社会人になってから、ジムに通うのがだんだんおっくうになってきて、「ゲーム感覚で筋トレできないかな」と思って手を出したのが、いわゆる筋トレアプリ&フィットネスゲームです。最初にハマったのがNintendo Switchの名作とも言えるリングフィット アドベンチャー。これを買った日は、正直「どうせ三日坊主だろう」と自分でも思っていたんですが、実際にやってみると、敵を倒すためにスクワットさせられたり、ゆるいランニングでコースを走らされたりして、気づいたら太ももがパンパン。ゲーム画面の可愛さに騙されて、結構ガチの筋トレをさせられます。

有酸素寄りで汗をかきたい日は、同じくSwitchのフィットボクシング 2 リズム&エクササイズを起動します。好きなインストラクターを選んで、音楽に合わせてパンチやステップを踏んでいると、あっという間に10分、20分経ってしまう感じ。普通にシャドーボクシングしろと言われたら絶対続かないのに、ゲームとしてコンボが決まると「もう1曲!」ってなるから不思議です。ちょっと変化球が欲しくなったら、同じシリーズのフィットボクシング 北斗の拳。あのおなじみの世界観で、ケンシロウたちと一緒に拳を振り回していると、運動しているのかストレス発散しているのか分からなくなります。

筋トレ色をもう少し強めたいときは、RIZAP for Nintendo Switch 体感リズムトレーニングもよく使います。あのライザップ監修なだけあって、「今日は下半身を追い込みます」とか容赦ないメニューが出てきて、画面越しなのになぜかプレッシャーを感じます。音楽に合わせてテンポよく動くので、地味にキツい種目もなんとか最後までやり切れるのがいいところ。もうちょっとゆるく、でもアニメ好きなテンションで運動したい日は、キャラもののあんさんぶるトレーニング!!。推しキャラと一緒にトレーニングしている気分になるので、筋肉より先にテンションが上がります。

Switchのゲームだけだと「今日はTVつけるの面倒だな」という日もあるので、スマホの筋トレアプリもいろいろ試しました。中でも、モチベーションにド直球で刺さったのが筋トレ応援ゲーム ねんしょう!。かわいいキャラに励まされながら腹筋や腕立てをするだけなんですが、「あと○回ですよ!」と声をかけられると、なぜか根性を出してしまうんですよね。筋トレって結局メンタル勝負だな、としみじみ思わされました。

RPG好きの自分としては、Muscle Quest マッスルクエストもかなりツボでした。筋トレをこなすことでキャラがレベルアップしたり、新しい装備が手に入ったりするので、「今日はスクワット30回で新ダンジョン解放」みたいな、ゲーム内の目標がそのまま筋トレの目標になるのが楽しいです。ブロック崩しやテトリス系が好きな友達には、ゲーム性の強いFITRIS フィットリスをおすすめしました。体を動かしてブロックを回転させたり落としたりするので、ゲーム中は「筋トレしてるぞ」という意識より、「パズルでミスりたくない」という気持ちの方が強い。結果的に、気づいたら汗だくになっていたりします。

フォーム管理系で感心したのは、AIカウンターを搭載している家トレ AI筋トレカウンター。スマホを立てかけて自分の姿を映すだけで、スクワットや腕立ての回数を認識してくれて、テンポもある程度チェックしてくれます。地味なんですが、「サボったらカウントされない」という当たり前の仕組みがちゃんと効いていて、ごまかしが効かないのがいい意味でつらいところ。同じように、自宅メインで筋トレを始めたい人には自宅トレーニング 器具は必要なし アプリも鉄板。道具いらずの自重トレーニングを中心にしているので、マンション暮らしでも静かにこなせます。

短期集中で自分を追い込みたい時期にお世話になったのが自宅で30日間フィットネスチャレンジ。名前の通り30日間のメニューが組まれていて、「今日はここまでやればOK」とゴールがはっきりしているので、先のことを考えずにとりあえず一日分だけこなす、というノリで続けられました。最初はプランク30秒でヒーヒー言っていたのが、20日目くらいには「あれ、意外といけるかも?」と感じられるようになって、ちょっとした達成感があります。

