたい。
床に直接寝てストレッチしていると背中が痛くなるので、ストレッチや体幹トレ用にはヨガマット 10mm ブルードラゴンが大活躍している。厚みがあるのでサイドプランクやヒップリフトも安心してできるし、トレーニング後のクールダウンタイムの居心地がまるで違う。マットの上でゴロゴロしながらスマホでトレメニューを振り返る時間も、なんだかんだ好きだ。
筋トレ 1日おきにしてから気をつけるようになったのが「回復」の意識。以前は筋肉痛がまったく取れていなくても、とにかく毎日同じメニューをやっていたせいで、ある時から明らかにパフォーマンスが落ちてきた。そこでフォームの見直しと合わせて取り入れたのがトリガーポイント グリッド フォームローラー。太もも前やお尻、背中をゴリゴリすると最初は涙が出るほど痛いけれど、続けていると不思議と脚の軽さが違う。オフの日にこれをやると、「明日は脚トレいけるな」という感覚になる。
握力が先に終わってしまう問題にはゴールドジム パワーグリッププロが救世主になった。背中の日はデッドリフトやベントオーバーロウをやるのが好きだけど、手のひらが痛くなったり、指が先に限界を迎えたりしていたのが、このグリップを使うだけでかなり改善された。筋トレ 1日おきだと1回1回のトレーニングが貴重だから、道具の力も遠慮なく借りていくスタイルだ。
家トレとはいえ、ベンチも欲しくなる。胸と肩をしっかり鍛えたくて、角度調整メインのベンチとして気に入っているのがリーボック フラットインクラインベンチ。背もたれの角度が細かく変えられるので、斜め具合をちょっと変えながら「この角度だと大胸筋上部にバチっとくるな」と試行錯誤している。1日おきの上半身トレの日は、このベンチの前に立つだけでスイッチが入る感じがある。
筋トレと切っても切り離せないのがプロテイン。最初に買ったのは超定番の明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味。コンビニでも見かける安心感と、牛乳で割ったときの飲みやすさが「これなら続けられそう」と思わせてくれた。味に慣れてくると他も試したくなり、今はトレーニング後は明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味、寝る前はさっぱりしたSAVAS アクアホエイプロテイン100というローテーションに落ち着きつつある。
味変や気分転換で使っているのがグリコ パワープロダクション マックスロードホエイプロテイン。チョコ系だけじゃ飽きてしまうので、ストロベリー味やバナナ味をローテすると、「今日はどれにしようかな」とちょっとした楽しみになる。筋トレ 1日おきだとトレ日とオフ日で摂取タイミングも分かりやすく、「トレ日の朝・トレ直後・寝る前」「オフ日は朝と夜だけ」みたいにマイルールを決めている。
海外プロテインも気になって、セールのタイミングでマイプロテイン Impact ホエイプロテインを試してみた。フレーバーがとにかく多くて、クッキー&クリームやナチュラルチョコレートなど、自分好みの味を探すだけでも楽しい。たくさん買っても1日おきのトレーニングでちゃんと消費していけるので、「飲み切れるかな?」という不安が少ないのもありがたい。
ハードに追い込みたい日の相棒はVALX ホエイプロテイン WPI。WPIタイプなので脂質が少なく、トレーニング期にカロリーを少し絞りたい時期に重宝している。1日おきの筋トレで「今日はガッツリ脚」「今日は背中をメイン」という感じでテーマを決めた日は、トレ前後にVALX ホエイプロテイン WPIを飲むとスイッチが入る。
国内ブランドもいろいろ試したくなって、今まで使った中ではDNS ホエイプロテイン G+やゴールドジム ホエイプロテイン+ピュアアイソレートもお気に入り。どちらも溶けやすくてダマになりにくいし、「今日はちょっと贅沢したいな」という気分の時にチョイスしている。特にゴールドジム ホエイプロテイン+ピュアアイソレートは、ジムのロッカーで飲んでいる人を見るたびに「自分も頑張ろう」と勝手に仲間意識がわいてくる。
BCAA系ではエクステンド BCAA パウダーをリピート中。水に溶かしてトレーニング中にちびちび飲むと、ただの水よりも「筋トレしてる感」が出るし、味付きなので水分補給も進む。1日おきだからこそ、トレの日はこういうアイテムでモチベーションを上げるのが大事だと思っている。
