まずは「記録アプリ」でジム習慣を固めた話
一番最初にハマったのが、記録系のアプリです。僕がしばらく併用していたのは
筋トレMemo、
ジム 記録 – 筋トレワークアウト、
バーンフィット
の3つ。
筋トレMemoは、とにかくシンプルに「種目・重量・回数・セット数」をどんどん入れていけるのが気に入っています。ジムでベンチプレスをやりながら、インターバルの間にサッと筋トレMemoを開いて前回の重量を確認、「あ、前は60kgで8回できてるから、今日は62.5kgに挑戦してみるか」みたいな感じで、ちょっとしたチャレンジがしやすいんですよね。
ジム 記録 – 筋トレワークアウトは、グラフ表示が楽しくて、ベンチプレスやスクワットの推移が右肩上がりになっているのを見ると「おお、ちゃんと成長してるじゃん」と自己満足に浸れます。数字がご褒美みたいになってくるので、ジムに行くモチベーション維持にはかなり効きました。
バーンフィットは、ちょっとおしゃれ系というか、UIが今っぽくて、「トレーニングしてる自分イケてるかも」と錯覚させてくれる系。記録内容としては筋トレMemoやジム 記録 – 筋トレワークアウトと大きく変わるわけじゃないんですが、こういう“気分が上がるかどうか”って、長く続けるうえでは意外と重要だなと感じてます。
自宅トレとジムをつなぐ「ワークアウト系アプリ」
仕事帰りにどうしてもジムに寄れない日ってありますよね。そんなときの保険として、自宅トレ用のアプリもいくつか試しています。
まず入れておいて損がないと思うのが
自宅ワークアウトと
自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレ、
それからチャレンジ系の自宅で30日間フィットネスチャレンジあたり。
自宅ワークアウトは、腹筋・腕・脚・お尻など部位別のメニューが細かく分かれていて、「今日はジム行けなかったからせめて腹筋だけ…」という罪悪感まみれの日にすごく助かります。タイマー付きでカウントしてくれるから、半分ボーッとしながらでもとりあえずこなせる。
自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレは名前の通り、自重トレ中心で器具がいらないのが最高です。マンション住まいだと器具を増やすとスペース問題がすぐ発生するので、自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレみたいなアプリは本当にありがたい存在。
そして自宅で30日間フィットネスチャレンジは、カレンダーに「◯日目達成!」とスタンプを押していくような感覚で進められて、ゲーム感覚で続けられるのが好きです。ジムでのメインの筋トレとは別に、「とりあえず30日チャレンジだけは続ける」と決めておくと、生活に“運動の軸”が一本通る感じがします。
ジム中心で考えると、自宅トレアプリって「サブ」っぽく見えますが、僕はむしろ自宅ワークアウトや自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレを“穴埋めツール”として使うことで、トータルの運動量がかなり安定しました。
ジム公式アプリと動画系サービスも割と使える
ジムに入会して驚いたのが、最近はジム側もアプリを用意しているところが多いこと。僕が通っている店舗では
WEBGYM
や
エニタイムフィットネスアプリ FOR YOUR HEALTHY LIFE
を紹介していて、最初は「どうせ宣伝用でしょ」とナメていたんですが、これが意外と便利でした。
WEBGYMは、ジムのマシンをそのまま使ったメニュー動画が豊富で、「このマシン、どうやって使うんだろう…」と戸惑ったときにこっそり確認できるのがありがたい。トレーナーさんに毎回聞くのも気まずいので、WEBGYMで予習してからジムに行くと、初心者感がちょっと減った気分になれます。
エニタイムフィットネスアプリ FOR YOUR HEALTHY LIFEは、店舗によってはトレーニング記録やキャンペーン情報がまとまっていて、「今日はどの時間帯が空いているか」みたいな情報もチェックできたりします。僕は夜遅めに行くことが多いので、エニタイムフィットネスアプリ FOR YOUR HEALTHY LIFEで混雑具合をざっくり確認してから向かうようにしています。
世界的な王道アプリも試してみた
海外で人気のアプリも気になって、いくつか手を出しました。
王道なのはやっぱり
Nike Training Club
と
Fitbod
あたりだと思います。
Nike Training Clubは、とにかく動画のクオリティが高い。スタジオっぽい空間で、モデルさんがキレイなフォームで動いてくれるので、「これを真似すれば良いんだな」と分かりやすいし、そのままジムでマシンやダンベルに置き換えて使えます。HIITやヨガ系のセッションも多いので、ジムでの筋トレに飽きたときはNike Training Clubだけで完結する日もあります。