筋トレだけだと続かないタイプの人には、まず日常の歩数や食事管理から整えていくのもアリだと思います。歩くモチベを上げたいときに使ったのがaruku あるくと ウォーキングアプリ。ミッション形式で「○○歩きましょう」とか「特定の場所に行きましょう」と指示が出て、クリアするとスタンプや特典がもらえるのが地味にうれしい。歩数が増えると自然と体力もついてきて、その勢いのままリングフィット アドベンチャーフィットボクシング 2 リズム&エクササイズをやると、いい感じにトレーニングが習慣になります。

食事管理系だと、カロリー計算をざっくり把握したくて使ったのがあすけん ダイエット管理アプリFiNC ダイエット・ヘルスケア。どちらも食事を記録すると点数やアドバイスが返ってくるので、ゲームというより「毎日の成績表」みたいな感じで面白いです。筋トレメインでやる日は、タンパク質が足りているかどうかを確認したり、逆に飲み会の次の日は点数の低さに反省したり…。体重管理まで含めてトータルで見たいときは自宅で30日間フィットネスチャレンジと組み合わせると、自分なりの「ボディメイクゲーム」になっていきます。

オンラインレッスン系で気に入っているのは、ライブ配信もあるSOELU オンラインフィットネス。ヨガやピラティスのイメージが強いんですが、筋トレ寄りのレッスンもあって、インストラクターに見られている緊張感のおかげでサボれません。海外系のワークアウトが好きな友人にはNike Training Club フィットネスアプリを勧めました。シンプルでかっこいいUIと、短時間で終わる高強度メニューが多いので、「ガチ感のある筋トレアプリが欲しい」という人にはかなり刺さると思います。

ここまでいろいろ遊んでくると、だんだん「自分の筋トレログをちゃんと残したい」という欲が出てきます。そこで使っているのが最強の筋トレ管理アプリ 筋トレMemo俺の筋トレ シンプル筋トレ記録管理。前者は種目ごとに重量や回数を細かく記録できて、後から見返すと「2ヶ月前よりベンチプレス伸びてる!」とニヤニヤできます。後者はもっとシンプルで、余計な機能を省いたメモ帳的な使い心地。どちらも、リングフィット アドベンチャーMuscle Quest マッスルクエストで頑張った日を記録していくと、自分だけの筋トレ日誌になっていきます。

体重や体脂肪の変化まで一括でチェックしたい人には、歩数や睡眠もまとめて見られるFiNC ダイエット・ヘルスケアと、オンラインフィットネス要素も兼ね備えたSOELU オンラインフィットネスの組み合わせもアリかなと感じました。自分はそこまでストイックじゃないので、まずはバーンフィット 筋トレ記録アプリで「今日は腕の日」「今日は脚の日」とざっくり管理するくらいにしていますが、ちゃんと数字で追いかけたい人には向いていると思います。

結局のところ、どのアプリやゲームが一番効くかというより、「自分が楽しく続けられるかどうか」が一番大事だな、といろいろ触ってみて実感しました。ガチで追い込みたい気分のときはRIZAP for Nintendo Switch 体感リズムトレーニングNike Training Club フィットネスアプリ、ゆるく楽しみたい日は筋トレ応援ゲーム ねんしょう!あんさんぶるトレーニング!!、とにかく動きたくない日はaruku あるくと ウォーキングアプリで散歩だけでもしておく、みたいな感じで気分に合わせて使い分けています。

もし昔の自分みたいに「筋トレしたい気持ちはあるけど、続く気がしない…」という人がいたら、とりあえずリングフィット アドベンチャーフィットボクシング 2 リズム&エクササイズあたりを一本、スマホには自宅トレーニング 器具は必要なし アプリ自宅で30日間フィットネスチャレンジを入れておくのがおすすめです。あとは、気が向いたときにMuscle Quest マッスルクエストFITRIS フィットリスで遊びながら筋トレを混ぜていけば、いつの間にか「運動しないと落ち着かない」体質になっている…かもしれません。ゲーム好きの自分にとっては、筋トレも結局“今日のクエスト”をこなしていく感覚なので、これからもいろんな筋トレアプリやフィットネスゲームを試し続けて、マイペースにレベル上げしていこうと思っています。