プロテインやBCAAを飲むならシェイカーもこだわりたくて、自分が一番使いやすいと感じているのがBlenderBottle シェイカーボトル。中に入っているワイヤーボールのおかげで粉がよく混ざるし、フタの閉まりがしっかりしていてバッグの中で漏れたことがない。1日おきのトレーニングに合わせて、前日の夜にBlenderBottle シェイカーボトルに翌朝分のプロテインを仕込んでおくのが、ちょっとしたルーティンになっている。
身体の変化を数字で見たくなって導入したのがタニタ 体組成計 インナースキャンデュアル。体重だけでなく筋肉量や体脂肪率の目安もチェックできるので、「筋トレ 1日おきで本当に変わってきているのか?」を確認するのにぴったり。週に1〜2回、トレ前の同じタイミングで乗るようにしているが、数字が少しずつ良くなっていくのを見ると、地味にモチベーションが上がる。逆に増量期に体脂肪もガッと増えてきた時は、「そろそろ食事を見直そう」とブレーキをかけるきっかけにもなってくれる。
ここまで書くとかなり本格的に聞こえるかもしれないけれど、自分はあくまで趣味レベルのトレーニーだ。大会に出るわけでもなく、ただ「Tシャツ1枚になったときにちょっとカッコよく見えたらいいな」とか、「歳をとっても動ける体でいたいな」とか、その程度のモチベーションで続けている。でも、1日おきに淡々と続けて、家にはIROTEC ラバーダンベル 20kg セットやFLEXBELL 可変式ダンベル 32kg、FIELDOOR マルチポジション ベンチ、トリガーポイント グリッド フォームローラーが並んでいる風景を見ると、「けっこう本格的にやってるじゃん、自分」とちょっと誇らしくなる。
ジム派の友人は、スクワットやデッドリフトをガンガンやるためにアイロテック パワーラックのあるジムを選んでいるらしい。聞くところによると、その友人もトレーニングは基本的に1日おきで、間の日は軽いジョギングとストレッチだけ。それでも脚も背中もかなり発達していて、「結局は頻度より続け方なんだな」と実感する。いつか自分もあのレベルに近づきたい。
結局のところ、「筋トレは毎日やらなきゃダメ」というのは思い込みだった。自分には、1日おきくらいのペースで、しっかり回復させながら少しずつ扱う重量や回数を増やしていくやり方が合っていた。もちろん、使うアイテムは人それぞれだけど、自分にとっては明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味やマイプロテイン Impact ホエイプロテイン、VALX ホエイプロテイン WPI、エクステンド BCAA パウダー、BlenderBottle シェイカーボトル、ALINCO エクササイズマットあたりが、「今日もやるか」と背中を押してくれる仲間みたいな存在だ。
これからも、完璧を目指すより「1日おきで続ける」を合言葉に、家のヨガマット 10mm ブルードラゴンの上で汗をかきながら、少しずつ成長していけたらいいなと思う。
筋トレを「1日おき」にすると決めてから、ようやくトレーニングが習慣になってきた。昔は「毎日やらなきゃ意味ない」と思い込んで、3日坊主を何回も繰り返していたけど、今の自分にはこのペースが一番しっくりきている。休みの日がちゃんとあるから、「明日やればいいや」ともなりにくいし、「明日は筋トレの日だな」と心の準備もできる。
最初に取り組んだのは、自宅トレ用の環境づくり。フローリングの上でやっていた頃は、腕立てしても膝立ちしても肘や膝が痛くて続かなかった。そこで思い切ってALINCO エクササイズマットを敷いたら、世界が変わった。クッション性があるだけで、プランクも腹筋も全然つらさが違う。今はその上にヨガマット 10mm ブルードラゴンを重ねて使っていて、見た目もきれいだし、「自分のトレーニングスペース感」が出てテンションが上がる。
ダンベルも最初は2kgとか3kgの軽いものを適当に使っていたけれど、筋トレ 1日おきでちゃんと続けているとすぐ物足りなくなる。そこで買い足したのがIROTEC ラバーダンベル 20kg セット。ラバー付きだから床を気にせず置けるし、プレートを付け替えれば重量も細かく調整できる。片方だけ重くして片手ロウしたり、軽くしてサイドレイズしたり、とりあえずこれがあるだけで全身ほぼ何でもできる。
ただ、重量をどんどん上げていくと、「これ1つじゃ足りないな」と欲が出てくる。そこで可変式に憧れて、思い切ってFLEXBELL 可変式ダンベル 32kgも導入した。ダイヤルを回すだけで重量が変えられるから、1日おきのトレーニングでもウォームアップは軽め、メインは重め、仕上げは中重量でパンプ狙い…といった感じでメニューを組みやすい。正直、値段はそれなりにするけど、「ジムに通う交通費+時間」を考えると、自分には十分元が取れている感覚だ。