Fitbodは、ちょっとマニアック寄りの印象で、その日の疲労度や器具の有無に合わせてメニューを自動生成してくれるのが面白いです。ジムに入った瞬間にFitbodを開いて、「今日はこのメニューでいこう」と決めてしまうと、悩む時間がゼロになるのが快感。トレーニングの種目選びって、意外と脳のリソースを使うので、そこをアプリに丸投げできるのはかなり助かります。
ウェアラブル連携でテンション爆上がり
最近はランニングウォッチやスマートウォッチと連携させるのも楽しくて、
Garmin Connect
と
SyncMyWorkout
のコンビをいろいろ試しています。
Garmin Connectは、ガーミンのウォッチを使っている人ならおなじみだと思いますが、心拍数や消費カロリー、睡眠データまで全部まとめてくれるので、「あれ、最近寝不足だからトレーニングの調子もイマイチだな」といった気づきが得られます。ランやバイクだけじゃなく、筋トレもアクティビティとして記録できるのがうれしい。
で、その筋トレ系のワークアウトをもう少し細かく管理したくて入れたのがSyncMyWorkoutです。SyncMyWorkoutを使うと、他の筋トレアプリで作ったメニューや実績をGarmin Connect側に同期しやすくなって、「今日はこのくらい筋トレして、ランはこれくらい」と一つのダッシュボードで眺められる感じになります。完全に自己満足の世界なんですけど、グラフが埋まっていくのを見るのは楽しいです。
体重・食事もまとめて管理したくなったら
筋トレを続けていると、だんだん体重や食事内容も気になってきます。そこで最近よく触っているのが
ダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリ
です。
ダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリは、カロリー計算や食事記録と、筋トレのログ、そして睡眠まで全部ひとまとめにできるのが魅力。ジムで筋トレMemoやバーンフィットに記録しつつ、ざっくりしたカロリーやタンパク質量はダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリにメモ、みたいな使い分けをしています。
ただ、食事ログはやりすぎると息苦しくなるので、僕は「夜だけ」「外食した日だけ」といったマイルールを決めて、ダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリに入れるようにしています。完璧を目指すと続かないので、アプリも“ゆるく使う”くらいがちょうどいい気がします。
僕なりの「ベストな組み合わせ」
いろいろ脱線しながら試してきた結果、今のところ落ち着いている組み合わせはこんな感じです。
- ジムでのメイン記録:
筋トレMemo か ジム 記録 – 筋トレワークアウト - 自宅トレの穴埋め:
自宅ワークアウト と 自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレ、気分で自宅で30日間フィットネスチャレンジ - しっかり動きたい休日:
動画で追い込みたい日はNike Training Club、メニューを丸投げしたい日はFitbod - ジムのマシン研究&店舗情報:
WEBGYM、エニタイムフィットネスアプリ FOR YOUR HEALTHY LIFE - 体全体のコンディション管理:
Garmin Connect+SyncMyWorkout+ダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリ
もちろん、こんなに全部入れる必要はまったくなくて、「とりあえず1〜2個試して、気に入ったら増やしていく」くらいで十分だと思います。僕の場合は、アプリをいじるのも趣味みたいなものなので、気づいたらスマホのホーム画面が筋トレMemoや自宅ワークアウト、WEBGYMだらけになっていただけです。
ジム通いって、「今日はなんかやる気出ないなぁ」と思う日の積み重ねとの戦いだと思うんですが、こういうアプリたちがあると、ハードルをちょっと下げてくれる感じがします。記録がたまってくると、それ自体がちょっとしたコレクションみたいになってくるので、「このグラフを途切れさせたくないから、今日は30分だけでも行くか」と思えたりもします。
もしこれから筋トレアプリを入れてジムをちゃんと活用したいなら、まずは自分の性格に合いそうなものを1つ選んでみて、しばらく使ってみるのがおすすめです。数字が好きならジム 記録 – 筋トレワークアウト、動画でわかりやすくやりたい人はNike Training ClubやWEBGYM、自宅メインの人は自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレと自宅で30日間フィットネスチャレンジ…みたいな感じで、自分なりの“推しアプリ”を見つけていくのも楽しいですよ。