社会人になってから、ジムに通うのがだんだんおっくうになってきて、「ゲーム感覚で筋トレできないかな」と思って手を出したのが、いわゆる筋トレアプリ&フィットネスゲームです。最初にハマったのがNintendo Switchの名作とも言えるリングフィット アドベンチャー。これを買った日は、正直「どうせ三日坊主だろう」と自分でも思っていたんですが、実際にやってみると、敵を倒すためにスクワットさせられたり、ゆるいランニングでコースを走らされたりして、気づいたら太ももがパンパン。ゲーム画面の可愛さに騙されて、結構ガチの筋トレをさせられます。

有酸素寄りで汗をかきたい日は、同じくSwitchのフィットボクシング 2 リズム&エクササイズを起動します。好きなインストラクターを選んで、音楽に合わせてパンチやステップを踏んでいると、あっという間に10分、20分経ってしまう感じ。普通にシャドーボクシングしろと言われたら絶対続かないのに、ゲームとしてコンボが決まると「もう1曲!」ってなるから不思議です。ちょっと変化球が欲しくなったら、同じシリーズのフィットボクシング 北斗の拳。あのおなじみの世界観で、ケンシロウたちと一緒に拳を振り回していると、運動しているのかストレス発散しているのか分からなくなります。

筋トレ色をもう少し強めたいときは、RIZAP for Nintendo Switch 体感リズムトレーニングもよく使います。あのライザップ監修なだけあって、「今日は下半身を追い込みます」とか容赦ないメニューが出てきて、画面越しなのになぜかプレッシャーを感じます。音楽に合わせてテンポよく動くので、地味にキツい種目もなんとか最後までやり切れるのがいいところ。もうちょっとゆるく、でもアニメ好きなテンションで運動したい日は、キャラもののあんさんぶるトレーニング!!。推しキャラと一緒にトレーニングしている気分になるので、筋肉より先にテンションが上がります。

Switchのゲームだけだと「今日はTVつけるの面倒だな」という日もあるので、スマホの筋トレアプリもいろいろ試しました。中でも、モチベーションにド直球で刺さったのが筋トレ応援ゲーム ねんしょう!。かわいいキャラに励まされながら腹筋や腕立てをするだけなんですが、「あと○回ですよ!」と声をかけられると、なぜか根性を出してしまうんですよね。筋トレって結局メンタル勝負だな、としみじみ思わされました。

RPG好きの自分としては、Muscle Quest マッスルクエストもかなりツボでした。筋トレをこなすことでキャラがレベルアップしたり、新しい装備が手に入ったりするので、「今日はスクワット30回で新ダンジョン解放」みたいな、ゲーム内の目標がそのまま筋トレの目標になるのが楽しいです。ブロック崩しやテトリス系が好きな友達には、ゲーム性の強いFITRIS フィットリスをおすすめしました。体を動かしてブロックを回転させたり落としたりするので、ゲーム中は「筋トレしてるぞ」という意識より、「パズルでミスりたくない」という気持ちの方が強い。結果的に、気づいたら汗だくになっていたりします。

フォーム管理系で感心したのは、AIカウンターを搭載している家トレ AI筋トレカウンター。スマホを立てかけて自分の姿を映すだけで、スクワットや腕立ての回数を認識してくれて、テンポもある程度チェックしてくれます。地味なんですが、「サボったらカウントされない」という当たり前の仕組みがちゃんと効いていて、ごまかしが効かないのがいい意味でつらいところ。同じように、自宅メインで筋トレを始めたい人には自宅トレーニング 器具は必要なし アプリも鉄板。道具いらずの自重トレーニングを中心にしているので、マンション暮らしでも静かにこなせます。

短期集中で自分を追い込みたい時期にお世話になったのが自宅で30日間フィットネスチャレンジ。名前の通り30日間のメニューが組まれていて、「今日はここまでやればOK」とゴールがはっきりしているので、先のことを考えずにとりあえず一日分だけこなす、というノリで続けられました。最初はプランク30秒でヒーヒー言っていたのが、20日目くらいには「あれ、意外といけるかも?」と感じられるようになって、ちょっとした達成感があります。