ベンチもあるとできる種目が一気に広がる。最初は折りたたみの安いフラットベンチを使っていたけれど、角度調整したくなってFIELDOOR マルチポジション ベンチに買い替えた。インクラインベンチプレスやインクラインダンベルフライを取り入れると、胸の上部に効いている感じがハッキリして、「なんか形変わってきたかも?」と鏡を見るのが楽しくなる。見た目を重視したいなら、上部胸筋は本当に大事だと実感している。
もう少し本格的な雰囲気を味わいたくて、パワーラックもいつか欲しいなと思っている候補がアイロテック パワーラック。さすがにまだ自宅には置けていないけれど、ジムで使うたびに「これが家にあったらなぁ」と妄想している。スクワットやベンチ、チンニングまで一気にカバーできるし、安全バーがあるだけで重さに対する恐怖心もだいぶ減る。将来引っ越して部屋が広くなったら真っ先に置きたい。
一方で、コンパクトにトレーニングしたい日に助かっているのがトーエイライト トレーニングチューブセット。チューブトレは正直ナメていたけど、工夫次第でかなり追い込める。肩周りのウォームアップにもいいし、膝や腰が疲れているときはチューブだけで軽めのレッグカールやヒップアブダクションをやる日もある。1日おきのサイクルでも、負担を調整しながら「とりあえず今日も体を動かしたぞ」という感覚をキープできるのがありがたい。
床に直接寝てストレッチしていると背中が痛くなるので、ストレッチや体幹トレ用にはヨガマット 10mm ブルードラゴンが大活躍している。厚みがあるのでサイドプランクやヒップリフトも安心してできるし、トレーニング後のクールダウンタイムの居心地がまるで違う。マットの上でゴロゴロしながらスマホでトレメニューを振り返る時間も、なんだかんだ好きだ。
筋トレ 1日おきにしてから気をつけるようになったのが「回復」の意識。以前は筋肉痛がまったく取れていなくても、とにかく毎日同じメニューをやっていたせいで、ある時から明らかにパフォーマンスが落ちてきた。そこでフォームの見直しと合わせて取り入れたのがトリガーポイント グリッド フォームローラー。太もも前やお尻、背中をゴリゴリすると最初は涙が出るほど痛いけれど、続けていると不思議と脚の軽さが違う。オフの日にこれをやると、「明日は脚トレいけるな」という感覚になる。
握力が先に終わってしまう問題にはゴールドジム パワーグリッププロが救世主になった。背中の日はデッドリフトやベントオーバーロウをやるのが好きだけど、手のひらが痛くなったり、指が先に限界を迎えたりしていたのが、このグリップを使うだけでかなり改善された。筋トレ 1日おきだと1回1回のトレーニングが貴重だから、道具の力も遠慮なく借りていくスタイルだ。
家トレとはいえ、ベンチも欲しくなる。胸と肩をしっかり鍛えたくて、角度調整メインのベンチとして気に入っているのがリーボック フラットインクラインベンチ。背もたれの角度が細かく変えられるので、斜め具合をちょっと変えながら「この角度だと大胸筋上部にバチっとくるな」と試行錯誤している。1日おきの上半身トレの日は、このベンチの前に立つだけでスイッチが入る感じがある。
筋トレと切っても切り離せないのがプロテイン。最初に買ったのは超定番の明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味。コンビニでも見かける安心感と、牛乳で割ったときの飲みやすさが「これなら続けられそう」と思わせてくれた。味に慣れてくると他も試したくなり、今はトレーニング後は明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味、寝る前はさっぱりしたSAVAS アクアホエイプロテイン100というローテーションに落ち着きつつある。
味変や気分転換で使っているのがグリコ パワープロダクション マックスロードホエイプロテイン。チョコ系だけじゃ飽きてしまうので、ストロベリー味やバナナ味をローテすると、「今日はどれにしようかな」とちょっとした楽しみになる。筋トレ 1日おきだとトレ日とオフ日で摂取タイミングも分かりやすく、「トレ日の朝・トレ直後・寝る前」「オフ日は朝と夜だけ」みたいにマイルールを決めている。
海外プロテインも気になって、セールのタイミングでマイプロテイン Impact ホエイプロテインを試してみた。フレーバーがとにかく多くて、クッキー&クリームやナチュラルチョコレートなど、自分好みの味を探すだけでも楽しい。たくさん買っても1日おきのトレーニングでちゃんと消費していけるので、「飲み切れるかな?」という不安が少ないのもありがたい。
ハードに追い込みたい日の相棒はVALX ホエイプロテイン WPI。WPIタイプなので脂質が少なく、トレーニング期にカロリーを少し絞りたい時期に重宝している。1日おきの筋トレで「今日はガッツリ脚」「今日は背中をメイン」という感じでテーマを決めた日は、トレ前後にVALX ホエイプロテイン WPIを飲むとスイッチが入る。
国内ブランドもいろいろ試したくなって、今まで使った中ではDNS ホエイプロテイン G+やゴールドジム ホエイプロテイン+ピュアアイソレートもお気に入り。どちらも溶けやすくてダマになりにくいし、「今日はちょっと贅沢したいな」という気分の時にチョイスしている。特にゴールドジム ホエイプロテイン+ピュアアイソレートは、ジムのロッカーで飲んでいる人を見るたびに「自分も頑張ろう」と勝手に仲間意識がわいてくる。
BCAA系ではエクステンド BCAA パウダーをリピート中。水に溶かしてトレーニング中にちびちび飲むと、ただの水よりも「筋トレしてる感」が出るし、味付きなので水分補給も進む。1日おきだからこそ、トレの日はこういうアイテムでモチベーションを上げるのが大事だと思っている。
プロテインやBCAAを飲むならシェイカーもこだわりたくて、自分が一番使いやすいと感じているのがBlenderBottle シェイカーボトル。中に入っているワイヤーボールのおかげで粉がよく混ざるし、フタの閉まりがしっかりしていてバッグの中で漏れたことがない。1日おきのトレーニングに合わせて、前日の夜にBlenderBottle シェイカーボトルに翌朝分のプロテインを仕込んでおくのが、ちょっとしたルーティンになっている。
身体の変化を数字で見たくなって導入したのがタニタ 体組成計 インナースキャンデュアル。体重だけでなく筋肉量や体脂肪率の目安もチェックできるので、「筋トレ 1日おきで本当に変わってきているのか?」を確認するのにぴったり。週に1〜2回、トレ前の同じタイミングで乗るようにしているが、数字が少しずつ良くなっていくのを見ると、地味にモチベーションが上がる。逆に増量期に体脂肪もガッと増えてきた時は、「そろそろ食事を見直そう」とブレーキをかけるきっかけにもなってくれる。
ここまで書くとかなり本格的に聞こえるかもしれないけれど、自分はあくまで趣味レベルのトレーニーだ。大会に出るわけでもなく、ただ「Tシャツ1枚になったときにちょっとカッコよく見えたらいいな」とか、「歳をとっても動ける体でいたいな」とか、その程度のモチベーションで続けている。でも、1日おきに淡々と続けて、家にはIROTEC ラバーダンベル 20kg セットやFLEXBELL 可変式ダンベル 32kg、FIELDOOR マルチポジション ベンチ、トリガーポイント グリッド フォームローラーが並んでいる風景を見ると、「けっこう本格的にやってるじゃん、自分」とちょっと誇らしくなる。
ジム派の友人は、スクワットやデッドリフトをガンガンやるためにアイロテック パワーラックのあるジムを選んでいるらしい。聞くところによると、その友人もトレーニングは基本的に1日おきで、間の日は軽いジョギングとストレッチだけ。それでも脚も背中もかなり発達していて、「結局は頻度より続け方なんだな」と実感する。いつか自分もあのレベルに近づきたい。
結局のところ、「筋トレは毎日やらなきゃダメ」というのは思い込みだった。自分には、1日おきくらいのペースで、しっかり回復させながら少しずつ扱う重量や回数を増やしていくやり方が合っていた。もちろん、使うアイテムは人それぞれだけど、自分にとっては明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味やマイプロテイン Impact ホエイプロテイン、VALX ホエイプロテイン WPI、エクステンド BCAA パウダー、BlenderBottle シェイカーボトル、ALINCO エクササイズマットあたりが、「今日もやるか」と背中を押してくれる仲間みたいな存在だ。
これからも、完璧を目指すより「1日おきで続ける」を合言葉に、家のヨガマット 10mm ブルードラゴンの上で汗をかきながら、少しずつ成長していけたらいいなと思う。

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