ジム通いをちゃんと続けられるようになったのは、正直アプリのおかげだなぁ…と日々感じてます。もともと三日坊主体質で、紙のトレーニングノートも何冊も途中で白紙のまま放置してきたんですが、スマホに全部まとめてからはかなりラクになりました。
まずは「記録アプリ」でジム習慣を固めた話
一番最初にハマったのが、記録系のアプリです。僕がしばらく併用していたのは
筋トレMemo、
ジム 記録 – 筋トレワークアウト、
バーンフィット
の3つ。
筋トレMemoは、とにかくシンプルに「種目・重量・回数・セット数」をどんどん入れていけるのが気に入っています。ジムでベンチプレスをやりながら、インターバルの間にサッと筋トレMemoを開いて前回の重量を確認、「あ、前は60kgで8回できてるから、今日は62.5kgに挑戦してみるか」みたいな感じで、ちょっとしたチャレンジがしやすいんですよね。
ジム 記録 – 筋トレワークアウトは、グラフ表示が楽しくて、ベンチプレスやスクワットの推移が右肩上がりになっているのを見ると「おお、ちゃんと成長してるじゃん」と自己満足に浸れます。数字がご褒美みたいになってくるので、ジムに行くモチベーション維持にはかなり効きました。
バーンフィットは、ちょっとおしゃれ系というか、UIが今っぽくて、「トレーニングしてる自分イケてるかも」と錯覚させてくれる系。記録内容としては筋トレMemoやジム 記録 – 筋トレワークアウトと大きく変わるわけじゃないんですが、こういう“気分が上がるかどうか”って、長く続けるうえでは意外と重要だなと感じてます。
自宅トレとジムをつなぐ「ワークアウト系アプリ」
仕事帰りにどうしてもジムに寄れない日ってありますよね。そんなときの保険として、自宅トレ用のアプリもいくつか試しています。
まず入れておいて損がないと思うのが
自宅ワークアウトと
自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレ、
それからチャレンジ系の自宅で30日間フィットネスチャレンジあたり。
自宅ワークアウトは、腹筋・腕・脚・お尻など部位別のメニューが細かく分かれていて、「今日はジム行けなかったからせめて腹筋だけ…」という罪悪感まみれの日にすごく助かります。タイマー付きでカウントしてくれるから、半分ボーッとしながらでもとりあえずこなせる。
自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレは名前の通り、自重トレ中心で器具がいらないのが最高です。マンション住まいだと器具を増やすとスペース問題がすぐ発生するので、自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレみたいなアプリは本当にありがたい存在。
そして自宅で30日間フィットネスチャレンジは、カレンダーに「◯日目達成!」とスタンプを押していくような感覚で進められて、ゲーム感覚で続けられるのが好きです。ジムでのメインの筋トレとは別に、「とりあえず30日チャレンジだけは続ける」と決めておくと、生活に“運動の軸”が一本通る感じがします。
ジム中心で考えると、自宅トレアプリって「サブ」っぽく見えますが、僕はむしろ自宅ワークアウトや自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレを“穴埋めツール”として使うことで、トータルの運動量がかなり安定しました。
ジム公式アプリと動画系サービスも割と使える
ジムに入会して驚いたのが、最近はジム側もアプリを用意しているところが多いこと。僕が通っている店舗では
WEBGYM
や
エニタイムフィットネスアプリ FOR YOUR HEALTHY LIFE
を紹介していて、最初は「どうせ宣伝用でしょ」とナメていたんですが、これが意外と便利でした。
WEBGYMは、ジムのマシンをそのまま使ったメニュー動画が豊富で、「このマシン、どうやって使うんだろう…」と戸惑ったときにこっそり確認できるのがありがたい。トレーナーさんに毎回聞くのも気まずいので、WEBGYMで予習してからジムに行くと、初心者感がちょっと減った気分になれます。
エニタイムフィットネスアプリ FOR YOUR HEALTHY LIFEは、店舗によってはトレーニング記録やキャンペーン情報がまとまっていて、「今日はどの時間帯が空いているか」みたいな情報もチェックできたりします。僕は夜遅めに行くことが多いので、エニタイムフィットネスアプリ FOR YOUR HEALTHY LIFEで混雑具合をざっくり確認してから向かうようにしています。
世界的な王道アプリも試してみた
海外で人気のアプリも気になって、いくつか手を出しました。
王道なのはやっぱり
Nike Training Club
と
Fitbod
あたりだと思います。
Nike Training Clubは、とにかく動画のクオリティが高い。スタジオっぽい空間で、モデルさんがキレイなフォームで動いてくれるので、「これを真似すれば良いんだな」と分かりやすいし、そのままジムでマシンやダンベルに置き換えて使えます。HIITやヨガ系のセッションも多いので、ジムでの筋トレに飽きたときはNike Training Clubだけで完結する日もあります。
Fitbodは、ちょっとマニアック寄りの印象で、その日の疲労度や器具の有無に合わせてメニューを自動生成してくれるのが面白いです。ジムに入った瞬間にFitbodを開いて、「今日はこのメニューでいこう」と決めてしまうと、悩む時間がゼロになるのが快感。トレーニングの種目選びって、意外と脳のリソースを使うので、そこをアプリに丸投げできるのはかなり助かります。
ウェアラブル連携でテンション爆上がり
最近はランニングウォッチやスマートウォッチと連携させるのも楽しくて、
Garmin Connect
と
SyncMyWorkout
のコンビをいろいろ試しています。
Garmin Connectは、ガーミンのウォッチを使っている人ならおなじみだと思いますが、心拍数や消費カロリー、睡眠データまで全部まとめてくれるので、「あれ、最近寝不足だからトレーニングの調子もイマイチだな」といった気づきが得られます。ランやバイクだけじゃなく、筋トレもアクティビティとして記録できるのがうれしい。
で、その筋トレ系のワークアウトをもう少し細かく管理したくて入れたのがSyncMyWorkoutです。SyncMyWorkoutを使うと、他の筋トレアプリで作ったメニューや実績をGarmin Connect側に同期しやすくなって、「今日はこのくらい筋トレして、ランはこれくらい」と一つのダッシュボードで眺められる感じになります。完全に自己満足の世界なんですけど、グラフが埋まっていくのを見るのは楽しいです。
体重・食事もまとめて管理したくなったら
筋トレを続けていると、だんだん体重や食事内容も気になってきます。そこで最近よく触っているのが
ダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリ
です。
ダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリは、カロリー計算や食事記録と、筋トレのログ、そして睡眠まで全部ひとまとめにできるのが魅力。ジムで筋トレMemoやバーンフィットに記録しつつ、ざっくりしたカロリーやタンパク質量はダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリにメモ、みたいな使い分けをしています。
ただ、食事ログはやりすぎると息苦しくなるので、僕は「夜だけ」「外食した日だけ」といったマイルールを決めて、ダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリに入れるようにしています。完璧を目指すと続かないので、アプリも“ゆるく使う”くらいがちょうどいい気がします。
僕なりの「ベストな組み合わせ」
いろいろ脱線しながら試してきた結果、今のところ落ち着いている組み合わせはこんな感じです。
- ジムでのメイン記録:
筋トレMemo か ジム 記録 – 筋トレワークアウト - 自宅トレの穴埋め:
自宅ワークアウト と 自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレ、気分で自宅で30日間フィットネスチャレンジ - しっかり動きたい休日:
動画で追い込みたい日はNike Training Club、メニューを丸投げしたい日はFitbod - ジムのマシン研究&店舗情報:
WEBGYM、エニタイムフィットネスアプリ FOR YOUR HEALTHY LIFE - 体全体のコンディション管理:
Garmin Connect+SyncMyWorkout+ダイエットOWN.App 食事・筋トレ・睡眠管理アプリ
もちろん、こんなに全部入れる必要はまったくなくて、「とりあえず1〜2個試して、気に入ったら増やしていく」くらいで十分だと思います。僕の場合は、アプリをいじるのも趣味みたいなものなので、気づいたらスマホのホーム画面が筋トレMemoや自宅ワークアウト、WEBGYMだらけになっていただけです。
ジム通いって、「今日はなんかやる気出ないなぁ」と思う日の積み重ねとの戦いだと思うんですが、こういうアプリたちがあると、ハードルをちょっと下げてくれる感じがします。記録がたまってくると、それ自体がちょっとしたコレクションみたいになってくるので、「このグラフを途切れさせたくないから、今日は30分だけでも行くか」と思えたりもします。
もしこれから筋トレアプリを入れてジムをちゃんと活用したいなら、まずは自分の性格に合いそうなものを1つ選んでみて、しばらく使ってみるのがおすすめです。数字が好きならジム 記録 – 筋トレワークアウト、動画でわかりやすくやりたい人はNike Training ClubやWEBGYM、自宅メインの人は自宅トレーニング – 器具は必要なし 筋トレと自宅で30日間フィットネスチャレンジ…みたいな感じで、自分なりの“推しアプリ”を見つけていくのも楽しいですよ。

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