筋トレだけだと続かないタイプの人には、まず日常の歩数や食事管理から整えていくのもアリだと思います。歩くモチベを上げたいときに使ったのがaruku あるくと ウォーキングアプリ。ミッション形式で「○○歩きましょう」とか「特定の場所に行きましょう」と指示が出て、クリアするとスタンプや特典がもらえるのが地味にうれしい。歩数が増えると自然と体力もついてきて、その勢いのままリングフィット アドベンチャーフィットボクシング 2 リズム&エクササイズをやると、いい感じにトレーニングが習慣になります。

食事管理系だと、カロリー計算をざっくり把握したくて使ったのがあすけん ダイエット管理アプリFiNC ダイエット・ヘルスケア。どちらも食事を記録すると点数やアドバイスが返ってくるので、ゲームというより「毎日の成績表」みたいな感じで面白いです。筋トレメインでやる日は、タンパク質が足りているかどうかを確認したり、逆に飲み会の次の日は点数の低さに反省したり…。体重管理まで含めてトータルで見たいときは自宅で30日間フィットネスチャレンジと組み合わせると、自分なりの「ボディメイクゲーム」になっていきます。

オンラインレッスン系で気に入っているのは、ライブ配信もあるSOELU オンラインフィットネス。ヨガやピラティスのイメージが強いんですが、筋トレ寄りのレッスンもあって、インストラクターに見られている緊張感のおかげでサボれません。海外系のワークアウトが好きな友人にはNike Training Club フィットネスアプリを勧めました。シンプルでかっこいいUIと、短時間で終わる高強度メニューが多いので、「ガチ感のある筋トレアプリが欲しい」という人にはかなり刺さると思います。

ここまでいろいろ遊んでくると、だんだん「自分の筋トレログをちゃんと残したい」という欲が出てきます。そこで使っているのが最強の筋トレ管理アプリ 筋トレMemo俺の筋トレ シンプル筋トレ記録管理。前者は種目ごとに重量や回数を細かく記録できて、後から見返すと「2ヶ月前よりベンチプレス伸びてる!」とニヤニヤできます。後者はもっとシンプルで、余計な機能を省いたメモ帳的な使い心地。どちらも、リングフィット アドベンチャーMuscle Quest マッスルクエストで頑張った日を記録していくと、自分だけの筋トレ日誌になっていきます。

体重や体脂肪の変化まで一括でチェックしたい人には、歩数や睡眠もまとめて見られるFiNC ダイエット・ヘルスケアと、オンラインフィットネス要素も兼ね備えたSOELU オンラインフィットネスの組み合わせもアリかなと感じました。自分はそこまでストイックじゃないので、まずはバーンフィット 筋トレ記録アプリで「今日は腕の日」「今日は脚の日」とざっくり管理するくらいにしていますが、ちゃんと数字で追いかけたい人には向いていると思います。

結局のところ、どのアプリやゲームが一番効くかというより、「自分が楽しく続けられるかどうか」が一番大事だな、といろいろ触ってみて実感しました。ガチで追い込みたい気分のときはRIZAP for Nintendo Switch 体感リズムトレーニングNike Training Club フィットネスアプリ、ゆるく楽しみたい日は筋トレ応援ゲーム ねんしょう!あんさんぶるトレーニング!!、とにかく動きたくない日はaruku あるくと ウォーキングアプリで散歩だけでもしておく、みたいな感じで気分に合わせて使い分けています。

もし昔の自分みたいに「筋トレしたい気持ちはあるけど、続く気がしない…」という人がいたら、とりあえずリングフィット アドベンチャーフィットボクシング 2 リズム&エクササイズあたりを一本、スマホには自宅トレーニング 器具は必要なし アプリ自宅で30日間フィットネスチャレンジを入れておくのがおすすめです。あとは、気が向いたときにMuscle Quest マッスルクエストFITRIS フィットリスで遊びながら筋トレを混ぜていけば、いつの間にか「運動しないと落ち着かない」体質になっている…かもしれません。ゲーム好きの自分にとっては、筋トレも結局“今日のクエスト”をこなしていく感覚なので、これからもいろんな筋トレアプリやフィットネスゲームを試し続けて、マイペースにレベル上げしていこうと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました